それはここからが始まりだった。
集合場所で小牧さんにであった。
「河野くん実はおねがいがあるんですけど、いいですか?」
「何?」
「実はその・・・あのう・・修学旅行の自由時間を一緒にいてくれませんか?」
「いいよ」
と言い雄二には「用事が出来たから一緒に行けなくなった」
「おいおいそれはないだろう」
雄二は言った。
そして自由時間・・・
山の上に連れて行かれた。
「小牧さん話たいことって?」
「その前に貴明くんてっ読んでいいかな?」
「いいよ」
「ありがとう」
「それよりはなしたいことってなに」
と俺が聞くとほっぺを赤くし言い始めた。
「その・・私あなたのことが・・好きです。」
「え・・・」
俺は驚いた。その時だ地震が来てしまった。
そのショックで小牧さんの足場が崩れ落ちそうになった時引っ張ってキスをしてしまった。
そのせいか・・・いやもしかしたらまえからおれもすきだったかもしれなかった。
「さっきの返事なんだけど、俺も君のことが好きだ」
俺は言ってしまった。
そして・・・
「愛佳・・こう読んでいいかな?」
「いいですよ」
愛佳はそう言った。
修学旅行から帰って1週間後
俺たちカップルは学校の中でお似合いカップルになってしまった。
あとがき
はじめまして。初投稿しました。「これわちょとな」と思われてるのでは、と少し不安です。
何かアドバイスおくれたらいいなと思っています。
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修学旅行の自由時間にをきた出来事。