No.659804

機動戦士ガンダム異聞~旭日の旗の下に~メカニック設定(MS,宇宙軍編)

本編に登場する兵器の設定です。追記:皇紀2674年2月16日 文章を追加修正しました。

2014-02-02 12:34:49 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2067   閲覧ユーザー数:2043

地球連邦

 

バーミンガム級超弩級戦艦

初出:機動戦士ガンダム0083

推進機関:熱核ロケット

武装

2連装高エネルギー収束火線砲×5

単装型高エネルギー収束火線砲×4

対空機銃×12

連装ミサイルランチャー×2

概要

 連邦軍の「宇宙軍拡大計画」で艦隊旗艦として建造された戦艦。グワジンを上回る火力を有するが、モビルスーツの前には無力だった。

 

マゼラン級戦艦

初出:機動戦士ガンダム

推進機関:熱核ロケット

武装

2連装高エネルギー収束火線主砲×2

2連装高エネルギー収束火線副砲×5

連装機銃×20

ミサイルランチャー多数

概要

 「宇宙軍拡大計画」で建造された連邦軍主力戦艦。今時大戦で多くが撃沈された。

 

サラミス級巡洋艦

初出:機動戦士ガンダム

推進機関:熱核ロケット

武装

単装高エネルギー収束火線砲×6

艦首大型ミサイル発射管×8

連装機銃×6

6連装ミサイルランチャー×2

概要

 「宇宙軍拡大計画」で建造された連邦の主力艦艇。イージスシステムを搭載していたが、ミノフスキー粒子によって無力化され、多くが撃沈された。

 

アガメムノン級宇宙母艦

初出:機動戦士ガンダムSEED

推進機関:レーザー核融合パルス推進

武装

対空機関砲

大型ミサイル発射管×8

2連装高エネルギー収束火線砲×2

概要

 「宇宙軍拡大計画」で建造された宇宙母艦。艦隊旗艦としての機能も併せ持っている。

 

コロンブス級輸送艦

初出:機動戦士ガンダム

推進機関:レーザー核融合パルス推進

概要

 宇宙母艦としての機能を持つ輸送艦。非武装であるため、大戦初頭に多くが撃沈している。

 

セイバーフィッシュ

初出:機動戦士ガンダムMSV

武装

25mm機関砲×4

ミサイルランチャー×12(ブースターパック装備時)

概要

 連邦軍主力戦闘機。MSの前では無力だった。

 

メビウス

初出:機動戦士ガンダムSEED

武装

40mmバルカン×2

対装甲リニアガン

有線誘導式対艦ミサイル×4

Mk5核弾頭

45mmガトリング砲

試作型ロングレンジビームキャノン

概要

 セイバーフィッシュとのコンペで破れたものの、少数生産された宇宙戦闘機。上位機種にメビウス・ゼロがある。

 

GAT-X105「ストライク」

初出:機動戦士ガンダムSEED

動力:バッテリー駆動

装甲:PS装甲

武装

対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」

対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」

高エネルギービームライフル

バズーカ

その他各種ストライカーパック

概要

 連邦軍の「G計画」で開発されたMS。戦況に応じて、様々な装備に取り換えられる「ストライカーパックシステム」を採用しており、汎用性が高い。ザフトの強奪を免れた唯一の機体。

 

アークエンジェル級強襲揚陸特装艦

初出:機動戦士ガンダムSEED

推進機関:レーザー核融合パルス推進

装甲:ラミネート装甲

搭載機数

MS5機他

武装

陽電子破城砲「ローエングリン」×2

225mm高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk71」×2

110mm単装リニアカノン「バリアントMk.8」×2

75mm対空バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×17

艦橋後方ミサイル発射管×16

艦尾大型ミサイル発射管×24

概要

 連邦軍とモルゲンレーテがイズモ級宇宙戦艦と八咫烏型を元に建造した強襲揚陸艦。火力では八咫烏をしのぐが、単独での大気圏突破は不可能である。

 

