No.617594

魔法少女リリカルなのは終焉者と魔法少女達『初陣 VSシャドウ』

セットアップした尚哉はシャドウが現れたという知らせを聞き現地に向かった。

2013-09-09 06:01:43 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1637   閲覧ユーザー数:1575

尚哉「…まじかよ、酷いなこいつは」

 

 

現場へと急行した俺がみたものは、横転、火がでている車やそこらじゅうに倒れている死体、そして今にも息を引き取りそうな人達が悲鳴をあげていた。

 

 

その光景を見た俺は急に吐き気がしてその場でしゃがみこむ。

 

 

ディエンド[マスター!大丈夫ですか!?]

 

 

しゃがみこんだ俺を心配するディエンド。

 

 

尚哉「大丈夫だ心配させてすまない」

 

 

そう言いながら俺は立ち上がった。

 

 

その時、俺の目の前の地面から1メートルぐらいの黒い生物とは思えない怪物が3体現れた。

 

 

尚哉「何だ!?こいつら!?」

 

 

ディエンド[目の前にいるのがシャドウです。種類は…『シャドウスパイダー』ですか…シャドウの中では最弱ですから楽勝です]

 

 

尚哉「こいつらがシャドウ…へ!やってやるぜ!」

 

 

 

俺はディエンドを一回転させてシャドウ達に向かって走り出した。

 

 

 

俺はシャドウ達に向かっるとシャドウ達の一体がこちらに飛びかかってくる。

 

 

俺は空中に飛んで避けて飛びかかってきたシャドウ…複数いるからシャドウ1に魔力弾を3発放つ。

 

 

1発目は外れて後の2発は直撃してシャドウの身体は爆発する。

 

 

尚哉「よし!まずは一体!」

 

 

ディエンド[マスター、油断しないでくださいよ]

 

 

尚哉「わかってるって、よっと!」

 

 

俺が喋っている最中にシャドウの一体が襲って来たけどそんなんで当たるほど弱くは無いぜ…あれ、もう一体のシャドウが見当たらない。

 

 

ディエンド[マスター!上です!]

 

 

尚哉「なっ!しまった!」

 

 

もう一体のシャドウは俺の真上にいて今から避けても、避けきれない。

 

 

ディエンド[プロテクション]

 

 

ディエンドがバリアをはってくれてシャドウの攻撃は防ぎ、無防備になったシャドウの腹らしきところにディエンドを突き立て、5回トリガーを引き全て命中してそのシャドウは爆発する。

 

 

そして、最後の1体になったシャドウに銃口を向けて魔力球を連射する。

 

シャドウは最初は避けられていたが魔力球に当たりそれから次から次へと魔力球が当たり、最後の1体も爆発した。

 

 

 


 
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