No.652523

九番目の熾天使・外伝 -蒼の物語-

Blazさん

アーケード風第二回ですっ!!

2014-01-07 10:52:09 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:1044   閲覧ユーザー数:935

熾天使・外伝をアーケードゲーム風にしてみた Ⅱ

 

いよいよ第二回です。今回も個性豊かなメンバーです。では今回の登場キャラは・・・

 

 

 

 

(BGM”Proof of the warrior”)

 

竜神丸 専用BGM:Science Fiction

 

aws

 

ルカ 専用BGM:Billet Dance Ⅱ

 

miri

 

 

 

余談。

順番はバラバラですが、各キャラで専用BGMが決まっていったら書いていきます。

ちなみに現在出来ているのはBlaz、zero、竜神丸、ルカの四名で後から足されていきますのでご安心を。

 

Blaz:Rebellion Ⅱ

 

zero:The tyrant

 

 

 

竜神丸 STORY

 

旅団一のマッドサイエンティスト。

彼の手に掛かれば全ては彼の手の上で踊る。

だが、そんな彼も踊らされる時もあったのだ。

 

 

 

 

 

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イカルガ、ダウンタウン  VSライチ=フェイ=リン

 

(BGM”Oriental Flower Ⅱ”)

 

竜神丸「さて・・・ココがイカルガですか。場所は恐らくダウンタウン。と言う事は・・・・・

はぁ・・・目的地まで少し遠い所に転移してしまいましたか・・・」

 

 

 

 

 

ライチ「っ・・・貴方は・・・リバインズッ!?どうしてイカルガに・・・」

 

竜神丸「おや、これは懐かしい顔ですね。元気にしていましたか、ライチ。」

 

ライチ「・・・貴方がここにいると言う事は・・・やはり彼を?」

 

竜神丸「・・・・・残念ですが、僕はあんな「ゲテモノ」には興味が持てませんので。」

 

ライチ「ゲテモノって・・・・貴方・・・!」

 

竜神丸「話しはあの人から聞いてますよ。彼、模倣事象兵器を取り込まれたのでしょう?

それでも・・・貴方は助けるのですか?」

 

ライチ「・・・ええ。私は、私のやり方で彼を助け出したい。ただそれだけよ。」

 

竜神丸「・・・言うだけ無駄か・・・・・なら、体に教えて差し上げましょう。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ライチ「ぐっ・・・・!」

 

竜神丸「安心してください。貴方も彼も・・殺しはしません。彼には、私の研究に役立ってもらいますから。」

 

ライチ「っ・・・・・!」

 

 

 

竜神丸「っ・・・・おやおや・・どうやら手間が省けたようですね。」

 

ライチ「・・・・・・ロイッ!!」

 

 

 

 

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イカルガ、ダウンタウン  VSアラクネ

 

(BGM”The RED Line Ⅱ”)

 

アラクネ「リバイン   食う   お前     食い尽くす!キヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」

 

竜神丸「・・・それが貴方の成れの果て・・・・ですか。呆れて見ていられませんね。」

 

ライチ「リバインズ・・お願い・・・やめて・・・・」

 

竜神丸「・・・・・それは出来ませんね。ですが・・今は彼を止めさせてもらいますよ。」

 

アラクネ「憎い   憎い   憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!!!」

 

竜神丸「・・・・では・・・実験開始です・・・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

アラクネ「ぐアアアア   アアあああ    !!」

 

 

ライチ「っ!!ロイッ・・・!」

 

竜神丸「逃しましたか・・・まぁ彼には発信機をつけておきました。いずれは見つかるでしょうね。」

 

 

ヴンッ(転移)

 

ライチ「っ・・・・お願い、リバインズ・・・・やめて・・・・・」

 

 

 

 

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???、ファクトリー  VSココノエ

 

(BGM”Science Fiction”)

 

竜神丸「・・・ヤレヤレどうやら到着のようですね。居るのでしょう、ココノエ博士。」

 

ココノエ「・・・久しぶりに懐かしい顔に会えたな。リバインズ。」

 

竜神丸「博士も、お変わりないようで。」

 

ココノエ「・・・・・何のようだ?私はこう見えて忙しいのでな。手短に頼む。」

 

竜神丸「では用件のみを。」

 

竜神丸「レリウス博士・・・彼は今何処に?」

 

ココノエ「っ・・・・・お前、まさかアイツの研究に・・・」

 

竜神丸「まさか。僕は彼の実験に興味があるだけ。手助けなどは真っ平ですよ。」

 

ココノエ「・・・・だとしても、タダで教えると思うか?」

 

竜神丸「・・・・ですよね。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

竜神丸「・・・・相変わらず強いですね・・・」

 

