F/A-18Dホーネットを製作しました。

米海兵隊・第533海兵全天候戦闘攻撃飛行隊「ホークス」所属機。
ローテーションの関係で岩国にも来てた部隊です。

続きを表示

実はクーガーをTINAMIにUPした日には完成してました。


キットはハセガワ定番のＤ９。
大昔、試作機だった時から好きでキットは買っていましたが、此度四度目の正直でやっとレガシーホーネットが完成しました。

難点とされる胴体の組立は、横を接着した下側内部に桁を複数入れて広げ、隙間に適当なプラ板を差してあります。
これだけで上下の貼り合わせがスムーズになりました。
あとはほぼインスト通り。
ピトー管やAOAトランスミッター等省略されているものを自作で追加するに留めています。GPSアンテナもついでに。
コクピットはシートに板オモリでベルトを追加。折り畳むのが面倒になって垂らしてあります。
計器盤はデカールで・・・水から上げたら崩れ去った！？！？！？
どうしようもないのでプラペーパーを細かく切って３枚ずつ(CRTぽく)貼って後はエナメルで書きましたorz。
サイドパネルは真っ黒にしてからパネルの線を引いただけでお茶を濁してありますosz。

塗装はグレー立ち上げからの上面クレオス307、下面308。
空母運用の海軍機と違い海兵隊機は基本陸上運用なのであまり汚してません。
レドーム先端は318、各所の電子装備はタミヤXF-2、エンジンノズルはガイア121と125の塗り分け。

デカールは・・・肝心な鷹マークも崩れましたorz。
そんなに長い間積んでた訳ではなかったのですが・・・。
仕方が無いのでハセガワにデカール請求(コクピットのデカールの時点で注文してれば良かったなぁ(＞_＜。)。
届くまでの間モチべを下げたくなかったので突貫で完成させたのが前作パンサーとクーガーだったのでした。
LEX上のラインはデカールではなく塗装です。


「ナイトアタック」と付くと途端に格好良さが三割増し(当社比)になるので実践。
st.5にAN/AAQ-28ライトニングATポッドを、st.2と8にGBU-10を懸架。自衛用にAIM-9Mを装着しました。
爆弾とミサイルはウェポンセットから、ライトニングポッドは過去作ストライクイーグルの余り物です。
ナイトホークポッドやストライクカメラポッドを付けなくていい分スパローかAMRAAMも付けようかと思いましたが、
どうやら爆装時に付ける事はまず無いらしい(←又聞きの又聞き)ので断念。

但し、機体マーキングが1999年(インストより)であるのに対し、ライトニングATの運用開始は2003年以降である為、
実際には存在し得ない機体となってますので予め御了承下さい。
GPSアンテナも1999当時は付いてなかった筈だし。
どうせやるならキャノピー前のIFFアンテナも付けるべきだったかも？
あとついでに機首下のATARSも。そう難しい形ではないし(綺麗に成形できるかは別問題orz)。