No.645067

恋姫・マジンガー

劉邦柾棟さん

どうも、皆さん。

劉邦柾棟です。

此処で語る事は無いので、「あとがき」で語ります。

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2013-12-14 06:15:42 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2912   閲覧ユーザー数:2843

~回想~

 

 

「ロボットアニメ」

 

 

それは、世界中の人々を虜にして来た「アニメ」作品だ。

 

 

実際、俺のじいちゃんや父さんに俺自身も「ロボットアニメ」が大好きだ。

 

 

これまでに、様々なジャンルの「ロボットアニメ」が世に出て来た。

 

 

その中でも、俺が一番好きなの『マジンガー』シリーズの三作品だ!

 

 

初めて『ソレ』を見た時の感動を……俺は今でもはっきりと覚えている。

 

 

子供の頃の俺は、小学生の時に出た宿題の「将来の夢は何ですか?」っという作文に将来は「『スーパーロボット』になりたいです!?」って書いた程だ。

 

 

でも、当時は周りの皆に笑われた。

 

 

「そんな事は出来ない・無理だ・他の夢にしなさい」等々……散々言われまくった。

 

 

でも、俺は諦めきれなかった。

 

 

だって、あんなにカッコイイんだぜ?

 

 

だったら、憧れたって良いじゃんか!

 

 

だから、俺は何時か絶対にその夢を叶える為に……自分の体を鍛え続けた。

 

 

そして、その夢は叶う事になった。

 

 

『聖フランチェスカ学園』で出会った。

 

 

一人の天才で・・・・・・・・

 

 

悪友である『アイツ』……「及川 佑」が作った発明品の御蔭で!?

 

 

 

~回想終了~

 

 

 

 

東京都の某所にある『聖フランチェスカ学園』

 

 

満月が照らす夜空の下・・・・・・・・・

 

 

深夜の遅い時間に『聖フランチェスカ学園』にある「歴史博物館」に忍び込み「銅鏡」を盗み出す謎の影!

 

 

その影は、目的の「銅鏡」を盗み出すと素早く「歴史博物館」から逃げ出して「聖フランチェスカ学園」にある「中央公園」まで逃げて来た。

 

 

????「よし! 今回こそ、『外史』の誕生を阻止してやるぜ!」

 

 

抱え込んだ「銅鏡」を盗み出した『謎の影』の正体は……「外史の管理者」にして「否定派」に所属する「于吉」の「旦那」である『左慈』であった。

 

 

左慈「……って、ちょっと待て! 誰が「旦那」だ! 誰が!?」

 

 

え? 違うの?

 

 

左慈「違うわ! って、何だその『え~、左慈ノリ悪い~!』って顔は!?」

 

 

その通りですが、何か?(笑)

 

 

左慈「(笑)じゃない! 誰が、あんな「ホモ野郎」の旦那何かn……」

 

 

左慈が作者にツッコミを入れている……その時だった!

 

 

――――――其処の泥棒野郎待ちやがれ!

 

 

辺りに響く、謎の声!

 

 

左慈「ああ、クッソ! 作者の言葉にツッコミ入れたせいで『ヤツ』が来てしまったぜ!」

 

 

人のせいにしないでくれない? ガチホモバッチコーイ君?

 

 

左慈「なっ! 誰が、『ガチホモバッチコーイ君』だwwwwwwwwwww!?」

 

 

作者の言葉にキレる左慈。

 

 

――――おいおい、泥棒さんよ? そんなに余裕をかましていて良いのか?

 

 

左慈「くっ! そうだった、俺はこんな事をしている場合じゃないんだ!」

 

 

声の主の言葉を聞いて我に返る左慈。

 

 

っていうかさ、どこにいるんだ? 声の主は? 何処にも姿が見えないぞ?

 

 

左慈「はっ! そういえば確かに! ええーい! まどろっこしい、良い加減に姿を現せ!」

 

 

――――――良いだろう! 今見せてやるぜ!

 

 

謎の声の主が言いきった……その直後だった!

 

 

ブオオオオオォォォォォォーーーーーーーーーン!

 

 

左慈「な・・・なんだ!」

 

 

何と! 公園にある噴水が二つに割れてしまった!

 

 

噴水の水が、滝の様に開いた穴に落ちていく……まるで、あの「ロボットアニメ」の様に!

 

 

そして、その中からせり上がって来たのは・・・・・・・・

 

 

????「待たせたな!?」

 

 

“ガイナ立ち”(「両腕を組んで仁王立ちした」状態)をした「北郷一刀」が現れた。

 

 

うわ~~! 凝った登場の仕方をするな~。

 

 

左慈「クッソ! やはり、貴様だったか!」

 

 

作者と左慈がそれぞれの感想を言っていると・・・・・・・・

 

 

ブオオオオォォォォォォーーーーン!