ココノエ「・・・・お前もな。だが、キッチリとデータは取らせてもらったぞ」

 

竜神丸「・・・。いいでしょう。その代わり私が勝ったのですから・・・」

 

ココノエ「・・・・アイツはイカルガの地下だ。」

 

竜神丸「そうですか。では私はこれで。お邪魔しました。」

 

ココノエ「・・待て、リバインズ。」

 

竜神丸「・・・・・・・。」

 

ココノエ「・・警告だ。余りあいつに関わるなよ。何時しか自分を見失う。」

 

竜神丸「それは・・・・博士として?」

 

ココノエ「・・・一個人としてだ。」

 

竜神丸「・・・・・・では、ありがたく受け取っておきます。」

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VSレリウス=クローバー

 

(BGM”Plastic Night Ⅱ”)

 

竜神丸「ほう・・・これが・・・・・・・」

 

 

レリウス「誰かと思えば・・・お前か、リバイ。」

 

竜神丸「・・・・その名で呼ばれたのは・・・何時以来でしょうね。クローバー博士。」

 

レリウス「同感だな。私もその名で呼ばれたのは久しぶりだよ。」

 

 

レリウス「聞いたぞ?お前、アンブレラ社を辞めたとな。どうしてだ?」

 

竜神丸「・・・・それは・・・秘密です。」

 

レリウス「・・・そうか。で?ココに来た目的は・・・模倣事象兵器か?」

 

竜神丸「・・・ええ。一つ分けていただきたいと思って。」

 

レリウス「・・・・・そうか。なら・・・」

 

竜神丸「・・・・一つ・・・」

 

竜神丸・レリウス「「実験と行(こう)きましょう。」」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

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エンディング

 

レリウス「ほうっ・・・・流石だな。」

 

竜神丸「・・・いえ、それほどでも・・・・・」

 

レリウス「リバイ。お前の目的・・・それは何だ?」

 

竜神丸「・・・・このウイルスと「彼等」の一つの到達点を見たいだけですよ。」

 

レリウス「・・・・・そうか。なら・・・・・見てみるか?共に。」

 

竜神丸「・・・・・。」

 

 

竜神丸「・・・・いいでしょう。その代わり、私は私なりに行かせて貰いますよ?」

 

レリウス「・・・構わん。だが、「あの男」の頼みは・・・時折聞けよ?」

 

竜神丸「・・・・いいでしょう。ただし、時折・・・ですけどね。」

 

 

 

 

 

 

ココノエ「・・・久しぶりだな。」

 

『ああ。彼がレリウス=クローバーと組んだか。』

 

ココノエ「ああ。お前はどうする気だ?」

 

『・・・・私はまだココにいる。刻が来れば・・・・』

 

ココノエ「・・・解った。では待っているぞ。」

 

 

 

ココノエ「クライシス。」

 

 

竜神丸 STORY END

 

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

条件:残り時間50まで攻撃を一度もせず、ノーダメージでストーリー該当キャラを倒す。

 

イカルガ、レイクサイドポート  VSアイアン=テイガー

 

(BGM”MOTER HEAD Ⅱ”)

 

竜神丸「・・・・・出てきてもいいですよ。「赤鬼」さん。」

 

 

 

テイガー「・・やはりお前か、竜神丸。」

 

竜神丸「・・・博士の差し金・・ですか?」

 

テイガー「どうかな。私個人の意志かもしれんぞ?」

 

竜神丸「それは無いですね。」

 

テイガー「・・・何?」

 

竜神丸「貴方は常に博士の命令で動いてきていた。だから、今更自身の意志でなんて・・・可笑しいと思えませんか?」

 

テイガー「・・・・だな。では改めて言おう。ココノエがお前を呼んでいる。もしお前が抵抗するなら・・・実力行使で捕獲しろとも・・言われている。」

 

竜神丸「・・・・なるほど・・・勘付かれましたか。ですが、僕も今は止まっていられません。ですから・・・・実力で排除させていただきます。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

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隠しエンディング

 

テイガー「ぐっ・・・・・!駆動系にダメージが・・・」

 

竜神丸「・・・その程度では、私を止めることは出来ませんよ。博士。」

 

テイガー「ぐっ・・・お前何を・・・・・」

 

竜神丸「ちょっと通信機能を借りますよ。」

 

 

 

ココノエ『リバインズ・・・お前・・・・!』

 

竜神丸「残念ですが、今は・・邪魔をしていただかないで下さい博士。でないと・・・・・私は貴方が相手であろうとも・・容赦はしない。」

 

 

竜神丸 隠しSTORY END

 

 

 

 

aws STORY

 

