No.669796

チートな魔法使い

刹那さん

チートな魔法使い 第二話目
今回は、前よりもかなり長くなってしまいました
そして、前よりも意味不な内容です
覚悟して、見てください

2014-03-11 03:30:42 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1602   閲覧ユーザー数:1549

第2話 チートな力は災いを呼ぶ。by作者

 

「・・・知らない天井だ」

みなさんお久しぶり?です。前回、神に転生?と言うのをさせられた

・・・そう言えば、名前なんだっけ

「おはようございます。マスター」

「だれ?」

「・・・お初にお目にかかります。マスターのユニゾンデバイスの

カトレアと申します」

いつの間にか目の前に女の子がいた

綺麗なロングの黒髪と黒目の俺より少し大きい体の女の子が。

「かとれあ?」カトレア「はい。お体の方は大丈夫ですか?」

「うん。別に何ともないよ。それより、ここはどこ?それに、きみはいったい・・・」

カトレア「・・・やはり・・・・・・」「・・・どうしたの?」

カトレア「いえ、何でもありません」

そう言ってカトレアは微笑んだ

・・・なんでだろう。なんで

笑っているのに泣いているように見えるんだろう

どうして君のそんな顔を見るとこんなに胸が苦しんだろう・・・

カトレア「・・・マスター?」「・・・」カトレア「マスター・・・」

ギュッ!

「・・・カトレア?」

突然カトレアに抱きしめられた

・・・なぜか、すごく安心する

カトレア「マスター。今のあなたには、その胸の痛みも、苦しみも

理解する事が出来ないかもしれんません。

それでも、その痛みも、苦しみも

・・・忘れないであげてください」

どうして、どうして君は

「どうして、泣いているの?」

カトレア「・・・それは、マスターも同じですよ」「・・・?」

カトレアに言われて気が付いた。確かに俺も泣いている

ああ、どうしてなんだろうね。なぜかわからないんだけど。

この胸の痛みも、苦しみも。よく分からないんだけど。

「どうして、止まらないんだろうね?・・・カトレア」

カトレア「・・・」「・・・しばらく、こうしてていい?」カトレア「・・・はい」

うん、しばらくこうしていれば、この痛みも、苦しみも

この涙もやわらいでくれるかな

ねえ・・・かと・・・れ・・・あ

 

 

カトレア視点

 

