ユクモ村
北郷家
一刀「これより、北郷家、家族会議を執り行う」
一刀「議題はこの前みっくみく♪にして殺ったギルドマスターから狩猟団の事で色々と特権を貰ったんだが」
一刀「チーム編成と、集団編成をしていなかったので。皆が集まっている内にやっておきたい」
一刀「何か意見か質問はある?」
シュバ!
一刀「はい、小喬」
小喬「チームは解かるけど集団編成って何?」
一刀「複数のハンターが集まってできた集団の事だよ、チーム=4人。集団=チーム複数って感じ」
小喬「なるほど」
一刀「他に聞きたい事はある?」
シュバ!
一刀「はい、翠縁」
翠縁「国ごとに分けて、後は武器の種類と人数で決めてはどうだろう?」
一刀「それ採用、これでチーム編成は終了」
一刀「あとは集団編成何だけど、これもチーム編成と一緒にしてもいいね」
一刀「それじゃこれで議題は終了」
一刀「今日も楽しくハンターライフで逝こう!」おー!
恋姫達「「「何時も言うけど字が違う!そして銀露と鋼夜は何処に置くの!?」」」
一刀「何所って、交代制で天ちゃん・ジン君の所と。璃々ちゃん牧場長の手伝いをお願いしているよ。今日は璃々ちゃんの所だね」
一刀「一応あの二人は神器クラスの武具の化身のような存在だからね」
一刀「それじゃぁ張り切って逝こぅ~♪」
恋姫達「「「だから字が違うっちゅうねん!」」」ズバァン!←ツッコミ宝具『HA☆RI☆SE☆NN☆』
今日も平和だby一刀
所変わって集会場
温泉場
一刀「んぐっんぐっんぐっ・・・・プハァ~!」
一刀「温泉と言えばヤッパリドリンクだな?」
鋼夜「そうですね、マイスター」
一刀「・・・・・武器が温泉入って大丈夫か?」
鋼夜「武器と言っても今の私とライオット、銀露は半神半人と上位種の様な物になっているので問題ないのです」
一刀「まるで問題児が召喚された箱庭みたいだな」
鋼夜「何時かはマイスターと共に逝く世界です、原作をちゃんと読んでおいてくださいよ」
一刀「それは神(作者)に逝ってくれ」
鋼夜「そうします・・・・・処でマイスター」
鋼夜「ここ最近の出来事で変わった事はありませんでしたか?」
一刀「・・・・・どうしてそう思う?」
鋼夜「私と銀露が目覚めたのはマイスターと会った日なのですが。それ以前からも異質な気配と氣を感知していました」
一刀「・・・・・もしかしてそれは恐暴竜の氣と似ているか?」
鋼夜「はい・・・・・既に何かお気付きだったのですか?」
一刀「いや、半分は勘だったんだが。この前ギルドで辛うじて目撃例と対象の素材の欠片が手に入ってな」
一刀「その報告書を呼んで、そしてお前の話を聞いて確信した・・・・・・・・マズイ」
これは本当にマズイ!
一刀「まったく・・・・・・・ふざけんじゃねぇ!?」バシャァン!
鋼夜「マイスター!?どうしたのです?」
一刀「鋼夜!今すぐクエスト中の者達を強制帰還させろ!権限と責任は俺が持つ」
俺はお湯を殴りつけ、すぐさまギルドマスターの下へ急ぐ
鋼夜「強制帰還!?何がわかったのですマイスター!」
一刀「とにかくすぐに村クエに出ている皆を連れ戻せ!集会場は俺が如何にかする!!」
一刀「早くしないと、下手すれば死者が出る!」
今回ばかりは冗談では済まされない・・・・・なぜなら
一刀「『イビルジョー』だ、それも『飢餓』状態になっている『怒り喰らうイビルジョー』」
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
ついに発覚しました
天ちゃんの親を狂わせ
ジンくんの両親を殺した張本人が!
此処から、この外史は終端に向かうでしょう・・・・・・この外史の為の戦いが始まります
次回 真・恋姫ハンターズ 天地大乱編 第十七話
北郷一刀、煌黒龍と対話をす
ではでは
再来~~~
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ついに始まる北郷・狩猟団の進撃
彼等を止められるモンスターは要るのか?