No.675453

北郷一刀の外史紡ぎ二篭 第一話

ユウヤさん

ふたこもりと読む。
あぁ、地獄少女の影響だが?何か問題が??
改名もした。理由は特にない。だが・・・物語の進行上やっておきたかった。羽生は・・・俺の女だ。同人誌書いたやつは表にd・・・え?喧嘩売るな??仕方ないなぁ・・・

それでは本編どぞ。

2014-04-01 20:33:41 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:4751   閲覧ユーザー数:3763

北郷一刀の外史紡ぎ二篭 第一話―新たな旅立ち

 

 

 一刀「・・・」

 

 目を覚まして下さい。

 

 一刀「・・・」

 

 目を覚ましなさい。

 

 一刀「・・・」

 

 目ぇ覚ませ。

 

 一刀「・・・」

 

 起きろ種馬ぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 一刀「・・・」

 

 七乃さ~ん、一刀が他の女たらし込んでますよ~!

 

 一刀「ちょ、ちが、誤解だ七乃―!!!!!!!!」

 

 目を覚ましましたか?

 

 一刀「・・・夢?」

 

 夢なのです。

 

 一刀「・・・よかった・・・のか?」

 

 それよりもお疲れさまでしたなのです。

 

 一刀「・・・あんたは?」

 

 ボクは半神半霊の古手羽生と申しますのです。

 

 一刀「なにそのみょんな肩書・・・」

 

 ふふふ、貴方の背後の這い寄るみょんみょん・・・ってなんだか邪神になったじゃないですか!

 

 一刀「そっちが勝手に言ったんだろ!?」

 

 おっと・・・失礼しました。結璃に変わりまずはあなたに次の目的地を聞いておきたいのです。

 

 一刀「―っ!?」

 

 辛いですか?それでも続ける事しかあなたには残されてません。なので決めてください。残るは劉、曹、孫、董・・・・・・あ、あと公孫なのです。

 

 一刀「忘れられてた!?」

 

 気のせいなのです。さぁ、決めるのです。

 

 一刀「・・・そうだな・・・孫策にするよ。」

 

 一応理由を聞いても?

 

 一刀「向こうで、話す事が最後にあったから・・・まだ、他の人達に顔を合わせる事は出来ない・・・かな。」

 

 そうですか。OK分かったのです。ただのへたれでしたね?

 

 一刀「聞いて来てそれは無くない!?」

 

 違うのですか??

 

 一刀「少しは俺の心をねぎらってくれたらいいと思うよ!?」

 

 そんな殊勝な心は持ち合わせてはいません。さて、向こうの部屋で結璃が待ってますよ。行って甘えてくればいいのです。それを七乃に報告しておくのです。

 

 一刀「ちょ、それ正直シャレになって無い・・・って報告できるの!?」

 

 ・・・無理に決まってるのです。さて、ボクは忙しいのでこれで。(スゥ)

 

 一刀「消えた!?・・・言いたい事言って消えて行きやがった。なんだったんだあいつ。」

 

 ガチャ

 

 結璃「・・・あ、一刀君。お・・・おはようございます・・・」

 

 一刀「結璃・・・」

 

 結璃「・・・その・・・しばらくは此処で休んでいってください。あんな結果ですので・・・その・・・気持ち的に落ち着くようになったら次に・・・行きましょう。私も今回から・・・一緒に行けるようになりましたから。」

 

 一刀「え?そうなの??」

 

 結璃「はい、その・・・思いのほか順調に予定が消化できたった・・・羽生が・・・あ、羽生って言うのは同じ管理者で・・・」

 

 一刀「あぁ、半神半霊だろ?さっき会った。」

 

 結璃「は?それ何処のみょんですか??」

 

 一刀「え?彼女がそう名乗ったんだよ?」

 

 結璃「・・・え・・・半霊??どう言う事・・・???」

 

 一刀「さ、さぁ・・・」

 

 結璃「か、考えても仕方ありませんね。一刀君おなか減ってません?」

 

 一刀「へ?あ、あ~(くぅ~~~~)///////////////」

 

 結璃「ふふふ、今丁度朝食が出来上がりましたから食べましょう。」

 

 一刀「う、うん。」

 

 

 

 

 

 

 一刀「あむあむ・・・」

 

 結璃「はむ・・・むぐむぐ・・・」

 

 二人「「ずずず~・・・はぁ~」」

 

 一刀「ごちそうさまでした。」

 

 結璃「お粗末さまでした。」

 

 一刀「いや、久しぶりに和食を食べたよ。漬物うまい・・・」

 

 結璃「好評をもらえてよかったです。その・・・おみそ汁はどうでした。」

 

 一刀「∑b(^_^)グッ」

 

 結璃「にへぇ・・・」

 

 一刀「さてと・・・その・・・結璃。」

 