旅団メンバーの中での貧乏クジ担当。

彼の周りでは常に厄介ごとが絶えないのだ。

そして、彼は今日も胃薬と共に旅立つのだった・・・

 

 

 

 

 

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イカルガ、封鎖地区  VSプラチナ=ザ=トリニティ

 

(BGM”Active Angel Ⅱ”)

 

 

aws「・・・ふぅ。ようやくたどり着いたな・・・・」

 

aws「ココがイカルガか。ココで皆が集まって何をしたんだが・・・」

 

 

 

プラチナ(セナ)「お腹が・・・・空きましたぁ・・・誰か・・・ご飯をぉ・・・・・・」

 

aws「・・・・・・・・・・・知らん、俺は何も知らん・・・・・!」

 

プラチナ(セナ)「知らんぷりされましたぁ・・・恨みますぅ・・・・呪いますぅ・・・・」

 

aws「いや、何で無視しただけで俺が呪われくちゃいけないんだ!?」

 

プラチナ(ルナ)「あ!コイツやっと私達に目合わしたぞ、セナ!」

 

aws「ゲッ・・・お前俺をハメたな!?」

 

プラチナ(ルナ)「へっへーん!ルナたちの策にハマったお前が弱いだけさ!さぁ大人しく、ルナたちにご飯を渡せッ!!」

 

aws「・・・・何でこうなる・・・・」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

aws「はぁ・・・・何か胃が痛くなってきた・・・」

 

プラチナ(ルナ)「ハレホレェ・・・・・」

 

プラチナ(セナ)「やっぱり無理だったよぉ・・・・」

 

aws「・・・ゴメン、後でBlazに回収させるから!」

 

 

 

 

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イカルガ、コロシアム  VSタオカカ

 

(BGM”Catus Carnival Ⅱ”)

 

aws「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・い・・・胃が痛い・・・・」

 

aws「くっ・・・流石に女の子を置いてきた罰か・・・・・・」

 

 

 

タオカカ「うにゃー・・・・」

 

aws「・・・・・は?」

 

タオカカ「オナカ減ったニャス・・・・」

 

aws「腹減ったの?・・・生憎だが今は飯は持ってねーし・・・」

 

タオカカ「大丈夫ニャス・・・・・」

 

aws「・・・ならどうして腹が減って・・・」

 

タオカカ「黒タラシの人がーココに来る悪い人をみーんな倒したら、タオにご飯をくれるといったニャス。」

 

aws「・・・・雇いって訳ね・・・」

 

タオカカ「ニャ?タオは見習い咎追いニャス!」

 

aws「それはそれで同じなの!」

 

タオカカ「タオにはよくわからないニャス!お前タオと勝負ニャス!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

タオカカ「フニャー・・・・オナカが減って力が出ないニャス・・・・」

 

aws「ぐっ・・・・そう言われると俺も腹が・・・・・・くっ・・ココは一時退散ッ!」

 

 

 

 

 

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イカルガ、ワダツミ城  VSシシガミ=バング

 

(BGM”烈風 Ⅱ”)

 

aws「・・・・・・駄目だ。もう何も話す気になれない・・・・・」

 

 

 

 

 

バング「ヌゥウハハハハハハハハハハハハハハハ!!愛と正義の咎追いシシガミ=バング、今ココに参上でござるうううううううううううううう!!!」

 

aws「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

バング「ぬ!?お主、腹が痛いのでござるか!?ならばこの愛と正義の咎追いシシガミ=バングにお任せあれ!!」

 

aws「・・・・何か治療法が?」

 

バング「うむ!それは・・・・・・・・身体を存分に動かすことでござるぅ!!」

 

aws「逆に痛くなるわ!!」

 

バング「大丈夫!拙者は過去に七回もこれで治しているでござるからなぁ!!」

 

aws「アンタ本当に人間か!?」

 

バング「では、早速参るでござるよぉ!!」

 

aws「勘弁してくれー!!」

 

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

バング「ぐ・・・・・何で・・・・ぐふっ・・・・」

 

aws「おおおおおお・・・・胃が・・・・胃が痛すぎる・・・・・!」

 

aws「い・・・胃薬・・・胃薬を・・・・・!」

 

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VSライチ=フェイ=リン

 

(BGM”Oriental Flower Ⅱ”)

 

aws「ああああああああああああああ!!痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!」

 

 

ライチ「さっきから何だか声がすると思ったら・・・貴方だったのね?大丈夫?」

 

aws「痛い・・・・腹が・・・・・・!」

 

ライチ「えっと・・・ちょっとま・・・・」

 

aws「頼む・・・・先に行かせてくれ!!!」

 

ライチ「ええ!?でも貴方胃が・・・・」

 

aws「胃が痛いからだ・・・・!!邪魔するって言うなら、容赦は・・・・・!!」

 

