No.633404

魔法少女リリカルなのは Extreme(エクストリーム) 第五十七話

Blazさん

イレギュラー"アインスト"の存在を知った零人達。
彼等はアインストを倒すために新たな戦いに入っていくのだった・・・・・!
そして、少年少女達は一つの答えに向かっていく・・・・・。

A,s 2nd編イメージソング

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2013-11-02 09:37:56 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1748   閲覧ユーザー数:1658

A.s 2nd編 第五十七話 「燃えよ!魂を燃やして!!」

 

 

零人side

 

「宣誓!!僕達はー!!ココに聖祥小の生徒としての誇りを持ちー!正々堂々と戦うことを誓いまーす!生徒代表、勝手土門!!流派東方不敗はー!」

 

校長「えーこれ以上は色々と不味いのでこれより!第38回、聖祥小体育祭を始める事をココに宣言します!」

 

 

 

霊太とフェイトの一件から数日。フェイトは見事に風邪を完治し戻って来ていた。しかしその初日が体育祭とは・・・

 

北村「今回、一組は赤組として参加だ!怪我の無いうにフェアプレーで行うように!」

 

真那「ちなみに校長曰く、今回優勝した方には商品が出ますがボールペンとかのチャチな物ではないとの事なので皆さん期待してくださいねー!」

 

 

=はーい!!=

 

 

零人「やれやれ。体育祭とは・・早いもんだ・・・。」

 

霊太「じじいかよお前は。」

 

なのは「にゃはははは・・・・」

 

ヴィータ「うーっし!やるぞー!」

 

すずか「うふふっ・・・・」

 

 

さて。この体育祭は通常のものとは訳が違う。一つは種目が他校と比べてやや少ないということ。二つ目は全学年クラスが均等に赤白に分けられている事。もしクラスが一つ余っていたらそれを更に分断するということでもある。・・・明らかになんか可笑しい学校なのだ。

 

 

さて、第一種目は当然準備体操。ここはウチの副担任である北村Tが指揮して難なく終了。

けーどなー・・・こっからが色々と・・・・

 

 

零人「第二種目・・・借り物競争だな。」

 

アリサ「誰が出るの?」

 

マサキ「・・テスタロッサとヴィータだ。」

 

 

 

 

 

第二種目 「借り(・・・)物競争」

 

テスタロッサ「よし・・・ヴィータ、1,2フィニッシュで行くよ!」

 

ヴィータ「ああ。だが一位は譲れないぜ!」

 

 

 

「位置に着いて!よーい・・・・!」

 

 

 

 

パァン!!

 

 

 

 

銃の合図でフェイト達は一斉に走り始めた。この種目は全部で三回だけなので問題は無いがこれが一年と二年。三年と四年。五年と六年と言う2学年で行うことなので早い者勝ちなのだが・・・

 

フェイト「私のは・・・・・・」

 

ヴィータ「・・・?まぁいっかアタシのは・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

霊太「・・なんだ?二人共・・・・ってか全員動かなくなったぞ?」

 

Blaz「説明しよう!」ヌルッ

 

零人「何で作者がココに居るんじゃあアアアアアアアアアアア!?」

 

Blaz「ん?いやぁ実は一度出てみたいと思っていたからねー・・・・」

 

マサキ「それはどうでもいい。で?どういうことだ?」

 

Blaz「しおりを良く見てちょ。」

 

零人「はぁ?しおりをって・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二種目 「借り(られるものなら借りてみろよって言う)物競争」

 

 

零人・霊太「「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」ズゴーン

 

Blaz「つまりは普通なら絶対借りられない物を借りなければ成らないという競技だよ。」

 

零人「無茶苦茶だろ・・・・・あ、フェイトがコッチに来た。」

 

 

 

 

フェイト「えっと・・・・・零人、一緒に来て。」

 

零人「は?」

 

マサキ「岡本・・・だと?テスタロッサ、借りるものは?」

 

フェイト「えっと・・・・・・その・・・・」ピラッ

 

 

 

 

借りる物 「CV 杉田智和」

 

零人「俺かよ!!」←イメージCV杉田智和

 