 結璃「はい?」

 

 一刀「・・・最初会ったときに・・・さ。俺、とんでもない事を言い残して言ったじゃん?」

 

 結璃「・・・はい。・・・・・・・・・・とても嬉しかったです。」

 

 一刀「そ、そっか・・・」

 

 結璃「それと同時に寂しかったです。」

 

 一刀「・・・へ?」

 

 結璃「だって!・・・だって・・・私は一刀君が・・・好きでしたから・・・だから・・・だから・・・一人で自分を慰めるしかなかったんです・・・」

 

 一刀「あ・・・そ・・・それって・・・」

 

 結璃「・・・ねぇ、一刀君・・・一刀君は今・・・辛い?」

 

 一刀「っ!」

 

 結璃「そうだよね・・・だったら・・・さ。ぶつけてよ、その思い。私に・・・私の・・・体に・・・」

 

 一刀「そ、そんな事・・・!!」

 

 結璃「私は・・・そんなにそそらない???」

 

 一刀「そんな事無い!で、でも・・・そんな感情に任せて・・・」

 

 結璃「それで・・・一刀君の気持ちが少しでも救われるなら・・・お願い・・・抱いて。」

 

 一刀「ゆ、結璃!!」

 

 ガチャン

 

 結璃「―っ!?・・・あ・・・ふぅ・・・・・・んぅぅぅ」

 

 一刀「結璃・・・結璃ぃぃぃ・・・」

 

 結璃「あ・・・一刀君・・・もっと・・・そう・・・もっとぶつけてぇえぇぇ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一刀「・・・・・・・・・・・・」

 

 結璃「すぅ・・・すぅ・・・」

 

 一刀「・・・俺・・・最低じゃないか・・・」

 

 結璃「すぅ・・・一刀君・・・えへへへ~・・・・すぅ・・・」

 

 一刀「・・・これで・・・よかったのかなぁ・・・」

 

 良かったのではないですか?

 

 一刀「!?」

 

 どうも、貴方の夢枕に立つみょんみょん、羽生です。

 

 一刀「今度は言い切ったな。」

 

 さて・・・一刀。貴方はさっさと旅立つのです。

 

 一刀「は?いや、結璃は少しゆっくりして行けって。」

 

 問答無用なのです。

 

 結璃「にゅぅ・・・なに?羽生???あ!?羽生、あんた何やって。」

 

 事後は余韻に浸るもの、ふわっと感が大事なのです。なのではい!(パン)

 

 結璃「へ?はぁぁぁああああああああああああああ!?」

 

 一刀「え?お、落ちぃぃぃいいいいいいいいいいい!?」

 

 行ってらっしゃ~いなのです。あ、結璃。次は呉ですよ~~~~~~。

 

 結璃「羽生後で覚えてろぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」(カポ)←穴が閉じる音

 

 ・・・ま、覚えておくのです。

 

 ???「いいのか?」

 

 ・・・いいのですよ、始祖。

 

 ???「だ~か~ら~。名前で呼べぇぇぇぇい」

 

 ゴォン!!

 

 痛ぁ!?どうして触れるのですか!?

 

 ???「はぁ・・・俺とお前の仲だろ?」

 

 それは説明になって無いのです!?

 

 ???「とにかくだ・・・俺の体から出て・・・どうするつもりだ?」

 

 後は自分の体で再生に集中するのです。なので・・・

 

 ???「はぁ・・・まったく。分かった。しばらくは任せろ。」

 

 恩にきるのです。ユウヤ。

 

 ユウヤ「は、今さら・・・礼は・・・そろそろ子供欲しいな。桜花以来だろ?」

 

 むぅ・・・分かったのですよ。

 

 ユウヤ「あぁ、お休み。マイハニー」

 

 お休みなのですよ・・・マイダーリン。

 

 ユウヤ「・・・はぁ・・・俺の冗談に乗ってくるなんて・・・相当参ってるなぁ。さて・・・あの二人がどういった末路をたどるか見届けてやるか。この歪んだ外史郡の始祖たる俺が、な。」

 

 

 

 あとがき

 

 

 あ~あとがきだ~・・・羽生の奴が元の体に戻ったんで・・・な。一応この後に俺の紹介を載せるから勘弁してな。さて、呉の大地に落とされた二人、これからどうなるあのバカップル。一刀超狼、最低男、責任取れよな。七乃とか七乃とか七乃に・・・

 

 

 

 

 

 

 キャラ紹介

 

 ユウヤ

 

 管理者、始祖

 

 とにかく口は悪い。(余計なお世話だ)作者の本人格。羽生を嫁だと勘違いしてる痛い男(だから余計な御世話だ!)羽生は別の男の嫁(仕舞には泣くぞ)以上。一刀(北郷伝)以上のチート野郎(ぐすん)

 

 


 
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