「あっと…書類落としちゃいました、一刀さん拾って貰えます?…さあ?どんなに短くても目を瞑れば見えませんし。一刀さんの意思次第ですよ?」
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「…ふふっ、そうですね。誰か来ちゃうかも知れませんから、そっちは一刀さんが見張ってて下さい。え?だって私背中向けてるから見えませんし。でも…一刀さん、こっちを見るのが忙しいんじゃないですか?」
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「この倉庫の鍵は私持ってますから奪い取りませんと出られませんよ。抵抗しませんから、好きなだけ探していいんですよ?」
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「どうでしょう?この媚薬とやらが本物なのか、誰かに飲ませて見れば分かるかもしれませんね。私一刀さんの口移しだったら飲んであげますよ?乱れまくってケダモノみたいに盛っちゃう薬なのか、一刀さんがどうしても知りたいんでしたらね」
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「今華琳さん来てましたよね、気づきましたかね?私の事。それはそうですよ、こぉんなにいっぱい出してれば分かるに決まってるじゃないですか、まだ喉にねばついてますよ。私が言ってるのはそれじゃないんですけど、一刀さん分からないんですか?・・・じゃあ、私のスカートめくってみれば…分かるかも知れませんよ?」
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「それじゃ、私も隣失礼しますね。え?いいんですよこの服は着たまま湯船に入っても、そういう服ですから。…どこ見てるんですか?…さあ?摘まんでみればわかるんじゃないですか、本当に尖ってるのか」
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「あらすいません、躓いて最後の蜂蜜水うっかり胸に掛けちゃいました。すいませんねぇ、さっき一刀さんがどうしても是が非でも何をしてでも飲みたいって言われてましたけどもう他にはないんですよ。ここの谷間に少し残ってる以外は」
「ふう…私もなんだか暑くなって喉が渇いちゃいました。もう蜂蜜水は有りませんし、お茶も切らしてるんですよね。ねえ?一刀さん何を飲ませてくれるんですか?なぁんでもいいんですよ?一刀さんが飲めって言うなら、熱くて濃くて、粘っこいものでも、なぁんでも飲んであげるんですけど?」
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「それで、この顔をどうしたいんですか?生意気女のヘラヘラした顔を、どうしてくれるんですか?………いいんですよ、して。一刀さんなら、思い通りに泣き叫ばせることが出来るんですから、ほら…」
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「大丈夫ですよ一刀さん、お嬢さまいつも一度寝ちゃえば朝まで起きないじゃないですか。…ゆっくり、静かにすれば…んっ…ふ…ねぇ?絶対起きませんから、眠ってる人は顔が赤くなったりしませんし、息が荒くなったり布団がもぞもぞ揺れたりしませんからっ、はっ…後で、寝てる間に入れられてても、んふっ、きっとっ、気づかないんじゃないですか、あはっ」
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「ねえ、ここから外見えますよ外。大丈夫ですよ、向こうからはこっちの首から下は見えませんから、一刀さんが大人しくさえしてれば。一刀さんが、私にいやらしい喘ぎ声上げさせるような事さえしなければ。…いえ?違いますよ…あはっ…動いてるの私じゃなっ、一刀さん、がっ」
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happy envrem様リクエストの、七乃さんの誘い芸です。
なんだか桂花とは違ってガチな感じに・・・