って事で俺がゴールに行ったらOK貰ったのでフェイトが一位となった・・・・作者よ・・・・何してくれてんだよ・・・。そして俺が席に戻ると今度はヴィータがやって来た。

 

零人「・・・で?今度は何が出た?」

 

ヴィータ「ああ・・実は二つ出て・・・」

 

イクス『二つ・・ですか?』

 

Blaz「うん。実は中には二つあるやつが二枚あるんだ。」

 

零人「へぇ・・・・で?何借りるんだ?」

 

ヴィータ「・・・・・・。」ピラッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

借りる物その1 「聖遺物 天羽々斬」

 

零人「んなもんフェイトに借りて来い!!」

 

フェイト「どうして私!?」←CV水樹奈々

 

 

 

零人「・・で二つ目は?」

 

ヴィータ「ああ。それは作者、次元の穴って開けるか?」

 

Blaz「ん?いいけど?」

 

すると作者は次元の穴を開けてヴィータは其処に入って行った。ってか何処に繋がっているか知ってんのか?そして一分するとヴィータが戻って来たが・・・・

 

霊太「・・・誰か引っ張ってきたぞ。」

 

はやて「引きずってきたの間違いとちゃうん?」

 

Blaz「ってかアレって・・・・・」

 

 

 

借りる物その2  「キリヤ(ロキ)」

 

Blaz「キリヤさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」

 

零人「作者にも予測不可とは・・・・」

 

霊太「てか誰だ?」

 

 

 

 

その後、いろんな人が色々な無茶振りを与えられたのだった。

 

 

『ガンダムF91』

 

霊太「な・・・なんとぉぉぉ・・・・」

 

『西川』

 

零人「どの西川さんだよ!?」

 

『CV中村悠一』

 

霊太「杉田出る時点で薄々わかってたよ!!」←CV中村悠一

 

『六英雄』

 

マサキ「誰でもいいのか?」

 

イクス『変な事考えてません?』

 

『明日』

 

アリサ「どうやって!?」

 

『アン姉ぇさん』

 

Blaz「止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!」

 

 

 

 

 

 

二時間後・・・

 

 

零人「うっ・・・ココに来て現在終わったのが全種目の四分の一とは・・・」

 

なのは「流石に体力が保たないの・・・・」

 

フェイト「ここまで強烈とは・・・・」

 

霊太「はぁ・・・早く帰りてぇ・・・・・。」

 

はやて「ヴィータ・・次の種目は?」

 

ヴィータ「えっと・・・次は・・・」

 

 

第6種目 「障害がぁ!競争。」

 

零人「・・・・・あ。(察し)」

 

霊太「・・・・・おいまさか・・・・」

 

俺達がまさかと思いコースを見ると一人の人物が立っていた。ソイツは男で美青年で刀の様なものを持っている・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジン「さぁ来るがいい・・・・この障害どもがぁぁ!!」

 

"BLAZBLUE"の登場キャラ、ジン=キサラギでした。ハァ!

 

零人「・・・・・・・でこれに出るのは・・・・・」

 

マサキ「・・・・お前だ、岡本。」

 

零人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」(唖然)

 

 

 

 

 

で。この種目はさっきのニイサンハァ!をぶっ倒してゴールするという種目だった。

さてどうするべきか・・・・って言っても・・・なぁ?

 

 

 

 

「位置に着いてー!よーい・・・・・っ!!」

 

 

 

 

パァン!!

 

 

 

ジン「フロストバイド!!」

 

零人「Ded spike!!」

 

俺はジンの攻撃をデットスパイクで迎撃した。するとジンが俺を見つめてプルプルと震え始めた。あれっ・・・不味かった・・・か?

 

霊太[零人・・・確かお前の容姿って・・・・]

 

零人「い゛っ・・・・まさか・・・・・」

 

 

 

 

 

 

ジン「ふふふふふ・・・・・ははははは・・・・・はははははは!!

 

 

 

 

 

 

兄さんが・・・・小さな兄さんが居るよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が・・・僕が殺してあげるよ、兄さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああん!!」(ヤンデレ化)

 

 

 

零人「・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Black Onslaught!!」ガシャン!!