サラミス級改装型

初出:機動戦士ガンダム0083

推進機関:熱核ロケット

武装

二連装高エネルギー収束火線砲×3

単装型高エネルギー収束火線砲×7

対空レーザー砲×4

艦首空間魚雷発射管×8

対空CIWS×31

5連装ミサイルランチャー×2

VLS×8

概要

 ビンソン計画で建造されたサラミス級の改装型。大幅に対空能力を高くしたが、その結果MSを搭載できなくなった。

 

ネルソン級護衛母艦

初出:機動戦士ガンダムMSV-R

推進機関:熱核ロケット

武装

単装型高エネルギー収束火線砲×2

対空CIWS×4

艦首空間魚雷発射管×8

概要

 ビンソン計画で建造された護衛母艦。サラミス級をベースにしており、MS搭載を前提として建造されていたが、アークエンジェル級の建造が優先されたため、戦闘機用の母艦となった。

 

 

 

 

ジオン公国

 

グワジン級宇宙戦艦

初出:機動戦士ガンダム

推進機関:熱核ロケット

武装

2連装メガ粒子砲×3

2連装メガ粒子副砲×10

6インチ2連装対空機銃多数

概要

 ジオンが誇る宇宙戦艦。艦隊旗艦としての機能を有し、MS積載量も桁違いである。

 

チベ級重巡洋艦

初出:機動戦士ガンダム

推進機関:熱核ロケット

武装

3連装メガ粒子砲×2

ミサイル発射管×12

2連装大型対空機関砲×18

概要

 MS7機積載可能な重巡洋艦。分艦隊規模の旗艦としての機能を有する。

 

ムサイ級巡洋艦

初出:機動戦士ガンダム

動力:ミノフスキー・イヨネスコ型核反応炉

武装

2連装メガ粒子砲×3

145型大型ミサイルランチャー×2

Cクラス小型ミサイルランチャー×10

概要

 ジオン軍の主力艦艇。ドズル・ザビ座乗艦「ワルキューレ」他、ジオンを象徴する船である。

 

MS-06「ザクⅡ」

初出:機動戦士ガンダム

動力:バッテリー駆動

装甲:超硬スチール合金

武装

M-120A1ザクマシンガン

ザクバズーカ

ヒートホーク

クラッカー

シュツルムファウスト

脚部3連装ミサイルポッド

ZIM/M.T-K175C無反動砲(マゼラ・トップ砲)

Sマイン

概要

 ジオンの主力MS。今作ではニュートロンじゃマーがあるため、バッテリー駆動式である。ザフトでもこれを基にしたミレニアムシリーズの開発が進められている。初期生産型のA型、NBC兵器使用を想定したC型、通常タイプのF型、地上仕様のJ型、指揮官機のS型など、バリエーションが多い。

 

MS-05「ザクⅠ」

初出:機動戦士ガンダム

動力:バッテリー駆動

装甲:超硬スチール合金

武装

ZMP-47Dザクマシンガン

280mm先込め式バズーカ

ヒートホーク

Sマイン

概要

 世界最初のモビルスーツ。0079時点では既に旧式だが、性能は申し分ない。バッテリー駆動式。

 

MS-14「ゲルググ」

初出:機動戦士ガンダム

動力:ミノフスキー・イヨネスコ型核反応炉(先行量産型、B型)/バッテリー駆動(A型、C型)

装甲:ルナ・チタニウム合金(先行量産型、B型)/超硬スチール合金(A型、C型)

武装

ビームライフル

ビームナギナタ

ジャイアントバズなど

概要

 ジオン軍の大戦後半における主力MS。先行量産型とB型は日本のガンダムと同等の性能を有し、通常型も量産機としてはかなり高性能で、前世での遅すぎた実戦投入という屈辱を晴らすかのように配備がされている。

 

