ボーン！タタタタッ…ドカーン！
ノンナ「大丈夫ですか？」
カチューシャ「当たり前でしょ！ノンナ！代わる前に落とされるなんてどう言う…」
ドーン！！
ノ「すみません」

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ザッ！
カ「まぁいいわ、こうなったら残った部隊で大洗のフラッグ車を追って…」
＊「フラッグ車も合流していいですか？」
カ「あほーっ（略）」
ぎゅ～～～っ！
ノ「く…し、しかし大洗…これほどまでとは…」
カ「でもあの低スペック集団、一体何でいきなりこんな特攻を…」
ノ「こちらが用意した大洗への直行便に偽装した網走超特急がバレたみたいですね」
カ「くっ！降参したらそのまま網走送りにして校庭の草むしりをさせる、このカチューシャの華麗な計画が…」
ボカーン！！
ノ「く…」
カ「ノ、ノンナ！どうしたの！」
ノ「足で首が…締まって…」
カ「は、早く言いなさいよーっ！」
ギリギリギリ…
ノ「さっきから言って…」
ガクッ
カ「ノ、ノンナーッ！大洗女子～っ！よくもノンナを！！絶対に許さないんだから！！」
＊「フラッグ車、もうムリです～…」
ドーンッ！パタンッ！
＊『プラウダ高校フラッグ車走行不能！大洗女子の勝利！』
ワーワーワー…
カ「………」