ボディーは、ミクロマン少女素体。
　頭の四角い部分は、発泡PP（ポリプロピレンだと思います）という素材を使った箱組み。
　発泡PPは、軽量で、カッターでも切れます。（ちょっと力は要りますが）
　PPなので、接着剤が効かないかな？と思いましたが、ペーパーで下地処理をしてやったら瞬間接着剤で付きました。
　ただ、発泡材なので、ペーパーで擦ったところに削り粉が入り込んでしまい、汚れてしまうのが難点ですね。

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　素材に多少、柔軟性があるので（PVCと同程度かな）、ジョイントなどが、しっかり固定できるのが良いです。

　頭のアンテナ？は、真鍮と手芸用のビーズで。
　ツインテールは、タミヤのプラ棒です。

　部品の組み換えで、四足歩行ワンワン形態や、二足歩行シテヤンヨ形態へのトランスフォームも可能です。
　いろんなサイズの穴を開けておけば、色々な部品を付けて無限に楽しめますね。