ライチ「・・・・仕方無い・・・ここは一体静めなきゃ・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

 

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エンディング。

 

aws「イたたたたたたたたたたた!??!?!?!??!」

 

ライチ「だ・・大丈夫なの!?」

 

aws「胃が・・・・マジで・・・・・」

 

ライチ「・・・・これで腹痛だなんて・・・信じられないわ・・・・」

 

aws「ああああああああああああ誰か・・・誰か胃薬をおおおおおおおおお・・・・」

 

 

 

ライチ「・・・・・・・はい。」

 

aws「・・・・・・・え?」

 

ライチ「胃薬よ。持ち合わせのしか無いけど・・・」

 

aws「っ・・・・・・・。ああ・・・痛みが引いて行く・・・・・」

 

ライチ「・・・貴方、それ本当に腹痛なの?一旦精密検査をしたほうがいいわよ?」

 

aws「いや、それはしたいのは山々だが、医者がココには・・・」

 

ライチ「・・・なら、私が診てあげるわ。」

 

aws「え?貴方・・・一体・・・」

 

ライチ「私はライチ。ライチ=フェイ=リン。こう見えて医者よ。」

 

aws「・・・・・・・・!あ・・ありがとうライチさん!」

 

ライチ「あははは・・・どういたしまして。さて、早速行きましょっか。他の患者さんも居ることだし。」

 

aws「え?他の?」

 

ライチ「ええ、男の人よ。まぁ少し余裕があるから心配要らないわ。」

 

aws「・・・ライチ先生、貴方本当は何者?」

 

ライチ「・・・・ただのしがない医者よ。」

 

 

 

 

aws STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

 

条件:ストーリー該当キャラを二回ディストーションフィニッシュで勝利する。

 

イカルガ、ワダツミ城  VSシシガミ=バング(アンリミテッド)

 

(BGM”お前の鉄槌に釘を打て”)

 

aws「さてと・・・ライチ先生はこの辺りって言っていたけど・・・」

 

aws「ココってさっき来たような・・・・・」

 

 

 

aws「・・・大丈夫、ライチ先生を信じよう。」

 

バング「待てええええええええええええい!!」

 

aws「ゲッ・・・・アンタは・・・・・・」

 

バング「お主、今・・・ライチ殿を呼んでいたでござるな?」

 

aws「・・だったら、な・・・・」

 

バング「やはりかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ライチ殿に近づいてお主は病と偽り、ライチ殿と・・・・・・キャッキャウフフな事をぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!」

 

aws「おいいいいいいいいいいいいいいいい!?何か壮大に間違えているし肥大妄想しているし!?」

 

バング「このシシガミ=バング、ライチ殿にまともな診察を受けて貰った事の無いのが早数年・・・・・それをただの仮病者に・・・・・ぐっ・・・!」

 

aws「おーい・・マジで壮大に勘違いを・・・・・・」

 

バング「やかましいぃ!!こうなったら!拙者はお主を倒し、ライチ殿にご診察をしてもらうでござるううううううううううう!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

 

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隠しエンディング

 

バング「な・・・何故でござる・・・・・・」

 

aws「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・ここ・・・面倒事のオンパレードかよ・・・・」

 

バング「ぬぬぬぬぬぬ・・・・拙者は・・・・拙者は負けぬでござるよぉ・・・・!」

 

aws「ま・・・マジですか・・・・・」

 

バング「拙者は・・・拙者はライチ殿にご診察を・・・」

 

ライチ「awsくーん」

 

aws「おっ、ライチ先生。」

 

バング「ほえ?」

 

 

ライチ「あ、バングさん!どうしたの?」

 

バング「い・・いえ拙者は何も・・・・」

 

ライチ「そうだ!バングさん、申し訳ないけど・・・少し場所を借りれないかしら?」

 

バング「合点承知でござるよ!このシシガミ=バング、直ちに場所を空けてくるでござる!!ではっ!!」

 

 

aws「・・・・ライチ先生。あの人って・・・・」

 

ライチ「・・・・私でも解らないわ・・・・・」

 

 

 

aws 隠しSTORY END

 

 

 

 

ルカ STORY

 

兄を追って旅団へと入った男。

仮面で己の素顔を隠し、そして欺き続けていた。

しかし、そんな彼にいよいよ仮面が剥がされる刻が来たのだ。

 

 

 

 

 

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イカルガ、レールステーション  VS Falsig

 

ルカ「・・・・ココがイカルガか・・・」

 

ルカ「・・・だけど、ここで一体何が・・・・・っ!」

 

 

ブウンッ!(攻撃が外れる)

 

 