 

 

 

(BGM"サビユクエンゲージー")

 

零人「Black The Come!

 

 

 

 

 

 

 

 

Nightmare Rage・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

Destruction!!」ミライー

 

ジン「兄さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああん!!」

 

 

 

 

 

ASTRAL FINISH!!

 

 

 

 

霊太「・・・・これはあっさりと・・・・・」

 

マサキ「尺とアイディアの都合だな。」

 

Blaz「まぁ今回殴り書きですし?」

 

 

 

 

 

 

なのは「・・・で次は・・・」

 

第7種目 「たま入れ」

 

フェイト「玉入れ・・・普通・・・だよね?」

 

Blaz「フェイトちゃん。ここまで来てそうなると思うかい?」

 

フェイト「・・・ですよねー・・・」

 

 

 

少年少女移動中・・・

 

 

はやて「さて。もう直ぐ始まるのやけど・・・」

 

零人「何がどう違うんだ?」

 

この種目はクラス全員参加で俺達はグラウンドの中の玉入れようの籠の前にいるのだが・・・肝心の玉が少ない。目で数えれるぐらいだ。

 

霊太「ひぃふぅみぃ・・・・20ぐらいか?んなのじゃ玉入れなんて・・・・」

 

Blaz[あ、そこは大丈夫っぽいよ。]

 

零人「は?何入って・・・」

 

すると先生達が何かを籠に入れて持ってきた。・・・・つてオイあれって・・・・

 

すずか「野球ボール(軟式)、テニスボール、バスケットボール、サッカーボール、ビリヤードボール、モ〇スター〇ール、ドラ〇ン〇ール、ナイ〇ボール・セ〇フ・・・・」

 

霊太「それ別の玉(球)じゃねーか!!つか最後の二つの玉は別もんだろ!?」

 

零人「と言うか最後のはACだっつーの!!」

 

フェイト「これを入れろと・・・・」

 

イクス『絶対無理ですね・・・・。』

 

ゼクス『と言うかどうやってネクストなんて持ってきた・・・・』

 

ガルム『それは聞いたら駄目な気が・・・・』

 

 

 

 

「では。よーい・・・・始めッ!!」

 

パァン!!

 

 

 

と言う事で玉入れが始まったのだが・・・

 

零人「まともに玉が入らん・・・」

 

アリサ「と言うか流石に無理でしょ・・・・」

 

すずか「入るとしてもバスケットボール位じゃないかな・・・・」

 

霊太「そういや、モンスターボールには何か入っているのか?」

 

といいリョウがモンスターボールをあえて地面に投げた。すると中からポケモンの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルマイン「マルルルル!」

 

 

 

マルマインが居ました。

 

 

 

 

マサキ「・・・・・・・・。」

 

零人「・・・・・・・・・・。」

 

イクス『・・・まさか・・・・これはお約束の・・・・』

 

なのは「え?お約束って!?」

 

 

 

零人「だいばく・・・・はつ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュドォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリサ「さ・・・散々だったわ・・・・・」

 

霊太「まさかマルマインが「大爆発」をするとは・・・・」

 

ヴィータ「お陰で全員吹っ飛んだし・・・しかも籠は崩壊して種目自体無効になったし・・」

 

はやて「ロクでも無い事の連続やなぁ・・・・マジで。」

 

フェイト「で・・でもこれで午前の部は終わりだし、がんばろ?」

 

なのは「そうだねー・・・・で・・零人君。次は?」

 

零人「えーっと・・・・次は・・・・保護者による競技。なお・・・・・

 

 

 

 

クラス合わせて六名は集合場所に集合する事・・・・・何でだ?」

 

で。結果なのは達が行くことと成ったのだが・・・次の種目ってなんぞ?

 

 

 

 

午前最終種目 「救出!大要塞!!」

 

霊太「大要塞・・・大方、障害物競走の強化版か何かだろ?」

 

Blaz「フフフ・・・はてさてそれはどうでしょうか?」

 

マサキ「ん・・・・出場する保護者が出てきたぞ。」

 

では、この種目に出る保護者達の紹介しよう。

 

まずはなのは。当然保護者は・・・・高町恭也さん。

 

続いてフェイト。こちらはリンディさんではなくエイミィさんが。・・大丈夫か?

