No.634209

真・恋姫なのは? 消えぬ闇の欠片編 第三話

アサシンさん

クライドが居る八神家へ月村とリンディ達が向かっている頃

翠屋から二人の脱走者が・・・・

2013-11-04 20:09:16 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2997   閲覧ユーザー数:2387

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、北郷一刀デス

 

今、俺はとってもデジャブな状況になっております

 

どんな状況かって?

 

 

 

 

・・・・・こんな状況デスよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリサ「鮫島!」

 

 

鮫島「お任せ下さい!」

 

 

 

ギュイィ~ン!

 

バニングス家の車に押し込まれ

 

 

 

フェイト「アリサ!」

 

なのは「一刀くんを返してなの~!!?」

 

 

 

 

翠屋より魔王と死神の手から

 

 

 

 

アリサ「だが断るわ!鮫島?」

 

 

鮫島「直ぐに撒いて見せます」

 

 

 

奪還(誘拐)された

 

 

 

 

・・・・・泣いていいか?クライドby一刀

 

・・・・・泣いていいよ、兄さんbyクライド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事の始まりは、些細な事だった

 

リンディと月村すずか両名がクライドの下へ進軍したすぐ後の事だ

 

 

 

 

 

士郎「一刀くん、で良いかな?」

 

 

一刀「呼び捨てで構いませんよマスター」

 

 

士郎「では一刀、君は何か武術をやっているのかい?」

 

 

一刀「ええ、実家で示現流を。後他にも独学で」

 

 

士郎「ほう!良ければ僕や息子たちと手合せしてくれるかい?」

 

 

一刀「もちろん、その時はキチンと当主として手合せさせていただきます」

 

一刀「北郷家現当主、北郷一刀。門は違えど共に剣の道を歩んだモノ同志、これからよろしく」

 

 

士郎「小太刀二刀御神流、正当後継者。高町士郎。娘共々よろしく頼むよ」

 

 

 

っと言った感じのやり取りを翠屋マスターの士郎さんとやっていた

 

握手をしたかったんだけど例によって両手がふさがっている

 

 

魔法無しでは。(桃子>)士郎>恭也>美由希>なのは。って構図が出来上がるな

 

 

それから高町家とは改めて自己紹介をした

 

 

 

 

 

桃子「高町桃子です、昔はなのはがお世話になりました」

 

一刀「いえ、こちらこそ事情があったとは言え名乗りもせずに失礼しました」

 

 

恭也「恭也だ、俺とも手合せしてくれ」

 

一刀「ええ、都合が在った日にでも」

 

美由希「恭ちゃんもお父さんもずる~い!?私は美由希。私ともたまに手合せしてほしいな」

 

 

 

一刀「ええ。もちろんd・・・・・」

 

 

 

右見て?

 

なのは「ぶぅ~・・・」

 

 

一刀「(キョロリ)」

 

 

左見て?

 

フェイト「ぷぅ~・・・」

 

 

 

 

 

・・・・・・どうしましょう?

 

 

 

一刀「何を怒っているの?二人とも」

 

 

なのは「怒ってないの」

 

フェイト「怒ってないもんっ」

 

 

 

 

人、之を『イヤイヤ、怒ってるでしょ?』と『フェイトちゃんが「もんっ」て・・・・・萌え!』っと叫ぶ

 

 

 

・・・・これ俺にどうしろと?

 

 

 

知るか!?モゲロ!今すぐモゲロ!三つ数える内にモゲロ!byアサシン+非リア充達

 

 

 

一刀「なぁアリサ、俺達が居ない間、学校の方はどうだった?」

 

 

アリサ「そうね、アンタのクラスは何時もどうりだったけど。すずかはクライドが来なくなって寂しがってたわ」

 

 

一刀「アリサは?」

 

 

アリサ「アタシ?アタシはテストで張り合う相手が居なくて張り合いが無かったわ・・・・・・ちょっとは寂しかったりしたんだからね。もう急にどっか行っちゃダメよ!イイ?」

 

 

一刀「ああ、その時はちゃんとアリサにだけは連絡するよ」ニコッ

 

 

アリサ「解かればいいのよ!解かれば////」~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後もマスターの士郎さんや高町家の皆さん、そして友人のアリサと楽しく談笑している中。両腕から時折痛みが走って来たが無視し続けた

 

 

俺は(一刀とアサシン)はマテリアルズのシュテるん・・・・・もとい。シュテル党・レヴィ党なのだ

 

友達相手に核爆弾並みの砲撃を貰うのにそれ以上の関係となると本当に星を破壊するほどの砲撃を貰うことになるのだ

 

そんなのは御免だ

 

 

 

 

因みに弟のクライドはディアーチェ党とユーリ党だ

 

 

 

 

 

 

一刀「珈琲ご馳走さまでした」

 

 

桃子「またいらしてくださいね」

 

士郎「またいらっしゃい」

 

恭也「又な、一刀」

 

美由希「またね~」

 

 

 

 

夕方に成ったので翠屋を出て家に帰る事にした・・・・のだが

 

 

 

 

なのは「ねぇ一刀くん、今日はウチに泊まらない?」

 

フェイト「良かったらなんだけど、私の家に来ない?」

 

 

なのは・フェイト「「・・・・・・・」」

 

なのは・フェイト「「ムゥ~!!」」ギュゥ~・・・・

 

 

 

 

 

 

・・・・・もう本当に誰か助けてくださいお願いします(土下座)by一刀

 

 

 

だが断る!と言うかモゲロ!すぐモゲロ!今すぐモゲロ!byアサシン+モテない連合軍(北郷刃さん作品内コメント欄の一部を参照)

 

 

 

 

 

 

 

この後、魔王と死神に臆する事無く。一瞬の隙を突いて俺を奪還(誘拐)したアリサと鮫島さんに連れて行かれたのだった

 

 

彼女の家に着いた俺はタップリとワンコたちをもふもふ♪していると。夕食後と今日までに溜まっていた疲れからか。自然とワンコたちと一緒に眠った(蜀編で恋の家族の動物たちとお昼寝。おやすみワンコ・バージョン)

 

 

 

次の日の朝、夜明け頃だろうか?ワンコたちに包囲(包まれて)眠っていた筈の俺の隣でアリサが眠っていたが、その時の俺は寝ぼけていたのだろう。そのままアリサを抱き枕にして二度寝をした

 

 

 

 

 

鮫島さん曰く、俺達とワンコが寄り添って眠る姿がとても絵になっていたそうだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・つづく?

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

どうもアサシンです

 

 

 

 

魔王の友達にはなれそうにない一刀です。もちろん死神とも

 

 

・・・なのはとフェイトの二人がどんなふうに友達になったか覚えていますか?

 

 

二人とも互いを拘束して動けなくなった所にファランクスでの魔導弾の雨霰と撃ちまくり

 

仕上げには海に大穴を空けるほどの核弾頭顔負けで、長門さんも確実に沈む(轟沈する)程の砲撃を撃ち込むんですよ?

 

 

幾ら一刀でもこれはイヤでしょう・・・・・たぶん

 

 

 

 

次回もお楽しみに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再来~~~


 
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