ルカ「なっ・・・・アンタは・・Falsig!?」

 

Falsig「よぉ、久しぶりって訳じゃねーけど・・・元気してるようだな。」

 

ルカ「・・・何のつもりだ?」

 

Falsig「・・・何、お前の力を一度見ておきたいと思ってな。」

 

ルカ「・・・・・どういう意味だ?」

 

Falsig「そのまんまの意味だ。他にあると思うか?」

 

ルカ「・・・・くっ・・・!」

 

Falsig「久しぶりの決闘だ・・・・クールに行こうぜッ!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ルカ「はっ・・・はっ・・・はっ・・・・・・」

 

Falsig「・・・・・・・・・。」

 

ルカ「・・・気絶・・・・?・・・兎も角、一旦ココから離れよう・・・」

 

 

 

Falsig「あー・・・いってー・・・・けど面白かったぜ、ルカよ。」

 

Falsig「さてと。これで良かったんだよな、Blaz」

 

Blaz「ああ。すまねぇなFalsig。」

 

Falsig「ハッ・・・構わねぇさ。俺も暇だったからな。」

 

Blaz「暇ね・・・全く、ウサギの奴・・俺たちに自分の用事をさせやがって・・・・」

 

 

 

 

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イカルガ、コロシアム  VSティアナ・ランスター

 

ルカ「・・・・・ふぅ・・・・どうやら撒いたか・・・・・・・?」

 

 

ルカ「・・・・そうでも無さそうだ。」

 

ティアナ「見つけた!」

 

ルカ「・・・・しかも相手があんな子とは・・・舐められたものだな、俺も。」

 

ティアナ「・・・元時空管理局教導隊所属「アキヤ・タカナシ」。貴方を連行します。」

 

ルカ「・・・ここは時空管理局の勢力下じゃ無い筈だが。それでどうやって俺を連れて行くと?」

 

ティアナ「・・・・ですよね。確かにそうです。ですが・・・」

 

ルカ「・・・・・」

 

ティアナ「私はなのはさんの使いで来ました。」

 

ルカ「・・・アイツの?」

 

ティアナ「はい。あの旅団は貴方が居ていい様な組織ではない。あれは・・・卑劣な組織だと・・・・私だって・・あんな組織・・・・・」

 

ルカ「・・・・お前・・・・・・・・」

 

ティアナ「だから・・・・」

 

 

 

ルカ「断る。」

 

ティアナ「っ!?どうして・・・!」

 

ルカ「さぁな。それは自分の目で確かめな・・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ティアナ「ぐっ・・・・どう・・・し・・て・・・」

 

 

ルカ「・・・・お前みたいな操り人形を作るとはな・・・アリサ達が知ったら幻滅するぞ・・・」

 

 

 

 

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イカルガ、封鎖地区  VSノエル・ヴァーミリオン

 

(BGM”Billet Dance Ⅱ”)

 

ルカ「さてと・・・・次はどうするか・・・・」

 

ノエル「えっと・・・・ここ・・何処だろ・・・・・」

 

 

ルカ「・・・何だ迷子の「男」か。」

 

ノエル「っ!!ちょっと・・・・其処の貴方!!」

 

ルカ「・・・俺か?」

 

ノエル「そうです!いきなり会って最初の一言が「何だ迷子の男か」ってどういう意味ですか!?」

 

ルカ「え・・・お前女なの!?」

 

ノエル「そうですよ!何処の世界に好き好んでスカート履く男が居るのですか!?」

 

ルカ「いや・・・それは正直にすまなかった・・・本当に・・・・」

 

ノエル「全く・・・・」

 

ルカ「だってそんなむ・・・・あ゛・・・・・・」

 

 

ノエル「も・・・・・もう許さないッ!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ルカ「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・」

 

ノエル「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・」

 

ルカ「ま・・・マジでごめんなさい・・・・本当にごめんなさい・・・・」

 

ノエル「わ・・・解ってくれれば・・・いいですよ・・・・」

 

 

ルカ「・・・それにしてもその銃・・少し変わっているな。」

 

ノエル「えっ・・・えへへ・・・そうですか?」

 

ルカ「ああ。俺も同じ二丁銃のスタイルだからな。」

 

ノエル「え・・・あ・・・・はい・・・・」

 

ルカ「・・・・どうした?」

 

ノエル「えっと・・・・その・・・見ず知らずの人に言うのもあれなのですが・・・」

 

ルカ「・・・悪いことなら大抵は平気だが・・・」

 

ノエル「・・・・・貴方の動きで解ったことなのですが・・・貴方は・・・自身の心を閉ざしているのですか?」

 

ルカ「・・・・・それはどういう事・・・?」

 