 

で、問題の八神家。はやては・・どうやらシグナムだな。で、多分ヴィータがザフィーラと言うペアだろ。

 

次に月村。こちらは当然の忍さん。・・この作品で忍さんのスペックって未知数だよな・・。

 

そしてラストはバニング。だがアイツの保護者は現在海外。でそんな事だから・・・

 

アリサ「そのー・・・使い魔貸して?」

 

と言われたので・・・

 

蒼「・・・何故俺だ、零人。」

 

リオレウス亜種の蒼"ソウ"が代理出場となった。

 

 

霊太「何でお前レウス亜種にしたよ?」

 

零人「ルナ(レウス希少種)は断ったからな。でそれ以外はと聞かれたので。」

 

Blaz「あらら・・・」

 

 

 

 

 

すると。突如地面が揺らぎ始めた。最初は地震かと思ったのだが・・・

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

 

霊太「ぶっ!?零人、グラウンド中央が・・・・!!」

 

零人「・・・・な・・・・な・・・・・・」

 

 

其処に現れたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨大な塔だった。

 

 

零人「なんじゃありゃああああああああああ!?」

 

Blaz「あれがこの種目のステージ。通称"Kキングダム"だ。」

 

霊太「そのKは火を吹く亀の大魔王ですか・・・・・」

 

零人「流石に保護者の皆さんもビックリだぜ・・・・」

 

 

 

 

三人称side

 

そしてその保護者達は零人の予想通り唖然としていた。

 

恭也「ま・・・まさかこんなのがあるとは・・・・」

 

エイミィ「学校のお金を掛ける所が全然違いますよ・・・。」

 

シグナム「まぁそれに明らかに外面からして危険な香りがするのだが・・・」

 

ザフィーラ「だ・・だがよくこの競技が続けられたものだ・・・・。」

 

忍「確かに・・・本来なら除外されても可笑しくありませんし・・・・」

 

蒼「もう考えるのは止めておけ・・堂々巡りだ・・・。」

 

そして保護者達が位置に着くと"六年生"がスタートの合図の用意をした。

 

生徒「位置に着いて・・・・よーい・・・・・!」

 

 

 

パァンッ!!

 

 

 

 

すると塔の扉が開き、保護者達全36名は一斉に入って行った。

 

 

 

零人「さて・・どうなるやら・・・・・」

 

霊太「・・・・あれ?北村先生たちは?」

 

マサキ「山田教諭も居ないぞ?」

 

 

 

「「・・・・コレって・・・まさか・・・・・・」」

 

 

 

 

 

 

塔内部・・・

 

恭也「さて・・今の所は石の道が続いているが・・・・」

 

忍「これは絶対仕掛けがあるよね・・・・。」

 

シグナム「・・・・ふっ!面白い・・・・!」

 

するとシグナムが先行して道を走って行ったが・・・・・

 

 

 

 

ぐああああああああああああああ!!!

 

 

 

忍「・・・・・・・・。」

 

ザフィーラ「シグナム・・・・少しは考えろ・・・・」

 

エイミィ「で・・・・もしかして・・・シグナムさん離脱?」

 

 

 

その後、恭也達が通った道は弓矢とガトリングとヴァオーが居て、そして倒れていたシグナムがいたのだったメルツェェェェェェェェェェェェェェル!!

 

 

 

 

シグナム、離脱。

 

 

 

 

 

そして石の道が終わると今度はアスレチックの様なフロアに出たのだった。

 

恭也「次はアスレチックか。」

 

蒼「ここは問題ないだろうな。」

 

恭也「まぁな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高さ25メートルは普通だろ。」

 

 

 

 

エイミィ「・・・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

そうして恭也達先頭チームとどんどん離れていくエイミィだった。

明らかに運動能力の差だった。

 

 

 

 

零人「まぁそうだろうな。」

 

霊太「と言うかよくあそこまで付いて来られたな・・・・。」

 

イクス『あ、コケました。』

 

 

 

その頃の頂上・・・

 

なのは「・・・どうして私達、ぶら下がっているの?」

 

