とある海上
武蔵『一刀様からは以上です』
クライド「了解、下準備も整っていると伝えといて」
武蔵『ジャッジ』
僕は武蔵との通信を終えて視線を下に向ける。そこでは時の操手と愛しのはやてが戦っている・・・・・はぁ
この頃のフローリアン姉妹ってほんっ・・・・・とうに滅茶苦茶だね。まぁ僕も同じ立場だったら同じことをしてしまうかもしれないけど
アミティエちゃんの方もユーノくんに助けを乞いながら戦闘始めたって言うし・・・・はぁ
何か今回は溜息しか出ないよ兄さん
クライド「さて、僕も始めようかな」
僕は作り置き(魔道具庫のこやしにしていた)しといた『氷河の槍』を海中に忍ばせて魔力を練り。海に『広げる』
クライドがコッソリと『籠』の準備をしている頃
一刀「っと言う訳で以前話した作戦どうりにお願いします」
キリエ「アレは作戦って言えるかしら?」
アミタ「でもあの頃のワタシとキリエなら効果は抜群でしょう」
一刀「そう言う事だ、グランツ博士には少々御足労ねがいます」
グランツ「うん、この世界の二人のためだからね」
一刀「では参りましょうか、既に夜天の主との戦闘が始まっています」
グランツ「わかったよ」
アミタ「はいっ!」
キリエ「は~い♪」
俺達はクライドの元へ転移する。もうそろそろ熱血っ娘が追いついてくる頃かな?
とある海上
クライド「ん?・・・・ああ。兄さん」
一刀「よっ、どんな感じだ?」
クライド「丁度今キリエちゃんがディアーチェとはやてが別人だって知って。三か月くらい前に退治された事を聞かされて落ち込んでいる所」
キリエ「あちゃ~・・・・・と成ると」
一刀「そろそろか・・・・・来た」
上空に魔力が集まり。魔力が高まり震動が起こり・・・・・王が復活なされた
ロード・ディアーチェ「ふふふ・・・・・ははは・・・・はーっ!っはっはっはっはっはっは♪」
ディアーチェ「黒天に座す闇統べる王!復ッ活!」
ディアーチェ「みなぎるぞパワー!あふれるぞ魔力!ふるえるほど暗黒ゥ~ッ!」
一刀「おおう?」
クライド「あはははは・・・・」
グランツ「ディアーチェは最初はああだったんだね」
キリエ「アレには私もビックリしたわ~」
アミタ「ああ、この後私が」
??「待ちなぁああああい!」
クライド「早速来たようだね」
一刀「クライド、準備の方は?」
クライド「彼女達を中心に半径十キロを何時でも閉鎖可能だよ兄さん」
一刀「よし、キリエがバトル後アクションを起こす時に一瞬で囲んでくれ。転移等の妨害魔法も忘れずにな」
クライド「了解」
さてと、俺達もそろそろ舞台に上がろうか?
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
王がハイテンションで現れ即バトルパートに突入しました・・・・が。ヤッパリ戦闘描写が無い!!?
次回より完璧に原作デストロイします。もう酷いです、消えぬ闇の欠片編やアルトリア救済編で零していた内容と違う方向に爆走するかもしれません
では次回予告へ
次回 真・恋姫なのは? 紫天降臨編 第二話
交わる運命、変わる未来
ではでは
再来~~~
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大規模な親孝行&姉妹喧嘩が始まりました