ノエル「何だか・・・・見ていて悲しくて・・・・何かを隠しているようで・・・」

 

ルカ「・・・そうか・・・・それは多分・・・・・・・っ!?」

 

 

 

ヴンッ!(転移)

 

 

ノエル「エッ・・今の転移魔法・・・・まさか!?」

 

 

 

 

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アルカード城、屋敷前  VSレイチェル=アルカード

 

(BGM”Queen of rose Ⅱ”)

 

ルカ「いってー・・・・ここは一体・・・・・・」

 

ルカ「・・・・屋敷の・・・庭園か?しかし、場所がわからない・・・」

 

 

レイチェル「人の家を顔を回して見回すだなんて・・・田舎者にも程があるわね。」

 

ルカ「っ!誰だ!?」

 

レイチェル「誰?それがレディに対する言い方かしら?」

 

ルカ「っ・・・・こど・・・・いや違う・・・アンタは一体何者だ!?」

 

レイチェル「そうね・・・・・しいて言うなら・・・傍観者・・とでも言うのかしらね。」

 

ルカ「傍観者・・・・?」

 

レイチェル「そう。私は貴方の全てを知っているのよ。アキヤ・タカナシ。」

 

ルカ「っ・・・・・どうして・・・・・」

 

レイチェル「言ったでしょ。何度も言わせないで。私は貴方の全てを観測たのよ。」

 

ルカ「見た・・?」

 

レイチェル「・・・けど、ノエルから見ていたけど・・酷いものね。」

 

ルカ「っ?!」

 

レイチェル「でも素質はある・・・・・試してみる価値ぐらいはあるわね・・・・」

 

ルカ「試す・・・?何にだ・・・・!?」

 

レイチェル「・・それは貴方がこの私と戦って勝ったのなら・・・教えてあげるわ。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

 

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エンディング

 

レイチェル「・・・・・ふぅん・・取り合えず及第点ね。ノエルだったらもう少しマシな戦いはしていたけど。」

 

ルカ「さっきからノエルノエルって・・・誰の事だよ!」

 

レイチェル「そういえば・・・あの子貴方に言ってなかったわね。さっき貴方が戦った相手、彼女がノエルよ。」

 

ルカ「っ・・・・・・・だが彼女は俺に・・・・」

 

レイチェル「ええ負けたわ。けど、実際には残り体力の差は大差なかったでしょ?」

 

ルカ「・・・・・・・。」

 

レイチェル「全く・・・・彼はどうして貴方を選んだのかしらね・・・・」

 

ルカ「えっ・・・・?」

 

レイチェル「これは貴方の運命を変える分かれ道。貴方はその分岐点の前を歩いているの。そして、もし自分が本当に正しいと思う道を選びたいのなら・・・自分に正直になりなさい。」

 

ルカ「正直って・・・・俺は常に自分に・・・」

 

レイチェル「自分の笑顔を僅かなものに見せるのが?」

 

ルカ「・・・・・・・。」

 

レイチェル「言ったでしょ。私は貴方の全てを知っている。観測ている。だから解る。だから・・・これをあなたに預ける。」

 

ルカ「・・・・それは?」

 

レイチェル「もし・・・貴方が正しい道を選びたいとき、その時に使う道しるべよ。」

 

ルカ「道しるべ・・・・・」

 

レイチェル「そして、もし・・・・貴方が持つ内なる力を使いこなしたいのなら・・・尚更ね。」

 

ルカ「・・・・・・・・・・試す価値は・・・・か。」

 

 

ルカ「いいぜ・・・・・やってやるさ・・・・正しい道ってのを・・・・!」

 

 

レイチェル「全く・・・「彼女」に頼んで「複製と改良」をしてもらって正解だったわね。

なら、持って行きなさい。その「魔銃・ベルヴェルク」を。」

 

 

 

ルカ STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

 

条件:ストーリー該当キャラの第二戦目をディストーションで、第三戦目をパーフェクトで勝利する。

 

イカルガ、封鎖地区  VS μ-12(アンリミテッド)

 

(BGM”Sword of doom Ⅱ”)

 

 

ルカ「・・・で。俺をココに呼んで一体何を・・・・・」

 

レイチェル『それは直ぐにわかるわ。ホラ。』

 

 

 

ミュー(ノエル)「痛っ?!あたたたたた・・・・」

 

ルカ「へ・・・?」

 

ミュー「うう・・ヒドイですよレイチェルさん・・・いきなり変身して来いって言ったらこんな所に・・・・ってひやっ!?」

 

ルカ「おわっ?!」

 

ミュー「えっ・・・貴方って確かあの時の・・・・」

 

ルカ「えっと・・・お前もしかして・・・・ノエル?」

 