「だれ?」

マスターの声で私の頭の中は真っ白になった

私が一番恐れていて、一番可能性があると考えていたことが起きてしまった

「・・・お初にお目にかかります。マスターのユニゾンデバイスのカトレアと申します」

ああ、まさかマスターに私の名前を紹介する日が来るなんて夢にも思っていなかった

「かとれあ?」

「はい。」

そう。あなたが必死に考えて、ピッタリだと言ってつけてくれた名前

あの時初めて、私は私になれたと実感することができた

「お体の方は大丈夫ですか?」

それよりも今は、マスターの体が心配だ

あんなことがあったから、何処かに異常があってもおかしくない。

「うん。別に何ともないよ。それより、ここはどこ?それに、君はいったい・・・」

マスターは何でもないように言っている

それよりも、ここがどこなのか。そして私がなぜマスターと一緒に居るのかが気になる様だ

カトレア「・・・やはり・・・・・・」「・・・どうしたの?」

カトレア「いえ、何でもありません」

とにかく、今はマスターの安全が確保されたことを喜ぶべきだろう

・・・あの二人の犠牲と引き換えに

いけないいけない!こんな事を考えていたら、マスターに気づかれてしまう

「とにかく今は、ゆっくりとおやすみ・・・マスター?」

・・・ああ、どうしてそんな顔をしているのですか

どうして、それほど苦しそうな顔をしているのですか

マスターは、なにも覚えていないのに

それでもなお、悲しいと感じてしまうのですか

「マスター・・・」

気が付いたら、私はマスターを抱きしめていた

「・・・カトレア?」

マスターが戸惑っている。当たり前か、突然抱きしめられたら、誰だってそうなる

そういえば、前はマスターから抱きしめてくれましたね

私が不安になった時にはよく安心させてくれましたね

今度は、私がマスターの支えにならなくてはいけませんね

カトレア「マスター。今のあなたには、その胸の痛みも、苦しみも

理解する事が出来ないかもしれんません。

それでも、その痛みも、苦しみも

・・・忘れないであげてください」

そうすれば、あの二人も救われます

「どうして、泣いているの?」

マスターが私にそう質問してくる

いつの間にか、私は泣いていたようだ

カトレア「・・・それは、マスターも同じですよ」「・・・?」

どうやら、マスターも気が付いていなかったようだ

でも、やはりマスターは優しいですね

「どうして、止まらないんだろうね?・・・カトレア」

ごめんなさいマスター。今はまだ、その質問には答える事は出来ません

でもいつか、その質問の答えが出る日が必ず来ます

「・・・しばらく、こうしてていい?」カトレア「・・・はい」

ですから、その日まで私がマスターをお守りします

何者からも、たとえそれが・・・神であろうとも

 

 

主人公視点

 

「ん・・・・?」

どうやら、眠ってしまっていたらしい

でも、なんだろう。なんだか、すごく安心する

カトレア「マスター」

カトレアの声がする。それと同時に、頭を何かが撫でている

カトレア「んふふふ。マスター」

・・・なんだろう。すごく楽しそうだ

「カトレア?」

カトレア「おはようございます。マスター」

「・・・なにやってるの?」

カトレア「それはもちろん、ひざまくらです」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!

「な、ななななななな!!」

顔が熱くなるのが分かった。すぐにカトレアの膝から頭をあげて

少し離れる。

カトレア「マスター?」                                             カカトレアがにやにやとした顔で見ている

「・・・恥ずかしい」      

俺はとっさに顔を隠す。顔が赤くなっているのが分かる

カトレア「・・・・・・・・・」

・・・・・・えっと、なぜかカトレアが固まっている

カトレア「・・・・・・かわいい・・・」

「・・・え?」

カトレア「いえ!!なんでもありません!

それよりもマスター!そろそろ、朝ごはんの時間です」

ぎゅるるる~~!!!

「・・・・・・・」

カトレア「・・・・・ぷっ!」

「・・・カトレアなんて嫌いだ」

いくらなんでも、笑う事無いじゃないか

カトレア「ああ、すみませんマスター!

これは決して、笑ったわけではなくて!」

「ふん!」

カトレアが言い訳しているけど、笑ったままだから、聞きたくない

それよりも、すごく恥ずかしい。顔がさっきよりも熱い

きっと赤くなった顔を隠すために、カトレアに背を向ける

カトレア「マスター。機嫌を直してください。今日はマスターの大好きな

ハンバーグですから」

「・・・・・・本当?」

カトレア「ええ、本当です」

「・・・・・・わかった」

カトレアが反省したようだから、許すことにした

決して!決してハンバーグにつられたわけじゃない!

「早く準備して」

カトレア「かしこまりました。それでは、食事が出来上がるまでマスターは

ここで、休んでいてください」

そう言ってカトレアは部屋を出て行った

とりあえず、休むほどに着かれているわけではないので

この部屋を調べてみ事にした

部屋を見渡してみると、机と椅子が一つずつ

そして、今俺が座っているベットが一つ

どうやら、この部屋はこれだけしかない様だ

しかも、窓もない。生活感が感じられない部屋だ

とりあえず、机を調べてみることにした

机の上には、何も置かれていなかった

使っていないんじゃないかと疑うぐらいにピカピカだ

机の引き出しは、全部で4つ

とちあえず、左側の大きな引出しをあけてみる

ガタッ!・・・・・・・?

開かない。鍵が閉まっているのかな?

ガタッ!ガタガタッ!

どうやら、閉まっているみたいだ

でも、変だな?鍵穴の様な物は見当たらないけど。まあ、いいか

そうしたら、残りはあと3つの引き出しだけだ

とりあえず、一番上の引き出しから見てみる

・・・なにもない

2つ目

・・・なにもない

3つ目

なにも・・・?いや、なにかあった。どうやら、首飾りのようだ

でも変だな。この首飾り、何か丸っこい物が付いている

それに、何かでっぱりの様な物が横についている

それを、触ってみるとなぜか丸っこい物が開いた

・・・そうだ!これは、ペンダントだ!

どうして、忘れていたんだろう?

