2013年10月20日twitterログ「ゼロ×ピエロBL展開」と「ゼロ×ピエロで友情成立するか論」
末尾にp…pentabuさん
末尾にk…楓かえる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<ゼロ×ピエロBL展開ネタ>※クッキーを口移しで食べる遊びを迫ってゼロに殺されかけピエロ
(このままBL展開ならヤンデレを演じる?)
「BLか…だったら『僕のために死んでくれるよね?』ていえばいいのかな」p
「キレてる姿も美しいね君が欲しい」「(ザクッ)」
「ア゛ー!!」
※流血愛、ただし愛は無いk
<友情成立するか論>
ピエロがゼロ君に向けてるのはコレクター的な興味だし、ゼロ君がピエロに向けてるのは危険視と嫉妬の感情だし、おそらく友情レベルにまでなるにはかなり年月かかる。表面的にピエロ→ゼロ君なのに内実は全く愛が無いのが奇妙で愉快。k
悪意と同じな空っぽの好意と、大切な人を守る為の害意。どちらも何かが欠けている。どちらも欠けたものに気付かない。k
仮に欠けたものに気づいたとして、ゼロはそれを埋めようとはしないのだろうと思う。p
そして平行線な二人…。世界の違い以上に価値観が全く違いますねん。その周りの人達はよく分かってそうなあたりがまたなんとも。k
どっちかが曲がればいいのにどっちも正しいといって曲げないんですよね。少しだけ、自分の見方を変えればいいだけなのに…
傍目から見てて悲しくなります。p
理想が高くて融通きかないのはソックリですねゴハァ!一歩譲った瞬間に親友になれそうなくらい根っこの部分は似ている気がしまするー k
→ 試しに一歩ゆずった
「分かったよ諦める悪かったよお幸せにバイバイサヨナラ」
「…君は」
「なんだいまだ何か用?」
「自分を嫌う人を手に入れてどうするっていうんだ」
「感情なんか関係ないね」
「他人の幸せは考えないのかい」
「考えてるよ?狂おしい程にね」
「自分勝手だよ」
「あはは、僕が羨ましいんだ?」
「…そうだよ」k
「だからこそ否定するのさ。きみの考えは間違っている。そして間違ったことを正しいという君は大嫌いだ」
「…ハハハッ」p
「間違いを認められない君も、正解とは程遠いと思うけど?」
「…間違えて傷つけたら、もう戻らないだろう」
「君は怖がりだね」k
「何故怖がる必要がある?何を怖がる必要がある?彼女を自分のものにしたい。それが君の本音だろう?だったら」
「黙れ。お前と一緒にするな。」
「…口調、変わってるよ」p
「もうお前とは話したくない」
「そうかい、まぁそうだろうね。君も所詮はそんなに彼女の事が好きじゃなかったんだろ。想いを伝えないまま死んでしまえばいいよ」
「……」
「僕には関係ない話だ」
「……」
「サヨナラ、ゼロ。それなりに楽しかったよ」(取り残されるゼロ)k
「…言ったって、伝わらないんだからしょうがないじゃないか(ボソ」p
<その後のピエロ>
「ゼロなんか死んじゃえばいいんだ。ウジウジしちゃってさ、情けないつまらないカッコ悪い!どうせ僕の言う事なんか伝わりはしないのさ気にしないよ全くもって僕は平常そのもの」
「ぶきよう」
「…」
「でもきっと、つたわってる」
「どうだか」
「なぜうそをつくの」
「自分を守れるのは自分だけだからね」
「しんぱいしなくていい」
「…」
「やさしくしたいなら、やさしくすればいい。ほんとうのことばで。それはすばらしいこと」
「珍しくよく喋るじゃないか」
「…」
「言っておくけど、僕は君なんか嫌いだよ」
「私もすき」
ギョッとして振り返るピエロに「うそ」と無表情で答えるフレイル。k
<その後のゼロ>
「ゼロ!!お前いったいどこいってやが…どうした、おい」
「エヴィ…きみは」「あん?」
「僕のこと嫌いかい?」
「ああ嫌いだ(あっさり)」
「あの道化師よりも?」
「道化?ああピエロのことか。まあ…どっちもどっちだけどお前の方が嫌いだな」
「…」
「じゃあ、君の隣は僕じゃない方がよかったかい?」
「…お前なんでそんなにマイナス思考なんだよ。いつものお気楽さはどうしたんだ」
「…」
「あのな、確かにあたしはお前が嫌いだけどよ、あのピエロにあたしのサポートができるか?」
「…無理」
「だろ?あたしのサポートができるのはお前だけだろうが」
「…うん」
「あたしはお前が嫌いだ。だけどあたしの隣にいれるのはおまえだよ」
「…エヴィ」
「何だ」
「愛してる」
「あたしはお前が大嫌いだ」p
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
twitterネタで、pentabuさん宅のゼロ君とワインドのピエロの仲がメチャクチャ悪いので、何とか友情成立させるにはどうしたら良いか談議が勃発、そのログです。手書きブログネタ→「ゼロ×ピエロBL展開論」→「ゼロ×ピエロで友情成立するか論」の流れです。結論。友情成立は難しそう。