ミュー「はい・・・・って私自分の名前言いましたっけ!?」

 

レイチェル『それについては私と言う事で済ませて頂戴。』

 

ミュー「あ・・・はい・・・」

 

レイチェル『じゃあ、改めてだけど。二人には一度本気で戦ってもらうわ。』

 

ルカ「何っ!?」

 

レイチェル『互いが互いの為にやる・・・損得は変わらないわよ。』

 

 

ミュー「・・・と言ってますけど・・・どうします?」

 

ルカ「どうするって・・・・やるしか無いだろ。互いの為に・・・・」

 

ミュー「そうですね・・・・・・じゃあ・・・行きますよ・・・!」

 

ルカ「いいぜ・・・・来な!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

 

 

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隠しエンディング

 

ルカ「はぁ・・・はぁ・・・・スゲェな・・・コレ・・」

 

ミュー「はぁ・・・はぁ・・・・・強い・・・・ってアレ・・・もしかして・・・貴方のその銃って・・・・!」

 

ルカ「ん?ああ・・・これな、さっき貰った。」

 

ミュー「ちょっと・・・レイチェルさんっ!!」

 

レイチェル『大丈夫よ。あれは貴方のとは別のだから。』

 

ルカ「・・・何がどういう意味だ?」

 

レイチェル「・・・・・ノエル、一度元の姿に戻って「アレ」を見せてあげなさい。」

 

ノエル「えっ・・・・は・・はい!」

 

 

ノエル「えっと・・・・・」

 

ルカ「っ?!俺のと全く同じ・・・・!?」

 

 

レイチェル「そう。それはいわば貴方の為に作った銃。そして・・・」

 

 

レイチェル「貴方が二人目のベルヴェルク所持者よ、ルカ。」

 

 

 

ルカ 隠しSTORY END

 

 

 

 

miri STORY

 

旅団初期メンバーの一人。

常に義理堅く、内に熱き物を秘めている。

そして、その中には「憎しみ」と言うのも入るのである・・・

 

 

 

 

 

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イカルガ、レイクサイドポート  VSガルム

 

 

miri「あ゛ー・・やっと着いたー!」

 

miri「ここがイカルガねー綺麗な所じゃねーか・・・・」

 

 

 

miri「さてと・・・・先ずは・・・」

 

 

 

ガルム「ん・・・・?miriか、どうした?」

 

miri「あ、居た・・・・つかどうしたもこうしたもねーよ。」

 

miri「「お前等」、Blazと一緒に何してるんだ?」

 

ガルム「・・・・・別に?ただ一騒動起こってるからってアイツが俺たちに協力を頼んでるだけだぜ?」

 

miri「・・・・いいだろう。なら、一旦倒して連れ帰るだけだ。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ガルム「ぐっ・・・・!」

 

miri「・・・・ふぅ・・・やっと大人しくなったか・・・」

 

 

 

ヴンッ!(転移)

 

 

 

miri「っ!?転移魔法・・・・一体誰だ!?」

 

miri「・・・・仕方無い・・・仕事は仕事だし・・ココに居ればまたガルムに会えるだろ。その時に・・・・」

 

 

 

 

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イカルガ、コロシアム  VSバレット

 

(BGM”Sprit of Fire”)

 

miri「はぁ・・・・迷った・・・何処だココは?コロシアムの様だが・・・」

 

 

バレット「ん?人・・・・?おい、お前!」

 

miri「ん?ぶっ!?」

 

バレット「・・・?どうした、急に噴出して。」

 

miri「い・・・いや・・・・所で、お前ってココの人間か?」

 

バレット「いや。私もココに来て用があっただけだが・・・迷ったのか?」

 

miri「・・・不覚にもな・・・・」

 

バレット「・・・解った。出来る範囲でなら案内してやる。」

 

miri「う・・・すまんな・・・」

 

バレット「気にするな。それより・・・お前の顔・・何処がで・・・・」

 

miri「・・・いや、お前とは初めてだが・・・・」

 

バレット「・・・・・お前もしかして・・あの有名な「ジョナサン・オブライエン」か!?」

 

miri「・・・・かつてはそう言われていたな。」

 

バレット「やはりか・・・ここでそんな男と出会えるとはな・・・アンタとは一度手合わせをしてみたかったんだ!」

 

miri「手合わせ・・・・まぁいいが・・・終わったら道案内してくれよ?」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

バレット「強い・・・・!これが「管理なき世界」の守護者の力か・・・!」

 

miri「お前も中々だったな。さぁ・・んじゃそろそろ案内をしてもらおうか。」

 

バレット「・・・ああ。約束は約束だ。こちらも願いが叶ったからな。それで、何処に?」

 

miri「・・・イカルガの・・・スノータウンだ。」

 

