No.673181 九番目の熾天使・外伝 =蒼の物語 刻の幻影=Blazさん 2014-03-23 21:01:40 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:853 閲覧ユーザー数:725 |
CP第六話 「
第六話が抜けていたので、其処を書こうと思いました。
視点はkaitoさん視点で行こうと思います。
精神世界・・・
レイチェルが作った仮想世界。
場所はカグツチのモニュメント似せた場所だ。
其処で二人の人物が互いの銃で戦いを繰り広げていたのだ。
ダダダダンッ!!
ルカ「っ・・・・・!」
ティアナ「速いッ・・・・・!」
ティアナはそう言いカートリッジをロードし、片方の銃口に魔力を集める。
対しルカはベルヴェルクを合わせて形状を変える。俗に言う
ルカ「させるかっ!!」
ティアナ「っ!」
ルカがライフルを放つと、その一撃がティアナの片方の銃に直撃する。
しかし、彼女の狙いはこれであったのだ。
ウンッ・・!
いつの間にかもう片方の銃に魔力が集まっていたのだ。
それを見たルカは驚きを隠せせずに居た。
ティアナ「いっけぇっ!!」
刹那。一閃がルカに直撃する。
これで倒したか?警戒をする為に再び魔力を銃に集めたティアナはルカの方を見つめる。
其処には大の字で倒れるルカが居たのだ。
ルカ「・・・・・あー・・・・・また負けた・・・・」
ティアナ「・・・・ふぅっ・・・・・」
ルカの降参でティアナの勝利となり、ティアナは銃を地面に置いて腰を下ろした。
そして、独り言を呟いていたのだが、それは今始めて見た者達にとっては驚く事だった。
ティアナ「これで・・・・・43勝57敗・・・・・」
ルカ「ハハハ・・・・まだ僕がリードしているか・・・・疲れたー・・・・」
そう。今までずっと二人は対戦し続けていたのだ。
そして、休憩とばかりに二人は身体を休ませていたが・・・
レイチェル『誰も休んでいいとは言ってなくてよ。』
レイチェルが何処からか、それを観測ており、ルカとティアナは苦い顔わしていたのだ。
ルカ「れ・・・レイチェルさん・・少しだけ休ませて・・・・」
レイチェル『駄目よ。時間が無いのは貴方達も重々承知の筈でしょ?』
ティアナ「そりゃそうだけど・・・・・」
レイチェル『・・・・いいわ。後一分だけよ。』
ティアナ「お・・・鬼・・・・・」
レイチェル『残念。私は吸血鬼よ。』
ルカ「はぁ・・・・・・何時になったらココから出られるんだ・・・・?」
さて。ティアナとルカがそんな事をしているその頃。
この男はのんびりとしていた。
ズズズ・・・
kaito「・・・うめぇ・・・」
kaitoは一人、アキツで暖かい飲み物を飲んでいたのだ。
彼がココに居る理由はひとつ。ココに来てノエルとライチに出会い、彼女達からデルタを探して欲しいと頼まれたからだ。彼にとっても今このイカルガで何が起こっているのか知り、どうしてデルタが失踪したのかを知りたい為、その話に乗ったのだ。
そして、情報収集の結果。ココにデルタらしき人物が居るという情報を手に入れ、ココに来たと言うわけだ。
kaito「さて・・・・アキツに来たはいいが・・・・・何だこの物々しさは・・・・」
kaitoは寒さを凌ぐ為にとあるカフェ店に入っていた。
しかし、店内に、その外に多くの管理局員が居ており、統制機構の衛士以上の数だった。
これでは異常すぎて無視できない。そう思い、kaitoは急いでデルタを探す事にしたのだ。
kaito「・・・・さて。急がねーと・・・・」
すると。局員が小声で何かを路地裏で話しているのに気付き、kaitoは其処を素通りし、片耳にイヤホンをつけた。
それは盗聴器から音を拾う機械に繋がれており、盗聴器が先程の局員達の近くに設置していたのだ。無論、高性能ではあるが、それだけではなく光学迷彩付きというハイスペック過ぎる盗聴器だったのだ。
『情報では、ココにジン=キサラギが居る筈だが・・・』
『他の班もまだ見つけられないらしい。ったく・・迷惑な奴だぜ・・・』
盗聴器から聞こえてくるのは二人の局員がジンを探していて、その報告をし合っている時だった。勿論、この事がkaitoに筒抜けなのは知らない。
『あーあ・・・いっそこの階層都市を制圧してー・・・』
『無理言うなよ。統制機構の連中が何してくるかわかんねーぞ。』
『・・・そうだよ。第一、何でお上はあんなクズ共を野放しにしてんだ?魔法もロクに出来ない奴等が・・・』
kaito(お前等も其処までエラソーなこと言えた口か・・・・)
だが、次の瞬間。局員が口にした言葉にkaitoは驚くのだった。
『そう言うなよ。もう少ししたら、ワダツミのイカルガ残党の街を制圧しろって命令が発動される。其処にあるロストロギアを回収って名目で、その為なら街の破壊も良いってよ。』
kaito(っ・・・!?)
