今日が昨日とおんなじ そんなはずあるわけなく
太陽の軌道がずれるのだから 時差の調整も取られるの
気付かないうちに ”おんなじ”が 調整されてるこの時代に
笑顔が本物なんておもえず みんな取り繕って過ごすの
漏れる言葉がかわいてしまう 心に届くわけないのよ
歩いてきた道のその軌跡 間違いだらけを放っといて
頑張ったのよ 偉いでしょう ほめてよ 私を ほら
その 大きな手で
最後にいつ笑う 上っ面だけがほら どこそこにも
それでも一番あたしが最悪の仮面をつけてる
君が歩いたところを必ず あたしが歩かなきゃいけない
いつから敷かれたの ”おんなじ” 首にからまり動けなくなって
気づいた時には 普通が 当り前で不動になってた
頑張ったでしょ すごいでしょう 抱きしめて 私を
その 温かな手で
それでも何かを口にする 生きるための欲
絶望してもほら 誰かを探し 続けてる
今日手を伸ばした相手が笑っていても
明日はどうなるか分らない
冷たい?
相手が?
空気が?
わからない
もう
普通 は ”おんなじ” になりかけてるから
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普通+おんなじ=平等。
そんなこと、ありえない。
そんなことを伝えたい内容。