No.647500 真・恋姫†無双~絆創公~ 微小話第八集2013-12-23 14:00:02 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:1127 閲覧ユーザー数:1009 |
真・恋姫†無双~絆創公~ 微小話第八集
51:クイズ『これは何の音?』
リンダ「……ティロリ、ティロリ、ティロリ」
一 刀「ポテトが揚がる音!」
リンダ「正解っ!」
アキラ「あーっ、分かったのに!」
ヤナギ「これで互いに同点ですね……」
クルミ「みんな楽しそうじゃん」
アオイ「……完全に学生の悪ふざけだな」
52:回り込まれた
紫 苑「あるんですね?」
アキラ「いや、あるとかないとかじゃなくてですね……」
紫 苑「あ・る・ん・で・す・ね?」
アキラ「ハイッ! あります!!」
53:結果オーライ
アキラ「あるにはあるんですが、丸薬とかじゃなくて液体なんですよ。だからどれだけ飲んだか、それと大人か子供かで効果が変わってくるんです」
紫 苑「といいますと?」
アキラ「例えば大人が飲む量の薬を子供に飲ませたら、効果が強すぎて毒になりかねないでしょ?」
紫 苑「なるほど」
アキラ「なので、どれだけ若くなりたいか。そしてどんな人間が飲むのか。それをこちらが把握して処方しないといけないんです。だから易々とお渡しできないんです」
紫 苑「はあ」
アキラ「ですからこちらの書類にですね、いろいろ記入して貰わなきゃいけないんです。お名前と、どれだけ若返りたいか、あとご年齢も記入してください。それで薬の量を計算しますので……って、アレ? 黄忠さん? 黄忠さーん! どこ行ったんですかー? 黄忠さーん……」
54:互いのこだわり(結婚式騒動後日談:蜀編)
耕 作「良いか。黒髪は日本女性が生まれ持つ、美しさの証なのだ。それに加え関羽殿には凛とした強さもある。その美しさが映えるのは和装に決まっているだろう……!」
泉 美「ここは日本ではありませんよ。それに愛紗ちゃんには恰好の良さもあります。それを押さえつけてしまう和装よりも、華やかで柔らかい印象のあるドレスの方が似合っていると思いますよ……」
一 刀「どっちも譲らないな……。どう思う、愛紗?」
愛 紗「嬉しいやら、恥ずかしいやら……」
55:切実です(結婚式騒動後日談:呉編)
明 命「胸が大きくなる“どれす”というのは無いのでしょうか……?」
佳 乃「矯正下着でそう見えるかもしれませんけど、本当に大きくなるかは……」
明 命「ハァ~。そうですか~……」
思 春「…………」
燎 一(…………見なかったことにしよう)
56:影の人気度ゆえに(結婚式騒動後日談:その他陣営編)
佳 乃「白蓮お姉ちゃんなら、こういう服が似合うんじゃないかな?」
泉 美「髪も下ろしてみたら、印象も違うんじゃないかしら?」
耕 作「これはどうもイマイチだな……。だが一応候補として……」
燎 一「……って白蓮、さん? 何で泣いているんですか!?」
白 蓮「こうして構ってもらう事なんて、あまり無かったから……。夢じゃないかと思ってしまって」
一 刀「みんなそんな目で見ないで。実際考えたら、沢山の女性の相手って大変なんだから」
57:親近感
秋 蘭「お前は私に対しては親しげに話しかけてくれるが、何か理由でもあるのか?」
佳 乃「妹としての苦労が、何となく似ているような気がして」
秋 蘭「まあ、それも案外楽しいものだぞ」
佳 乃「……秋蘭お姉ちゃんには、まだまだ追いつけないかも」
58:ある意味普通
アキラ「逆のことを考えてみたんです。史実と同じように武将の皆さんは男性、で北郷一刀さんが女性だったら。と」
アキラ「でも性別が変わっただけで、結果は今とほとんど変わらない気がするんですよね」
一 刀「たぶん、探せばそういうのあるよ。何かしらね」
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後編を書いていたのですが、そのデータがぶっ飛びました。
年末で互いに忙しい中、もうすぐ書き上がると思ったらこの災難。
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