ザンジバル級機動巡洋艦

初出:機動戦士ガンダム

推進機関:熱核ジェット/ロケット

武装

偏光型メガ粒子砲×4

2連装10インチ薬式主砲

連装対空砲×5

搭載機数:諸説あり

概要

 ジオン軍が大気圏内でも使用できるように開発した汎用巡洋艦。10月に1番艦が就役し、それに続くように同型艦が配備されている。

 

MS-09R-2「リックドムⅡ」

初出:機動戦士ガンダム0080

動力:バッテリー駆動

装甲:超硬スチール合金

武装

360mmロケットバズーカ

胸部拡散ビーム砲

ヒートサーベル

シュツルムファウスト

MMP-80マシンガンなど

概要

 地上用重MS「ドム」の宇宙仕様であるMS-09Rを基に、マ・クベ中将が立案した「統合整備計画」で開発された機体。プラントからの技術提供で入手したスケイルモーターを改良して地表面でのホバー移動を可能にし、防御と機動性の両立を図っている。地上用のドムⅡという兄弟機がいる。

 

ムサイ級軽巡洋艦後期型

初出:機動戦士ガンダム0083

推進機関:熱核ロケット

武装

2連装メガ粒子砲×5

2連装5インチ機関砲×10

ミサイルランチャー×10

搭載機数:MS4機

概要

 大戦後半のジオン軍主力艦艇。ムサイ級の弱点であった火力と対空能力の貧弱さを補うために武装が増設されているが、やはり頼りない。

 

 

 

 

ザフト軍

 

ナスカ級高速戦闘艦

初出:機動戦士ガンダムSEED

推進機関:レーザー核融合パルス推進

武装

沈胴収納式58mmCIWS×10

450mm多目的VLS×4

66㎝2連装レールガン×2

120mm単装高エネルギー収束火線砲×2

概要

 ザフトの主力戦闘艦。その巡航速度の速さはムサイを上回る。

 

ローラシア級フリゲート艦

初出:機動戦士ガンダムSEED

推進機関:レーザー核融合パルス推進

武装

58mmCIWS×6

125mm単装砲×2

450mm単装レールガン×2

450mm2連装レールガン

937mm2連装高エネルギー収束火線砲×2

概要

 ザフト初の戦闘艦。火力ではジオンのチベ級を上回る。ザフト艦艇で唯一連邦のマゼラン級と互角に戦える。

 

ZGMF-1017「ジン」

初出:機動戦士ガンダムSEED

動力:バッテリー駆動

装甲:超硬スチール合金

武装

MA-M3重斬刀

MMI-M8A3 76mm重突撃機銃

M68キャットゥス 500mm無反動砲など

概要

 ザフトの主力MS。総合的に性能はザクに劣るが、コーディネイターが搭乗する事により真価を発揮する。

 

ZGMF-515「シグー」

初出:機動戦士ガンダムSEED

動力:バッテリー駆動

装甲:超硬スチール合金

武装

MMI-M7S 76mm重突撃機銃

MA-M4 重斬刀

M7070 28mmバルカンシステム内装防盾

概要

 ジンの後継機として開発した指揮官向けMS。性能はジオンのR2型と同等である。

 

 

 

 

大日本帝国

 

RX-77「ガンキャノン」

初出:機動戦士ガンダム

動力:ミノフスキー・イヨネスコ型核反応炉

装甲:ルナ・チタニウム合金

武装

240mm底反動キャノン砲×2

スプレーミサイルランチャー×2

79年式10サンチ機銃

ビームライフル

79式モビルスーツ用手榴弾

概要

 今作における日本初のモビルスーツ。帝国軍開発部主導の下、三菱重工が開発した。中距離支援を主軸としており、後に開発される量産試作タイプとの連携を重視したきたいである。

 

75式戦術装甲車両「ガンタンク」

初出:機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

動力:75式ロ型ディーゼルエンジン

装甲:チタン合金

武装

74式16サンチ滑空砲×2

73年式4連装機関砲×2

ブローニングM2重機関銃

概要

 三菱重工が0069年に開発、0070年に陸軍が正式採用したモビルタンク。戦車並みの火力と装甲戦闘車並の兵員輸送能力を併せ持った高性能車両である。0079時点では既に旧式化しており、近代化改修のガンタンクⅡ型も既に旧式化している。

