例のシリーズの続きです。あー忘れてなかったわー。全然覚えてたわー。
◆左手前　主人公の父親。悪霊(主人公談)。魔剣術を教える以外は基本的に放任主義。息子がおバカに育ったこと、妻に任せっきりだったことをちょっと後悔している。大戦後に力尽きるが、たびたび精神体で現れては助言(冷やかし)をして去っていく
◆右手前　槍術士の父親。真面目な性格で勉学や槍術を厳しく指導した。その反動で息子は毒舌に。深く反省し以降は穏やかに接するようになる。半年前、未開の地へ調査に出かけたきり消息不明に
◆中央　表の顔は武闘家、裏の顔は暗殺者。若くして武術と暗殺拳をマスターした天才。大戦中に負傷し、長い間療養していた。傷も癒え、最近は失いかけた闘争心が再燃しつつあるとかなんとか。普段は優しいけど、怒るとめっちゃ怖い
◆右奥　「スズメバチ」の異名をもつ弓の名手。現国王。英雄も老いには勝てず、大戦後は戦いから身を引くことになった。ただし国内随一である弓の腕は相変わらず健在で、未だに匹敵する者は現れていない

続きを表示

◆左奥　英雄らと共に大戦を切り抜け、後に主人公の旅の同行者となる大魔導士。この頃から現役だが、外見は若い姿のまま変わっておらず、魔力に関してはむしろ上昇している。手前の二人よりも少しだけ年上らしいが、真相は謎のままである