No.650331

破壊を愛し者 1話

さん

これが言っていた平行して書こうと思っているものです。
まあ、過度な期待はせず呼んでください。ちなみに短いです。

2014-01-01 00:04:42 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:1267   閲覧ユーザー数:1155

・・・・

 

僕は・・誰だ?

 

今・・落ちている。

 

・・どこかから。

 

どこと聞かれても僕はわからない。

 

なぜなら、記憶がないから。

 

僕の名前も思い出せない。

 

けど、「力」のことなら思い出せる。

それは・・「破壊と再生を操る程度の能力」

 

そんな能力。

 

でもね。そんな能力をもってしても今の状況は「破壊」できないんだ。

 

特別な何かがある。

 

この果てしない穴のような物には。

 

けど、なぜか知らないけど意識が飛びそうだ。

 

その意識の「再生」も出来ない。

 

八方塞がりだ。

 

だから眠ろう。この記憶とともに・・

同じ時、その穴の先・・

 

「お嬢様~」

 

「何、○○?」

 

「それが・・上からこんな男の子が。」

 

「へぇ。」

 

そうして出されたのは・・

 

「この男の子、私の上にいきなり開いた穴から落ちてきたんですよ。」

 

「面白そうじゃない。医務室に運んどいて。」

 

「分かりました。」

 

「あの男の子は何者なのかしらね・・」

 

そこから、僕の「運命」が変わっていく・・・・

はい。これが言っていた、平行して書こうと思っている物語です。

どうでしょうか。元のシリーズを少しでも知っている人が居たら、「~~程度の能力」で分かってしまったかもしれませんね。まあ、よろしくお願いします。

コメント、誤字報告も待っているのでよろしくお願いします。

 

 


 
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