ペンダントを見てみると、どうやら写真が入っているようだ

そこには、幸せそうに笑っている4人の人が映っていた

黒髪に黒目、怖い顔をした男の人と

その人の隣に、銀色の髪に黒目をした気の強そうな女の人がいる

その二人の前にカトレアと黒髪に黒目の男の子がいる

・・・これは、俺。じゃあ、この二人は・・・

カトレア「マスター。食事ができあが・・・・・・!?」

その時、カトレアが食事をもって部屋に入って来た

「・・・カトレア。これって」

カトレア「・・・見つけてしまいましたか」

そう言ってカトレアは食事を机に置いた

「カトレア・・・」

カトレア「とりあえず、食事にいたしましょう

話は、それからです」

「・・・わかった」

お腹が空いているのは事実なので、食事にしよう

数十分後

「ごちそうさまでした」

カトレア「ごちそうさまでした」

カトレアの料理は、すごく不思議な味がした

おいしいんだけれど。それとは違って、懐かしい味がしたんだ

食器をかたづけた俺たちは、一緒にベットに座っていた

「ねえ、カトレア」

カトレア「なんでしょうか?マスター」

俺はカトレアにさっき見つけたペンダントを見せる

「この二人って、俺が知っている人なの?」

カトレア「はい。このお二人は、マスターのご両親

コウマさまと、エレナさまです」

「・・・そうなんだ」

カトレア「実感がありませんか?」

実感があるかと言われれば、正直ない

俺には、この二人に見覚えなんてないのだから

俺は、ペンダントの写真をもう一度見てみる

会った事も、話したことも、全く覚えがない

けれど、この写真を見る限りだと

少なくとも、俺とこの二人が知り合いなのは間違いない

「・・・そういえば、カトレアは?」

カトレア「私は、あなたのサポートのために神によって作られた

ユニゾンデバイスです」

「ああ、あの人が言っていたパートナーって、カトレアの事なんだね」

カトレア「はい」

「それならカトレア。色々教えてほしいんだ

俺の事とか、どうして何も覚えていないのか

今のところ、俺について一番詳しいのはカトレアだと思うから」

カトレア「わかりました。マスターに関してですが

身長は160cm体重40kg

今年、ちょうど2日前に12歳になられました

出身地は、バルスタという名も無き世界の一つだった世界です」

「名も無き世界?」

カトレア「名も無き世界とは。その名の通り、名前のない世界です

その世界には、生物も植物もいません

そのため、空気も無く。ただ、土と岩肌ばかりの大地が広がっています」

「じゃあどうして、俺はそんなところで生まれたの?」

カトレア「それは、コウマ様とエレナ様の力によるものです」

「それって、どういうこと?」

カトレア「お二人には、ある特殊な力があったからです

それは、言葉を現実にする魔法です」

「言葉を、現実に?そんな事ができるの?」

カトレア「はい。そしてそれはマスターにもしっかりと受け継がれています」

「えっ!!」

俺にも、二人と同じ力が・・・

「それって、具体的にはどんな力なの?」

俺は、自分の中に何かが湧き上がってくるのを感じた

・・・そうだ。好奇心。この感情は、好奇心だ

俺が一人、自分の感情に納得していると

カトレアは力について説明してくれた

カトレア「マスターの力は文字通り、言葉にしたことが現実になる力です

この力を使ってお二人は。誰も住めないはずだったバルスタを

命あふれる世界にしたのです」

カトレアの説明を聞いて、正直驚いている

どうやら俺の両親は神様か何かのようだ

カトレア「ですが、何でもできる訳ではありません

この力は、3つの要因がそろって初めて現実にできる魔法なのです」

「3つの、要因?」

カトレア「はい。それはまず言葉。次に、想像。最後に魔力

この3つがそろって、初めて使う事が出来る魔法なのです

ですが、想像できない物は使えません」

つまり、頭の中の物を言葉と魔力で現実にできる魔法

だったら、こうすればいいのかな

「・・・鏡」

カトレア「え・・・・!!」

ためしに力を使ってみたら、何かが体から抜ける感覚がして

いつの間にか目の前に鏡が浮かんでいた

パリンッ!!