『マジで?ハハハ・・・いよいよ、この世界もあんな馬鹿共から俺たちが統治するって事か。』
『まぁな。管理局に管理されねーと、世界は平和になんねーし。』
kaito(オイオイオイ・・・流石にこりゃ大変だぜ・・・)
kaitoはとんでもない事を聞いたと思い、内心急ぎつつも歩き続けた。
そして・・・
デルタ「・・・・・っ!kaito・・・?」
kaito「あ・・・・・。」
ようやく、と言う程ではないが、デルタが自分の前に現れたのだ。
どうやらデルタは、まだ何も知らないらしい。それどころか、手に多くの傷が残っていたのだ。
kaito「お前・・・今まで何処で何してたよ?」
デルタ「えっ・・・その・・・・・」
kaito「・・・・はー・・・・あのさー・・いえねぇ事をするのは良いが・・・女二人を泣かせるのは駄目だろ?」
デルタ「えっ・・・?」
kaito「・・・その顔じゃ・・・マジで知らないみたいだな。お前を探して、二丁銃持ってる女の子とチャイナの女医さんが探してたぜ?」
デルタ「・・・・・・余計な事を・・・・・」
kaito「・・・人の好意は素直に受け取るモンたぜ。特にお前は。」
デルタ「そうは言うが・・コッチにも事情があった。」
kaito「それは別にいいさ。けどよ、その身体では・・誰だって心配する。」
kaitoの言葉にデルタは少し図星の様な顔をした。
どうやら気にはしていたらしい。
kaito「・・・まだ間に合う。それに・・・・・」
デルタ「・・・それに?」
この先を言うべきか、否か。少し戸惑いはしたが、kaitoは今は言うべきではないと判断し、
デルタに別の事を言ったのだ。
kaito「・・・いや。けど、身体直すのが先だ。お前はさっさと戻れ。」
デルタ「・・・・・・断る・・と言ったら?」
kaito「是が非でも・・・だ。」
デルタ「・・・・・・いいだろう。相手になる。」
kaito「やっぱそうなるか・・・・」
ステージ -スノータウン- kaito VS デルタ
(BGM”White Requiem Ⅱ”)
THE WHEEL OF FATE IS TURNING
REBEL1
ACTION!
刹那。デルタが先制を取り、kaitoに向かった。
対しkaitoは動かない。何かを仕掛けていると読んだデルタは警戒をしつつ接近するのだが・・・
kaito「つーかまーえた。」
デルタ「なっ!?」
バチイィッ!!
突如、デルタの足元が発光し、動きが取れなくなったのだ。
デルタは顔を下に向けると、其処にはシビレ罠が一つ配置されていた。
いつの間にかと驚いていたデルタだが、動けなくなったと言う事は隙が出来てしまったという事であった。
デルタ「くそっ・・・・・!」
kaito「安心しな。何もしねーよ。」
デルタ「は・・・・?」
kaitoの言葉に疑問を持ったデルタ。
突如シビレ罠の上に術式が展開されたのだ。
突然の事に戸惑うデルタ。
そのデルタを無視し、kaitoはデルタに忠告を言ったのだ。
kaito「デルタ。ワダツミに行け。んで、其処に出来るだけ旅団のメンバーを集めろ。」
デルタ「っ・・・・・?」
kaito「俺はもう少し、ココ等探ってみるから。」
デルタ「なっ・・・kaito!?」
デルタが質問をしようとしたその時。タイミング良くなのか悪くなのか、デルタは転移した。kaitoが何故、転移の術式を使えたのか、どうしてこんな事を言ったのか。
全ては彼しか知らない事だが、それはいずれ解る事である。
kaito「さてと・・・・・・・どうすっかなぁ・・・・」
流石にもうふざけては居られない。そう思い、kaitoはアキツから移動し始めた。
本当に、このイカルガで何が起こり、何が暗躍しているのか。
全てを知る為、kaitoは独り歩くのだった。
そして。その頃・・・
ヒュウン・・・
リバインズ「・・・・・ふむっ・・・」
リバインズが周囲をホログラムモニターに囲まれ、其処に移る映像を見ていた。
様々な場所の映像が送られているので、どうやらイカルガの至る所に配置しているらしい。
その映像を見てリバインズは独り言を言うのだった。
リバインズ「確認したのは・・・kaitoさん、げんぶさん、ガルムさんにFalsigさん。そしてロキさんにディアーリーズさんと・・・・」
自分の目の前にホログラムモニターを出し、其処に自分が今言った面々の映像を集めた。
そして、その横にもう一つのモニターを出し、全員の居場所を検索したのだ。
リバインズ「なるほど・・・ディアーリーズはアキツ。げんぶさんは・・・まだヤヒコのようですか。そして、カザモツにガルム・Falsigペアと・・・ロキさんはイブキドで、kaitoさんは今はヤヒコに移動か・・・・まだ団長は本腰ではないようですが・・何時本気になるのやら・・・・・ねぇ?」
ピピピッ!