 

RX-78-1「プロトタイプガンダム」

初出:機動戦士ガンダムMSV

動力:ミノフスキー・イヨネスコ型核反応炉

装甲:ルナ・チタニウム合金

武装

79年式バルカン×2

79年式光線小銃(ビームライフル)

79式光線剣(ビームサーベル)×2

79式対艦砲(ハイパーバズーカ)

概要

 世界で初めてビーム兵器を標準装備したモビルスーツ。頭部を除く多くの部分が黒で塗装されている。

 

RX-78-2「ガンダム」

初出:機動戦士ガンダム

動力:ミノフスキー・イヨネスコ型核反応炉

装甲:ルナ・チタニウム合金

武装

79年式バルカン×2

79年式光線小銃(ビームライフル)

79式光線剣(ビームサーベル)×2

79式対艦砲(ハイパーバズーカ)

概要

 コアブロック・システムを試験的に導入した2号機。胴体をトリコロールカラーで塗装されている。

 

RX-78-3「G-3ガンダム」

初出:小説版機動戦士ガンダム

動力:ミノフスキー・イヨネスコ型核反応炉

装甲:ルナ・チタニウム合金

武装

79年式バルカン×2

79年式光線小銃(ビームライフル)

79式光線剣(ビームサーベル)×2

79式対艦砲(ハイパーバズーカ)

概要

 マグネット・コーティングを試験的に導入した3号機。前進を灰色を主体に塗装されている。

 

RX-78NT1「アレックス」

初出:機動戦士ガンダム0080

動力:ミノフスキー・イヨネスコ型核反応炉

装甲:ルナ・チタニウム合金

武装

79年式バルカン×2

79式3連装ガトリング砲×2

79式光線剣改(ビームサーベル)

79年式光線小銃改(ビームライフル)

79式対艦砲(ハイパーバズーカ)

概要

 紺碧艦隊に配備されたモビルスーツ。RX-78「ガンダム」をベースに機動性、運動速度、反応速度を向上させ、更に試作型の全天周モニター・リニアシートをコクピットに採用している。

 

RGM-79N「ジム・カスタム」

初出:機動戦士ガンダム0083

動力:79式燃料充電器駆動

装甲:チタン合金セラミック複合材

武装

79年式バルカン×2

79年式90mm自動小銃(ジム・ライフル)

79式光線剣改(ビームサーベル)

79年式光線拳銃改(BOWA・BR-S-85-C2ビームライフル)

概要

 紺碧艦隊主力モビルスーツ。他のジム系モビルスーツより抜きん出た性能を持ち、エース専用機として知られている。

 

RGM-79Q「ジム・クゥエル」

初出:機動戦士ガンダム0083

動力:79式燃料充電器駆動

装甲:チタン合金セラミック複合材

武装

79年式バルカン×2

79年式90mm自動小銃(ジム・ライフル)

79式光線剣改(ビームサーベル)

79年式光線拳銃改(BOWA・BR-S-85-C2ビームライフル)

概要

 ジム・カスタムの上位機種。前世ではティターンズを象徴する機体だったが、後世世界では紺碧艦隊の隊長機直衛機として生まれ変わった。

 

RGC-83「ジム・キャノンⅡ」

初出:機動戦士ガンダム0083

動力:79式燃料充電器駆動

装甲:チタン合金セラミック複合材

武装

79式光線砲(ビームキャノン)×2

79年式バルカン×2

79年式90mm自動小銃(ジム・ライフル)

79式光線剣改(ビームサーベル)

79年式光線拳銃改(BOWA・BR-S-85-C2ビームライフル)

概要

 宇宙軍の支援モビルスーツである「ジム・キャノン」の後継機として開発されたが、あまりに高性能だったため、紺碧艦隊に回された。主にモビルスーツ隊の支援を主任務とする。