そしてそのまま、鏡は床に落ちて割れた

カトレア「・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」

・・・やっちゃった

「・・・・・・・」

カトレア「マスター。いきなり力を使って話いけません」

「はい。気を付けます」

カトレア「まあ、説明したその場でできるというのは

さすが、マスターですね。それでも、私の許可なく使ってはいけませんよ」

そう言ってカトレアは、床に散らばっている鏡を拾っている

そうだ!この力を使えばこの鏡だって

そう思って俺は、鏡が消えるイメージをする

「・・・消えろ」

カトレア「・・・マスター」

言葉にした途端。何かが体から抜けていく感覚がした

そして、カトレアが集めていた鏡が消えた

どうやら、こんな使い方もできるようだ

そして、さっき体から抜けていくような感覚がしたのは

魔力が抜けていく感覚だったのか

カトレア「マスター!」

「!!!」

考えにふけっていると、カトレアの怒鳴り声が聞こえた

「え、えっと・・・その・・・」

カトレア「正座」

「え?」

カトレア「今すぐここに、正座してください」

「は、はい!!」

俺は急いで床に正座する

・・・だって、カトレアがすごく怖いから

カトレア「私、さっき言いましたよね?私の許可なく力を使ってはいけないと

それがなんですか、いきなりまた使って」

「すみません」

カトレア「大体マスターは・・・・・・・・」

それからだいたい1時間の間、カトレアに怒られた

カトレア「反省しましたか?」

「はい。反省ました」

カトレア「分かりました。それじゃあ、もう普通にしてもいいですよ」

「はい」

とりあえず、ベットに座る。

「ねえ、カトレア」

カトレア「何でしょうか?」

俺はカトレアにある質問をする

ずっと気になっていた質問を

「ねえ、この二人。俺の両親はどうしたの?」

カトレア「・・・・・・・」

質問をした途端。カトレアは悲しそうな顔をした

それは、目が覚めた後に見た顔と一緒だった

「カトレア?」

カトレア「マスター。そのことに関しては、詳しいことは言えません」

「・・・え」

カトレア「マスターが記憶を失っているのは、マスターが望んだことなのですよ」

「俺が、記憶を失う事を望んだ?」

カトレア「はい。そして、私がマスターが記憶を失う前に

ある一つの命令を受けているのです」

「・・・それ、どういうこと?」

カトレア「マスターは、自分に何か問題が起こった場合

それは、自分自身で解決させること

私は、そう命令されているのです

それがまさか、記憶喪失になることだとは

その時は思いもしませんでした」

「なんだよ、それ・・・」

記憶を失う前の俺は、一体何を考えていたんだ

「そうだ!この力を使えば・・・記憶よ、戻れ!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・あれ?

「記憶が、戻らない?」

どうして、ちゃんとイメージもしたのに

カトレア「無理ですよマスター」

「どうして!!」

カトレア「マスターには、記憶を取り戻した自分を明確に想像ていましたか?」

「それは!!・・・・・・・・・」

そうだ、そうだった。何も覚えていないのに

記憶を失う前の状態の自分なんて、イメージできるはずがない

さっきイメージしたのは、記憶が戻った自分自身じゃなくて

もしも、記憶が戻ったならという俺自身の妄想だったんだ

カトレア「ですが、マスターは言っていました

この物語の中にカケラをばらまいておいたから

俺なら、巻き込まれながらも

しっかりと、集めていくよ、と」

・・・物語?

カトレア「私にも、よく分かりませんでした

ですが、今考えてみれば

これはおそらく、マスターの人生を意味しているのではないでしょうか?」

「俺の?」

たしかに、それ以外に意味しているのもは

いまのところ思い浮かばない

でも、ならどうしてそんな遠回しな言い方をしたのか

そして、そのカケラとは一体何なのか

まだまだ、謎がある。けれど、分からない事をいつまでも考えていても

意味は無い。今は、出来る事から考えていこう

「じゃあ、これからどうしようか?」

というわけで、今後の事について話し合ってみ事にする

カトレア「それなのですが。そのことについても

記憶を失う前のマスターから、伝言が・・・」

「え・・・どんな、内容なの?」

カトレア「私にも、よく分からないのですが

まず、20歳になったら地球と言う世界に行け

そこでお前は自分の運命に出会う事になる」

「俺の、運命?」

カトレア「はい。そしてもう一つあります

聖王教会には気を付けろ

あそこには、神がいる」

「どういう意味なんだ?」

カトレア「分かりません。一つ目に関しては

カケラの事だと思うのですが」

「問題は、二つ目」

カトレア「はい。聖王教会と言うものも聞いた事はありませんが

なぜ、神様が出てくるのでしょうか?」

「問題はそれだけじゃない」

カトレア「え?」

「その言い方だと、まるで聖王教会に気を付けろ

というよりも。神に気を付けろ。そう言いたいように聞こえるんだ」

カトレア「ですが!それならなおさらです!

