呉との州境
5人「・・・・・・・・・・」
一刀「これは・・・・壊れているのか?」
左慈「わからん。状態としてはまず問題無いようだが?」
璃々「この位置からでも十分見えるけど・・・」
茉莉「近づいてみよう」
華琳「待ちなさい。左慈、道術の反応はあるの?」
左慈「ここからでは何も感じない。于吉の罠なら此処でも気付くはずだが・・・・」
一刀「近づいてみよう。何かあった時の為にデバイスは展開しておこう。華淋は俺の傍を離れないで」
華琳「わかったわ」
そして四機の目の前に到着する五人
一刀「は、はは・・・・まんまじゃないか・・・・」
左慈「・・・・・反応はするのか?」
璃々「・・・・・・」
茉莉「紅水晶!」
四人「茉莉(ちゃん)!」
茉莉「うぅ、わあぁぁぁぁぁぁ」
一刀「天元葬牙・・・・」
左慈「・・・鷲爪竜脚」
璃々「双牙弓、よく頑張ったね。お疲れ様・・・・」
華琳「これが・・・・あなた達のでばいすの元となった物?」
一刀「ああ、こいつらが俺達の相棒だ。」
???「・・・ま・・・s・・・た・・・・ぁ」
一刀「!?」
???「ぁ・・・r・・・じ」
左慈「ま、まさか!」
???「w・・・・・が・・・・・・・h・・う・・・・・ゆ・・・・ぅ」
茉莉「紅水晶!!」
???「r・・・・・り・・・・・さ・・・・・・ま」
璃々「双牙弓、あなた!?」
???『わ・・・・・r・・・・・・ら・・・・・・・・n・・・・・・近・・・・・zい・・・・・て・・・・・・・w・・・・・』
全員「!?」
左慈「まずい!!あいつらの中に術を施していたんだ!!離れろ、茉莉!!」
茉莉「さ、左慈!!きゃあああああああああああ」
左慈「くっ、うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
璃々「茉莉ちゃん!左慈!!きゃあああああああああああああああああああ」
一刀「な!?くそ!華琳!!」
華琳「な、なんなのこれ!!一刀!!」
一刀、華琳「うわああああああああああああああ(きゃああああああああああああああああああ)」
ぶぅん
五人と四機が消えた場所にフードを被った男が現れた
???「ふフふ・・・・私から左慈ヲ奪った・・・・奴ラは・・・ゆるシませんよ・・・・」
彼の名前は于吉、だがその姿はもはやかつての姿を保っていなかった。隙間から見える腕は黒く変色しフードから除く顔の一部は明らかに人の肌ではなかったのだ。
左慈、茉莉側
左慈「茉莉!しっかりしろ!」
茉莉「う・・・・ん・・・・左慈・・・・・そこはらめぇ~」
左慈「殺!撃!武!光!拳!」
どがぁああああああああああああああああああああ
茉莉「うきゃあああああああああああああああああああ」
・・・・・・ぶれないなぁ。
茉莉「此処わ誰!?私は何処!?」
左慈「逆だ!」
茉莉「左慈?・・・・・・何処?ここ・・・・」
その問いに答えるべく左慈は目を閉じる。
左慈「・・・・・・ここは・・・・・・厄介だな。」
茉莉「どうゆうこと?」
左慈「科学と魔術、これが対立する世界だ・・・・」
茉莉「・・・・・なに?そのどこぞのラノベ・・・」
左慈「知るか!!」
茉莉「・・・・・・・・・どうしよう?」
左慈「・・・・おい茉莉。腕・・・・」
茉莉「え?・・・・あ!!これって!!」
左慈「・・・・そうか・・・・無事・・・・なんだな?」
鷲爪竜脚「はい、主」
茉莉「紅水晶!!」
紅水晶「お久しぶりです。我が朋友。」
二人「・・・・・・・・・・・お帰り。我等が相棒。」
弐機「・・・・・・・・・・・ただいま戻りました。我等が主様」
左慈、茉莉。『とある外史』に飛ばされる。この後の展開は・・・・・作者も知り得ない!(考えてないとも言う)
璃々側
璃々「う、うぅん・・・・・あれ?ここ・・・何処?」
璃々は一人見知らぬ場所に一人で倒れていた。
璃々「あっちゃ~これはソロでやれって事?ひどい話だよね・・・・左慈にやり方聞いといてよかったよ・・・・・」
そうして璃々は目を閉じる。そうすると頭の中にその外史の情報が流れ込んでくる。