フェイト「さ・・・さぁ・・・・・」

 

はやて「ウフフー私は風船のよう~」

 

アリサ「ちょっ!はやてそれはま・・・・ウッ!?」

 

すずか「わぁぁぁぁぁぁぁ!?はやてちゃん本当にストップ!?」

 

ヴィータ「うわっキタネー!?」

 

とカオスな状態であった・・・・・。

 

 

 

その後、恭也達先頭チームは一気に上がっていった。

 

螺旋状の石の道を通り、その途中で前から丸い大きな岩が転がってきたり・・・

地球外生命体のその世界で世界領土の半分近くを喰らい尽くした怪物の兵士級がいたり・・・

某星の戦士の第1ステージでほぼ定番のボスが居たり・・・

「カカロットォォォォォォ!」とやたら、やかましい奴がいたり・・・

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「余の名は徳川茂茂。将軍家は代々もっさりブリーフ派でありバナナはおやつ派である。」

 

 

 

 

 

 

 

将軍が居たりしたのだった

 

 

零人「将軍かよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

最上階・・・

 

 

恭也「はぁ・・・はぁ・・・や・・・・やっと最上階か・・・・・」

 

忍「つ・・・疲れたー・・・・」

 

ザフィーラ「だがココまで来れば後は主たちを助けるだけだ。」

 

蒼「で残ったのは俺達だけか。」

 

 

 

 

 

しかし。

 

 

 

 

「残念ですがこれで終わりではありませんよ。」

 

 

恭也「っ!?」

 

ザフィーラ「あ・・・アンタは・・!」

 

忍「すずか達の担任の北村先生!?」

 

そう、四人の前には北村が居たのだ。そして・・・

 

真那「私もいますよー!」

 

蒼「その声は確か山田教諭・・・・・って!?」

 

そして上空にはISのラファールを展開している真那が居たのだ。

 

 

 

 

 

零人「どうしてIS展開しているんじゃああああああああ!?」

 

Blaz「お、出来たようだな。」

 

霊太「お前が犯人かよ!?」

 

イクス『これ色々と大丈夫なのですか?』

 

Blaz「多分。」

 

零人「多分かい!?」

 

 

 

 

 

恭也「で・・それはどう言う事で。」

 

北村「簡単な事です。私達を抜いてあそこのボタンを押せばいいだけ。それで順位が決まります。」

 

忍「この際言うけど順位関係ないよね・・・・もう・・・。」

 

蒼「しかしやらなくてはならないのは事実だ。」

 

そう言うと蒼たちは臨戦態勢に入り北村たちも構えの体制をとった。

 

 

 

 

 

 

 

刹那。

 

 

 

 

 

 

「「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」」」」

 

 

 

其処には絶対体育祭には無いバトルが行われており、零人達はそれを呆気なく見ていたのだった。

 

零人「・・・・・・・・・・。」

 

霊太「・・・・・・・・・・。」

 

そして。

 

 

 

北村「究極!ゲシュペンストキックッ!!」

 

ザフィーラ「何っ!?があああああああああああ!!」

 

真那「当たると痛いですよ!!」

 

忍「えっ!?ちょっ!!」

 

 

零人「・・・これ・・・俺達行かなくていいのかよ・・・・」

 

マサキ「・・・多分、もう大丈夫だろ。」

 

Blaz「え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピポンッ

 

 

 

 

 

すると誰かがボタンを押す音がした。しかし恭也達は北村たちと戦っており一体誰かと画面を見てみると・・・・・

 

 

 

 

 

 

エイミィ「あ・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

エイミィがいつの間にか追いつきボタンを押したのだった・・・・・・。

そしてなんとも呆気なく午前の部が終了するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の得点。

 

紅204

白194

 

 

 

 

 

次回予告ッ!!

 

零人「えー・・・こんなのまだ続けるのかよー・・・と言う事で。」

 

霊太「いよいよ体育祭は後半戦に!」

 

なのは「果たして紅組みは勝つのか!?」

 

フェイト「次回!「熱血!魂!集中!必中!!」です!」

 

 

 

 

 

零人「では諸君・・・派手に行こう・・・・!」

 

 


 
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