なぜ、神様の事を気を付けなければならないのですか?」

「それは、分からない。でも、もしかしたら」

カトレア「・・・?」

「もしかしたら。前の俺は、何かを知っていたんじゃないかな

だとしたら、なぜ記憶を消すなんてことをしたんだろう」

そんな事をするだけの何かだったという事なのだろうか

「まあ、今は今の事を考えていくしかないよ」

カトレア「そうですね」

「じゃあ、とりあえず。今後について

色々と話し合っていこうか」

カトレア「わかりました、マスター」

「あ、そういえば・・・・」

カトレア「・・・?どうか、なさりましたか?」

ああ、どうして今まで忘れていたんだろう

「俺の、名前・・・」

カトレア「・・・あ」

これだけ長い時間話していたのに、自分の名前が後回なのかよ

「カトレア、俺の名前って・・・」

カトレア「・・・マスターの名前は、カルマといいます」

「カルマ・・・それが、俺の名前」

この時、俺は不思議な感覚に襲われた

自分の片割れを見つけたかのような。そんな感覚

「イテッ!」

その時、頭に鋭い痛みが走る。その瞬間、何かが見えた

カトレア「マスター!」

頭を抑え込んでいる俺を心配してか、カトレアが泣きそうな顔になっている

「大丈夫。もう、治まったから」

カトレアを安心させるために笑って言う

カトレア「それなら、いいのですが・・・」

「それじゃあ、これから何をしていくのか

話し合おうか」

カトレア「はい!」

なんとか、誤魔化す事が出来たが、あれは一体・・・

この時、頭の中に浮かんだ・・・いや、思い出した物の意味を

この時の俺は、気付く事が出来なかった

もし気付いていればと、後悔することになるのに

何故ならそれは

神「よいか?忘れるなよ。お主の事は、このエリルが守ってやるからの!

だからお主は、安心してよいぞ!」

俺を転生させた神・・・いや、エリルの事だったのだから

はい。また意味不な終わり方になってしまいました。作者です

実は、この二話目の中だけで今考えている伏線をすべて出しました

イエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ\(◎o◎)/!

どうですか、これを最後まで読んだ勇敢な皆さん

どれが、伏線だったかすべてわかったでしょう

俺の中では、かなり単純な伏線ばっかりしか思い浮かばなかったんです

他の小説を書いている先輩方みたいには、書けません!!(ToT)

リアルで国語の点数が一桁台の学校生活しか送っていません

なんど、補習に呼ばれたことか

今思い出してみると。なんとも味気ない青春を過ごして来ました

いままで、彼女がいたためしなし!いや、というより高校に入るまで

そう言う事に興味を持てなかったのが痛かった!

まさか、男子校に入ってから女の大切さを知るとは

知り合いの女性もみんな友達どまりですし

親友の男子は、リアルでハーレム状態になってるし

(バレンタインに本命チョコを二桁って・・・爆発して、消滅すればいいのに)

まあ、そんなこんなでリアルでストレスマッハな俺ですが

ちゃんとこのシリーズは完結させるつもりです

たとえ誰も見なくなったとしても!たとえ批判コメがきたとしてもめげません!

俺は、俺のやりたいようにやっていきます!

と言うわけで、この小説の今後についてなんですが

正直、実はあることで迷っています

それは、主人公をハーレムにするのかしないのか

ハーレムにしたらしたで展開が面倒な方向に持っていかれるし

しなかったら、それはそれで主人公の修羅場での苦しむさまが見れないし

まあ、そのことに関しては後々俺の気分で決めます

ああでも、最低一人はヒロインを決めます

そうじゃないと、やっぱり味気ない気がするので

さて、ほとんどが蛇足になってしまった今回の感想

やっぱりあれですね、深夜に書くものじゃありませんね!

ちなみにもうすぐ、3時になります!

ですから、テンションがおかしいです!最高にハイってやつなのですよ!!

それでは、今回はこのぐらいで

次回は、ちょっとした設定を書こうかと思っています

それでは、次回 チートな魔法使い 設定回

次回も リリカルマジカル頑張りましょう

それでは、おやすみなさい(ーー)zzzzzz


 
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