すると。リバインズの右側からモニターが出現した。リバインズはそのモニターを見ると、顔をにやけさせたのだ。
リバインズ「・・・・役者は揃いつつあるか・・・さて。僕もそろそろ行くとしますか。」
リバインズがそう言い、モニターを全て消すとも一人何処かに去って行ったのだ。
彼の後ろにはイワンがついていき、何か物々しさも感じさせていた。
それを知ってか知らずか。
また別の場所ではレリウスが一人何かを行っていたのだ。
レリウス「・・・・ふむ。試作だが・・・まぁこんな物か。後は奴の魂が完成すれば・・・用意は完了か。」
レリウスはそう言い、自分の目の前にある何かを見て呟いていた。
どうやら、その何かがレリウスが創って居た物らしい。
そして、その何かから目を離すと、後ろにあった一つのカプセルを見て、また独り言を言ったのだ。
レリウス「クスィー14は・・・・順調だな。だが・・・矢張り両方の力を安定させるには・・・・・金色の魔王か・・・・・・」
レリウスはそう言い、Unknownの所に行こうとした。
しかし、何か思いつめ、行くのをやめたのだ。
レリウス「いや・・・・・まだ・・・か。それよりも今は・・・・・」
すると。レリウスが何かに気付き、後ろを向いたのだ。
そして、不敵な笑みを浮かべ、その目の先を見ていたのだ。
その時。
べしゃっ・・・
レリウス「ん?」
目を下に向けると、其処には黒い液体が現れていた。
その液体から三つの黒点がある仮面の様な物がつけられ、みるみると形になったのだ。
レリウス「・・・何だお前か。」
アラクネ「ぐぐ・・・・報告・・・です・・・レリウス・・博士・・・・・」
レリウス「報告・・・・?」
アラクネ「災厄・・・・力・・・・湧き出て・・・きています・・・」
レリウス「・・・ほお・・・・・その身なりでは一戦交えたか。どうだった?」
レリウスは笑みを浮かべ、ボロボロの状態であるアラクネに問いを投げた。
アラクネも喋るほどの力が残っていたのか、そのまま報告を続けたのだ。
アラクネ「力・・・大きい・・・・表に・・・出てきています・・・・」
レリウス「・・・感情にも侵食しつつあるか・・・・・・魔法についてはどうだ?」
アラクネ「ぐっぼっ・・・・・・強い・・・・全て・・・・無に・・・返す・・・・・」
レリウス「災厄とは本来そう言うものだ。予定より順調の様だな。」
アラクネ「ぐっ・・・・ぐぐぐぐっ・・・・・」
レリウス「・・・まだ何か用が・・・・・・ん?」
アラクネ「ぐぼっ・・・・うえっ・・・・・・・」
アラクネは仮面の下に異形の口を現し、其処から桃色のボール状の何かを吐き出したのだ。
レリウスがそれを近くにあった水で洗い流すと手に持って見つめた。
それは紛れもない、ある人物の魔力だったのだ。
レリウス「ほう・・・・これがアレの今の力か・・・・・だが、まだだな。」
アラクネ「観察・・・・続け・・ますか?」
レリウス「・・・そうだな。だが、その前に貴様にはある事をしてもらう。」
アラクネ「わかり・・・ました・・・・・」
そして。アラクネはそう言うと再び身体を溶かし、その場から姿を消すのだった。
それを見て、レリウスは一人笑みを浮かべるのだった。
レリウス「なるほど・・・・彼等が熟成の成長剤となるか・・・・・」
不適な笑みを浮かべるレリウス。再びカプセルの方向に顔を向けた。
其処にはカプセルから排出される水と共にクスィー14が居たのだ。
クスィー「・・・起動・・・起動・・・起動・・・・・クスィー14。起動しました。」
レリウス「・・・・・。」
クスィー「・・・・・・。」
レリウス「まぁいい。行くぞ。」
レリウスがそう言い、何処かに向かって歩いて行った。
その後ろをクスィーが追って行き、二人はその場から姿を消すのだった。
kaitoは歩いていた。
行き先は基本適当ではあるが、気付けばイカルガの事を知りつつあった。
彼はアキツからヤヒコに向かい、ダウンタウンから上のレールステーションに行こうとしていた。
其処なら知り合いの誰かに会うかも知れないし、途中で何か得られると思ったからだ。
kaito「はぁ・・・・少しずつ暖かくなってきたな・・・・」
アキツが雪の街であった為、kaitoは手をさすって自然のぬくもりを感じていたのだ。
そして、そのままヤヒコに向かう・・・筈だったのだが・・・
kaito「ん?」
kaitoは管理局の局員がトンネルの中で何処か別の場所に向かったのを見たのだ。
不審に思ったkaitoは腰に持っていたP226のロックを外し、腰に再び挿すと局員の後を追っていったのだ。
其処には周りの色に溶け込んでいたのか行き止まりだったのだが、隠し扉があるのが解り、ゆっくりと手を押した。そして、其処に広がる無限の暗闇を見て笑みを浮かべるのだった。
カン・・・カン・・・カン・・・・・
足元が鉄の音がする。どうやら地面は鉄の様だ。
だが、未だに目的地に着かないkaitoは仕方無いと思い、ポケットに入れていた小型のライトを付けたのだ。明かりが灯り、後数歩で最下層に着くようだった。
kaito「さて・・・何がでるのやら・・・・」
kaitoがそう言い、最下層に着くとドアを発見し、明かりを消してゆっくりと少しだけ開けたのだ。其処には・・・・・
kaito(っ・・・・!?)