璃々「・・・・・これって・・・・じゃあここは・・・・・ミッドチルダ?うっそだ~。まっさか~、一人で此処を乗り切れって?はぁ~~~~~~~~~~~~~」
???「盛大なため息ですね。璃々様」
璃々「!?・・・・・・・そ、双牙弓?」
双牙弓「はい。」
璃々「あ・・・・・よかった・・・・・無事・・・・なんだよね?」
双牙弓「はい。御心配をおかけしました。この双牙弓我が主の為帰還いたしました。」
璃々「よかったよ~!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
双牙弓「あらあら、相変わらず涙もろいのはお変わりありませんね。」
璃々「あたりまえだよぉ!!家族が・・・・生きて帰って来たんだから!!」
双牙弓「・・・・・・ありがとうございます。璃々様」
璃々、双牙弓。共になのはの世界。ミッドチルダに降り立つ。さあ、ここはどの時代なのか?ここは璃々が知っているなのはが居る外史なのか・・・・それはまだ知られていない。
一刀、華琳側
一刀「華琳!!目をあけてくれ!!」
華琳「・・・・・・・・・・・・」
一刀「華琳!!・・・・・かりーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!死ぬなーーーーーーーーーーーーーーー!!」
華琳「っるっさい!!!!!!!!!!!!!!!」
一刀「はい!ごめんなさい!!」
華琳「・・・・一刀、此処・・・・何処?」
一刀「えっと・・・待ってて。今外史と同化してみるから・・・・・・・・!?!?!?」
華琳「?どうしたの?」
一刀「な、何でも無いですよ!?」
華琳「・・・・・何かいやらしい物を見た時の反応ね?」
一刀「そんな事は御座いません事よ!?」
華琳「・・・・・・・どれどれ」
そう言うと華淋は目を閉じる
一刀「あれ!?やり方知ってたの!?」
華琳「・・・・・・・・・・・・ふん!!」
一刀「目~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
一刀は華琳に見事な目つぶしを喰らう。
華琳「なんなのここ!!女の子が皆下着姿じゃない!!」
一刀「えっと・・・・キャッチコピーは『下着じゃないから恥ずかしくないもん』だって・・・」
華琳「下着じゃない!!」
一刀「ですよね~・・・・俺・・・・生きて帰れるかな・・・・」
そうですね。華琳様の嫉妬とか・・・・・他の子の姿を見て理性とかの意味で・・・・
華琳「一刀・・・・・頭を切り替えなきゃ・・・・・首を削ぎ変えるわよ?」
一刀「サー、イエス、サー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
・・・・・一刀に死亡フラグが立ちました?
一刀「縁起が悪い!?」
一刀、華琳、『魔女』の世界に降り立つ。・・・・・さてどうなる?(一刀の理性と言う意味で)
一刀「だからしつこい!!」
あとがき
ふむ・・・・またやってしまったーーーーーーーーーーーー!!!
三つの世界でどんな事件が起こる事やら。
出来るだけオリジナル要素でやって行きたいですね・・・・
予定としては
『とある』佐天さんをヒロイン化考えてます。
『なのは』別の外史で今度は大人の側から・・・・みたいなことを考えてます。
『魔女』ヒロイン設定無しで・・・・逝けるかな?無理ぽw一番考えが追いついてないです。ならやるなってなるんですが・・・・・いいじゃないですか!!やりたいようにやるのがこの作品なんですから!!(開き直り)
それではこれから構成を練って逝こうと思います。
ではまた次回にお会いしましょう。チェリオー!
ちなみに同時進行はしません。どれ最初にやろうかな・・・・・
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羽生なのです。
大陸統一しないで新たな冒険が始まります。
駄目でしょうか?
知りません!
では本編どうぞ