 

 

 

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イカルガ、スノータウン  VSシグナム

 

 

miri「うっ・・・バレットからここは一際寒いとは聞いていたが・・・流石だな・・・」

 

miri「さて・・・・目的地は・・・・・・っ!」

 

 

 

 

シグナム「貴様・・・やはりジョナサン・オブライエンか!」

 

miri「その顔・・・・・管理局の者か。」

 

シグナム「そうだ。貴様をココで拘束させて貰う!」

 

miri「・・・・残念だが、ココは管理局の勢力下じゃない。諦めろ。」

 

シグナム「残念なのは其方だ。こちらは管理外の世界でも逮捕などが出来るという権限を持ってるのでな。」

 

miri「・・・・屁理屈を。時間が惜しい、来るなら来い。」

 

シグナム「言われなくても・・・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

シグナム「がっ・・・・!?」

 

miri「・・・弱い。それでは旅団の誰にも勝てないぞ。」

 

シグナム「な・・・・・にっ・・・・・・」

 

 

 

miri「・・・・・気絶したか。悪いが、後は自力で這い上がるのだな。俺だってそうしたんだ。」

 

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VS Blaz

 

(BGM”Rebellion Ⅱ”)

 

miri「ようやく見つけたぞ。Blaz」

 

Blaz「んだよmiri。悪いが今俺忙しいんだ。要件あるならさっさとしてくれ。」

 

miri「・・・解っている筈だ、Blaz。お前が何をしているか。」

 

Blaz「・・・・・・。」

 

miri「悪いが、団長からの命令でお前を連れて来いって言われててるんでな。無理にでも連れて行かせてもらう。」

 

Blaz「・・・・へっ。いいぜ。ただし、俺が勝ったら諦めろよ・・・!」

 

miri「勝てるか?お前に・・・・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

 

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エンディング

 

Blaz「くそっ・・・・やっぱ無理か・・・・・・!」

 

miri「・・・・・・・残念だが・・Blaz。お前はココで終わりだ。今すぐに戻るぞ。」

 

 

Blaz「っ・・・・・そりゃ・・・多分無理だぜ。miriよ。」

 

miri「・・・どういう・・・・・っ!?」

 

 

ザザザザ・・・・

 

 

miri「なっ・・・・・これは一体!?」

 

Blaz「ちっ・・・始まっちまいやがったか!!」

 

miri「始まる?お前、一体何を・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

miri「っ・・・・・・・・何だ・・・一体・・・・・」

 

miri「そうか・・・転寝していたのか・・・・・情け無い・・・」

 

 

 

 

miri「ココが「スノータウン」だから・・・・目的地はあそこか・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

Blaz「チッ・・・ウサギ・・・・・・」

 

レイチェル「ええ・・・・彼も干渉されたわね。数少ない・・・干渉者さん・・・・」

 

 

 

miri STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

 

条件:ストーリー該当キャラの第三戦目の相手を残り時間50以内にノーダメージでドライブ技を一度も使わずに倒す。

 

アルカード城、屋敷前  VSレイチェル=アルカード

 

(BGM”Queen of rose Ⅱ”)

 

miri「ん?ここは・・・・・・」

 

レイチェル「始めましてね。「管理なき世界」の守護者さん。」

 

miri「子供・・・・いや違う・・・・・アンタは一体・・・・」

 

レイチェル「その言い方・・・聞き飽きたわ。全く・・バリエーションって物を貴方達は持っていないのかしら?」

 

miri「そんなのを唐突に言われてもな・・・・」

 

レイチェル「それもそうね。けど、取り合えず・・・・実力を見せてもらおうかしら。それで話しは少しは変わるわ。」

 

miri「・・・それはどういう・・・・」

 

レイチェル「体験してみればわかるわ。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

 

 

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隠しエンディング

 

レイチェル「・・・そろそろね。」

 

miri「そろそろ・・・・?っ!!」

 

 

ザザザザ・・・・・

 

 

レイチェル「・・・・・・・。」

 

miri「っ・・・・今のは・・・・・」

 

レイチェル「適応性は高いわね。けどその為の時間が長すぎる・・・・」

 

miri「・・・今のは一体・・・・」

 

レイチェル「・・事象干渉。」

 

miri「事象・・・・干渉・・・?」

 

 

 

 

「そうだ。そして。それにお前は干渉してしまったのだ。miri。」

 

miri「なっ・・・・・・どうして・・・・・」

 

レイチェル「さて。ココから貴方の特訓コースよ。拒否権は無いから、せいぜい頑張って頂戴。」

 

 

 

 

 

 

 

                第二回 END


 
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