 

RGM-79「ジム」

初出:機動戦士ガンダム

動力:79式燃料充電器駆動

装甲:チタン合金セラミック複合材

武装

79年式バルカン×2

79年式100mm機銃

79年式90mm機銃(プルバックマシンガン)

79年式光線拳銃(ビームスプレーガン)

79年式光線小銃(ビームライフル)

79式光線剣(ビームサーベル)

79式対艦砲(ハイパーバズーカ)

概要

 大日本帝国軍主力MS。総合性能ではザフトのジンやジオンのザクを凌駕する。

 

RGM-79G「ジム・コマンド」

初出:機動戦士ガンダム0080

動力:79式燃料充電器駆動

装甲:チタン合金セラミック複合材

武装

79年式バルカン×2

79年式光線銃(ビームガン)

79年式100mm機銃

79式光線剣(ビームサーベル)

概要

 指揮官機として開発したジムの性能向上機。地上用のG型と宇宙用のS型がある。79年式光線拳銃ではなく79年式光線銃の使用を想定しており、バッテリー稼働時間の延長させるために予備充電器も積んでいる。

 

RGC-79「ジム・キャノン」

初出:機動戦士ガンダムMSV

動力:79式燃料充電器駆動

装甲:チタン合金セラミック複合材

武装

79年式バルカン×2

79式24サンチ噴進砲

79年式光線拳銃(ビームスプレーガン)

79式対艦砲(ハイパーバズーカ)

79式38サンチ対艦噴進砲(バルザック式380mmロケットバズーカ)

概要

 宇宙での中距離支援を目的として開発されたジムのバリエーション機。対艦戦闘能力が高く、「対艦番長」の別名を持つ。

 

宙式春嵐(しゅんらん)

元ネタ:紺碧の艦隊

動力:78式コスモタービンエンジン

装甲:チタン合金

武装

78年式30mm機銃×4

78式噴進誘導弾(サイドワインダー)×2

78式噴進赤外線誘導弾(スパロー)×2

250kg爆弾など

概要

 紺碧艦隊の主力機である春嵐の宇宙戦仕様。連邦のセイバーフィッシュを上回る性能を有する。外見はTHE ORIGINのコア・ファイターに近い。

 

77式艦上航宙戦闘機「宙式電征」

元ネタ:紺碧の艦隊

動力:77式コスモタービンエンジン

武装

77年式30mm機銃×4

誘導噴進弾など

概要

 帝国宇宙軍主力戦闘機。ジムへの更新が進んでおり、順次退役中である。

 

伊700型潜宙母艦

元ネタ:紺碧の艦隊の伊600型

全長:160m

推進機関:レーザー核融合ワルター推進

搭載機数:2機

武装

62㎝空間魚雷発射管×12

25mm3連装対空機銃×10

概要

 0075年に紺碧艦隊に配備されたステルス艦。艦載機を4基搭載のほか、装甲の中にレーダー吸収材を多く含まれており、ステルス性が大幅にアップされている。

 

伊800型潜宙母艦

元ネタ:紺碧の艦隊の伊600型改修型

全長:160m

推進機関:レーザー核融合ワルター推進

MS搭載機数:2機

武装

62㎝空間魚雷発射管×12

25mm3連装対空機銃×3

概要

 伊700型の近代化改修仕様。艦載機格納筒をモビルスーツ用のカタパルト並びに格納筒に改装したほか、ミノフスキー粒子散布下でも使用できる79式超高感度電探を搭載されている。

 