様々な機材。多数のコンテナ。そして、数隻の戦艦。
kaito「か・・・管理局の・・・ドックじゃねぇか・・・!?」
そう。kaitoはとんでもないジョーカーを引き当ててしまったのだ。
そのドッグでは、一人の人物がkaitoの居る所とはまた別の場所で窓からその様子を眺めていたのだ。
「八神二佐。次の部隊が到着しました。」
はやて「そうですか。直ぐに部隊を集め、準備に掛かって下さい。」
「はっ。」
局員が敬礼をし、はやての元から去って行った。
はやては数隻の戦艦から降りてくる局員を見て少し気が滅入っていた。
はやて「はぁ・・・・・・・・流石赤紙制度。凄い数の局員やな・・・・・」
そう。大半の局員は緊急招集で無理矢理集められた局員達ばかりだったのだ。
訓練などはある程度しているので其処までは問題は無い。しかし、問題は無理矢理の徴兵で兵士の指揮の乱れなどが無いかだ。だが、其処は管理局上層部の十八番である。
簡単な事。
真実の中に嘘を混ぜたのだ。
極悪の反管理局組織である旅団がこのイカルガに居る。
自分達の親子供。友人、愛人を殺したのは他でもない彼等だと。
そうやって嘘を使い、兵士の怒りを逆撫でさせたのだ。
その結果。現在の管理局の局員総数は徴兵前の五倍に値していたのだ。
はやて「んで。後は事象兵器と六英雄。そして元イカルガ連邦の反乱組織の制圧とロストロギアの回収と・・・・やる事が多いなぁ・・・・」
余裕の構え。そう考え、はやては集まる局員達を見ていた。
総数二十万人。現在駐留している四千人とあわせ、二十万四千人の局員が、このイカルガを管理局の勢力化にしようと集っていたのだ。
すると。はやての元に一人の妖精と言うほどのサイズの人物がやって来た。
現在残っている六課メンバーの一人、リィンフォース・ツヴァイだ。
リィン「只今です、はやてちゃん。」
はやて「リィン。そっちはどないやった?」
リィン「はい。こっちは滞りなくですが、いい情報は無いです・・・」
はやて「あらま・・・まぁ仕方ないな。まだ潜入して数日やし。」
リィン「それにしても・・かなり局員が集まったですねー」
はやて「総勢約二十万。これでイカルガを制圧やと。」
リィン「それって・・・・明らかに戦争じゃ・・・・」
もしかしての事をいうリィン。どうやら、はやて自身もその事は感じていたらしい。
そして、はやての内心思っていた事を口にしたのだった。
はやて「せやな。多分目的はこの世界の魔法とかの技術とかやろうな。それに、事象兵器って兵器もロストロギアやし。」
リィン「えっ・・そんな事もするのですか!?」
はやて「あ。言ってなかったっけ・・・事象兵器と生存が確認されている特A級危険人物の確保。そして、元イカルガ連邦の里にあると言われているロストロギアの回収。その他もろもろ・・・」
リィン「うわぁ・・・・・」
はやて「まぁ・・・・あんなウザイおっさん等が統治するよりかはマシになるやろ。」
リィン「・・・・・・・・・・。」
kaito(ウザイおっさんね。こりゃ・・・・・・・・)
kaitoは直ぐにドアを閉めると急いでトンネルを抜けた。
そして統制機構のイカルガ支部に向かって走るのだった。
その時。ディアーリーズとバレット、更にカグラと夜深がkaitoと入れ違いとなったのは、後で解る事である。
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OP2「BLUE SANCTION」 BLAZBLUE -CHRONOPHANTASMA- より
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