 

 

何処からともなく、「何か」が飛んで来る音が聞こえて来た。

 

 

ん? 何の音だ? あ! 何か飛んできたぞ!?

 

 

左慈「なに!」

 

 

作者が「謎の音」に気が付く。

 

 

同様に、左慈も気が付く。

 

 

二人が、音の出処に視線を向けると・・・・・・

 

 

其処にあったのは・・・・・・

 

 

あ・・・・『アレ』は!

 

 

「ホバーパイルダー」だ!

 

 

左慈「ってか、小さいぞ! 『アレ』!?」

 

 

何故か『マジンガーZ』に登場する「ホバーパイルダー」そっくりの玩具が飛んで来た!

 

 

一刀「さあ、『舞台』は整った! 今こそ見せてやるよ! 俺の『合体』をな!?」

 

 

そう叫ぶと同時に、一刀は飛んで来た「ホバーパイルダー」右手で掴む。

 

 

……え?

 

 

左慈「『合体』……だと?」

 

 

作者と左慈が一刀の発言に疑問の言葉を呟く。

 

 

一刀「行くぜ!? 『パイルダー』! オーーーーーン!?」

 

 

そして、「マジンガーZ」でお馴染みの掛け声を「一刀」が叫びながら右手に持った玩具の『ホバーパイルダー』を頭に乗せると・・・・・・・

 

 

突如、一刀の体が眩い光に包まれた!

 

 

うお! まぶし!?

 

 

左慈「クッソ! な、何なんだ! これは!」

 

 

眩い光が、二人の視界を「白」一色に染める。

 

 

そして、視界が回復すると・・・・・・・・・

 

 

目の前に居たのは・・・・・・・・・・

 

 

一刀「『無敵の力』は、俺のために! 『正義の心』は……二の次・三の次だ!?」

 

 

「マジンガーZ」のポーズ&「マジンガーZ」ぽっい帽子と服装をした一刀が居た!?

 

 

※イメージは、「ロボットガールz」のマジンガーZ娘こと「Zちゃん」の服装の男版。

 

 

左慈&作者「「はああああwwwwwwwwww!?」」

 

 

余りの事態に、作者と左慈の二人は叫んでしまうのだった。

 

 

 

 

一刀「さあ……覚悟しろよ? この泥棒野郎! 今だ出すんだ! 『ロケットパーーーーンチ!?』」

 

 

一刀が叫ぶのと同時に右手を「左慈」に向かって突き出すと……一刀の右手に装着されて「グローブ」が発射された!

 

 

左慈「え…ちょ! マジかwwwwwwwwwwwwww!?」

 

 

ドッカーーーーーーーーン!?

 

 

左慈「ぐぼああああアアアアアアーーーーーー!?」

 

 

一刀が放った『ロケットパンチ』が「左慈」の顔に命中し、「左慈」の悲鳴が辺りに響くのであった。

 

 

『バシュン!』

 

 

そして、打ち出された「グローブ」が一刀の右手に戻る。

 

 

一刀「どうだ、参ったか! この泥棒野郎め!?」

 

 

しかし、一刀は気が付いて居なかった「左慈」に向けて放った「ロケットパンチ」の衝撃で「左慈」が持っていた『銅鏡』が地面に落ちて壊れてしまった事に・・・・・・

 

 

次の瞬間・・・・・・・・

 

 

ピカーーーーーーーー!

 

 

一刀「うお! な、何だ! この光は!?」

 

 

眩い光が辺りを包み込む。

 

 

眩い光が消えると……其処には誰も居なかった。

 

 

 

 

~あとがき~

 

 

まさかの『恋姫†無双』&「ロボットガールz」のクロスオーバー!

 

 

はい、完全にノリで書いてしまいました。

 

 

だって、OPが最高なんですものーーーー!? (*≧∀≦*)

 

 

故に、『コレ』は書くべきだと俺の本能が囁いた訳です!?

 

 

そして、最早『原作設定』など『度外無視』の「原作主人公」ブッ壊れ状態である。

 

 

幼少の頃から「ロボットアニメ」の影響を受けて来た『北郷一刀』が、『悪友』である「及川」が作くりし『発明品』によって得た「マジンガーZ」の力を使いながら織り成す物語が此処に爆誕!?

 

 

『後悔』は無い!?

 

 

そして、続くかは未定じゃああああああーーーーーー!?

 

 

 


 
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