闘技場
ベースキャンプ地(入り口)
鈴々「久しぶりのソロプレイなのだ~」
鈴々「ええ~っと、応急薬に携帯食料と、砥石っと。準備完了なのだ!」
鈴々「早速ぶっ飛ばしに逝くのだ~!」
ドダダダダダダダダと土煙を挙げながら闘技場へ突撃する鈴々
鈴々「突撃!部位破壊!勝利なのだ!」
何処かの誰かにそう叫んで、牙獣達が待ち構える場所へ向かう
始めに逝って。もとい言って置こう
今回の話は直ぐに終わってしまうだろう
何故なら
鈴々「かっとばせ~!」ブォン!?
ズバァアアアア!!?
ラングロトラ「ギャァアアアアア!!!」ステコロズッテ~ン♪
鈴々「にゃ~、せかんどごろなのだ~」
鈴々「トドメの三段・・・溜め・・・斬りなのだ!!」
ゴォオッ
ズバァン!
ズルッ・・・・ブシャァアアアア・・・・・・・
鈴々「まずは一体なのだ」
・・・・この娘が強すぎるからです!!
防具は下位のガンキン剣士用で
同じくウラガンキンの素材で作った大剣『ブラスウォル』
この重量級の防具で飛び回るように動き、同じく大剣の中でもかなりの重量を誇るブラスウォルを叩きつけられては
中型モンスターでは手も足も出ない
ハッキリ言いましょう
鈴々さん強すぎます!?
鈴々「んにゃぁ?」
さて続いて出て来たアオアシラなのだが
鈴々「ちぇりお~!」ブォン!
アオアシラ「ギャァアアア・・・・・」ズバァ!・・・・・ゴロリ
鈴々「ありゃりゃ、殺っちゃったのだ」
一太刀で首を吹き飛ばすって・・・・なんですか?
そしてチェリオでは無くチェストです
そして最後の中型モンスターウルクススは
ウルクスス「グガァアアア!!(来るなぁああ!!)」ガゴンガゴンガゴン!
鈴々「うにゃ!?」バシンバシンバシン!
闘技場の壮絶な光景に誰が、何を、どうしたのか?
それがわかってしまい
目の前に居る鈴々に恐怖して
土玉?を投げつけてくる
これを鈴々が防ぎ、すぐさま反撃しようとするのだが
ウルクスス「ギョォオオオオ!(ヒィイイイイ!)」ズサァ~
腹這いになって逃げるのだ
・・・此処に氷など無いのによく滑れるものだbyアサシン
結局最後は音爆玉で動きを止められた所に、三段溜め斬りを喰らい
その純白の毛皮を赤く染めた
鈴々「牙獣三体!狩猟完了なのだ♪」
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
今回は短めの鈴々無双となりました
重く頑丈な防具と、切れ味はいまいちですが重量と攻撃力のある大剣を背負った鈴々はヤヴァイ!
防具が季衣と一緒なので良く,その事で揉めてます
ではでは
再来~~~
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闘技場にて三体のモンスターを相手にするのは
蜀の王と軍神の末の妹
燕人張飛こと鈴々