八咫烏型強襲揚陸艦

元ネタ:機動戦士ガンダムTHE ORIGINのペガサス級

推進機関:ミノフスキークラフト、熱核ロケット

装甲:ルナ・チタニウム合金

搭載機数

MS6機

航空航宙機10機

武装

79式30サンチ2連装メガ粒子砲×2

75式20サンチ2連装高エネルギー収束火線砲×2

対空機銃×36

ミサイルランチャー×32

概要

 本来は宇宙母艦として建造が進められたが、V作戦の一環として改修が施され、MS運用可能な強襲揚陸艦として改めて就役した。ミノフスキー物理学を基に建造され、単独での大気圏突破、突入能力、ミノフスキークラフトによる大気圏内航行など、火力を除けば、他の艦船よりも抜きん出た性能を有する。

 

高雄型重巡洋艦(改装前)

元ネタ:旧帝国海軍の高雄型重巡

全長:204m

推進機関:レーザー核融合パルス推進

最高速:36宇宙ノット

搭載機数:宙式電征3機

武装

2連装メガ粒子砲×4

艦首62㎝空間魚雷発射管×4

対空CIWS×40

対空VLS×10

概要

 帝国宇宙軍の主力重巡洋艦。MS積載能力は皆無だが、艦隊戦においては連邦のサラミス級を圧倒する性能を有する。

 

伊900型超万能宇宙戦艦「轟天号」

元ネタ:コミック版「紺碧の艦隊」の須佐之男号

全長:200m

推進機関:マキシマオーバードライブ、レーザー核融合パルス推進

最高速度:大気中マッハ1/潜水時120ノット/宇宙空間100宇宙ノット

搭載機数:MS10機

武装

62㎝空間魚雷発射管×12

多目的噴進弾発射筒×8

艦首メガ・バスター砲

2連装メガ粒子砲×2

概要

 紺碧艦隊新旗艦となる万能宇宙戦艦。新動力マキシマオーバードライブを実用化した初めての艦。ミラージュコロイドの性能は改修型の伊800型よりも高性能である。名前の由来は映画「海底軍艦」から。八咫烏同様マスドライバー無しでの単独大気圏突破が可能で、海・空・宇宙を制する万能戦艦。形状はかつて第3次大戦において紺碧艦隊旗艦となった超潜伊10001須佐之男号をベースにし、艦首バルバス・バウがMS格納庫に変わった他、噴進弾発射筒は収納型ミサイルランチャータイプに、艦首中央部分に魚雷発射管8門、後部4門になり、さらに艦首水流取り入れ口だった場所に、新兵器メガ・バスター砲を搭載している。メガ・バスター砲とは、宇宙での艦隊決戦用に帝国軍が開発した「浪漫兵器」である。これと同等の性能を有する艦は世界中を探すのが困難なほどである。今時大戦キーパーソンの一つ。

 

超潜伊90001「素戔嗚号」

全長:200m

推進機関:ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応交換方式エンジン

武装

62サンチ魚雷発射管×8(艦首×6、艦尾×2)

多目的噴進弾発射筒×6

対空CIWS×10

搭載艇並びに搭載機

特殊単座潜水艇「草薙号4型」1機

78式水上戦闘攻撃機「雷洋72型」2機

概要

紺碧艦隊の地球上における艦隊旗艦。日本で始めてミノフスキー物理学に基づいて開発された(大本営の公式発表では長門型宇宙戦艦とされているが、紺碧艦隊の船を入れれば、最初となる)。性能はMS搭載能力を除けばジオンのマッドアングラー級潜水艦を軽く上回っており、様々な秘匿技術が使われている。

 

機動戦艦「天照」

全長:400m

動力:ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応エネルギー交換方式エンジン

推進式:熱核ジェット/熱核ロケット

搭載機数

MS10機

艦上機8機

武装

40サンチ2連装メガ粒子砲×2

20サンチ2連装メガ粒子砲×2

62cm空間魚雷発射管×4

75mm対地ガ式パルスレーザー砲塔×4

75mm対空ガ式パルスレーザー砲塔×14

概要

 旭日艦隊初代旗艦。前世ペガサス級強襲揚陸艦の7番艦「アルビオン」の生まれ変わり。前世よりも大型化され、武装も戦艦の名に恥じない強さとなっている。

 


 
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