No.669954

九番目の熾天使・外伝 =蒼の物語 刻の幻影= Extra STORY

Blazさん

ニューについて、その2です。

2014-03-11 21:02:45 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:858   閲覧ユーザー数:801

Extra STORY 「ニュー そのに」

 

 

 

 

さて。今回はニューと旅団メンバーがどんな関係かという話。

先ずは・・・

 

 

 

 

 

 

 

キリヤ

 

ニュー「にゅう・・・・・・」

 

キリヤ「ん?解らないのか?」

 

Blaz不在時、勉強の先生をするキリヤ。

ニュー曰く、「ちょっときびしい」らしい。

だが、キリヤはこうして解らないと簡単な説明で教えてくれるという。

 

キリヤ「そんじゃあ・・・こことココをこうしてみ?」

 

ニュー「うにゅ。」

 

書き書き・・・

 

キリヤ「んでこれとコレをこうすれば・・・」

 

ニュー「できたー♪」

 

キリヤ「よし!えらいぞ!」

 

 

と。こんな感じで、キリヤとは仲がいいのだ。

ちなみに・・・

 

鈴羽「あのー・・キリヤさんヘルプをー・・・」

 

キリヤ「自分で頑張れ。」

 

鈴羽「酷ッ!?」

 

鈴羽もこの時勉強を教えてもらうが、基本厳しいのだった。

これはBlazに鈴羽には厳しくと言われているからである。

 

 

 

デルタ

 

デルタ「おはよう、ニュー。」

 

ニュー「でるた、おはよー」

 

デルタとは其処までの事は無いにしろ、キリヤと同じく仲がいいのだ。

また、稀にデルタに連れられたり、デルタの肩に乗ったりしている。

 

デルタ「・・・・Blaz。普段あの子を背負ってて肩痛くないのか?」

 

Blaz「最初は痛かったけど、今は別に感じねーけど?」

 

デルタ「・・・・・・私も最近そんな気が・・・・」

 

 

 

朱音姉さん

 

ニュー「zzz・・・・・・」

 

ふりふり・・・

 

朱音「うりうり。」

 

ふりふり・・・

 

朱音「うりうり。」

 

 

 

Unknown「姉貴・・・何してんだ?」

 

朱音「・・・ニューのアホ毛で遊んでる。」

 

Unknown「・・・・・・・・。」

 

朱音「うりうり♪」

 

と。こんな感じだったりする。ちなみに、朱音姉さんはかなりお気に入りだとか。

 

 

 

竜神丸

 

パシュッ

 

竜神丸「おや。ニューですか。懲りずにまたき「(ν)おはー」・・・・・・・・・。」

 

ニュー「イーリスー♪」

 

イーリス「あらあら。また来たの?」

 

ニュー「うにゅ♪」

 

イーリス「フフ・・・・」

 

では無く、イーリスが目的な事が多い。

尚、竜神丸は余り好きではないとか。

 

竜神丸「・・・・・・・・・・・。」

 

Blaz「・・・・・・・・。」

 

ポンポン←肩を二回叩く。

 

Blaz「君、明日から来なくて「(竜)何処のリーマン企業ですか。」

 

 

 

げんぶ

 

ニュー「うっ・・・ぐすっ・・・・」

 

白連「はいはい。大丈夫ですよー」

 

 

げんぶ「まだ・・・何もしてないのに・・・・・」

 

Blaz「お前の顔のせいだっての。」

 

強面のげんぶに慣れようと努力するのだが、こうしてニューから泣き出したりする事が多く、その度に白連が慰めているのだった。そして、それで落ち込むげんぶをBlazが慰めるのだった。

 

 

 

支配人

 

ニュー「おいしい~♪」

 

支配人「お。そうか?今回は少し味付け変えてみたからさ。」

 

支配人とは彼の元に来ては料理の味見をしてもらうと言うので、レーツェルと似てはいるが・・・

 

okaka「んじゃこっちは?」

 

ニュー「ん~♪」

 

基本okakaとの料理の味見を掛け持ちする事が多いのだった。

と言うか、半ば料理対決になっていないか?と思う者も結構いたのだった・・・

 

 

 

ディアーリーズ

 

ニュー「さくらいるー?」

 

ディア「ん?咲良ならアッチだけど・・・・」

 

ニュー「ありがとー」たたたたたた・・・・・

 

 

と。基本ディアーリーズは「無視」である。

ちなみに、関係で言えば可でもなく不可でもないのだ。

と言う事で、基本ニューは咲良目当てでディアの元に来ることが多いのだ。

 

 

二百式

 

二百式「・・・・・・・・。」

 

ニュー「zzz・・・・・・」

 

基本、隣に寝かせる事があるが無視する。(静かだと尚良し。)

 

Blaz「単に読書の邪魔しなきゃいいって事じゃねえのか?」

 

鈴羽「多分そうだろうね・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

ガチャ・・・

 

ニュー「・・・・・あ!」

 

たたたたた!

 

 

クライシス「ん?おやおや。ニューか。」

 

ニュー「えへへへ♪」

 

クライシス「どうした。またお話しを聞きに来たのか?」

 

ニュー「うにゅ♪」

 

クライシス「そうか。では・・・何から話そうか・・・・・」

 

 

 

 

 

と。旅団も基本変わらず、ニューを受け入れていたのだった。


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
3
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択