???「う~ん…ここは…」
俺は目を覚ますと真っ白な空間に倒れていた。
???「どこなんだ?確か俺は…」
ここがどこなのか考えながらここに来る前に何をしていたのかを思い出そうとする。
そして何があったか思い出し俺の顔が真っ青になっていく。
???「…そうだ…俺…学校が終わって家に帰る途中にトラックに引かれそうな子供を助けて代わりに俺がs「死んだのじゃよ」誰だ!!」
俺は死んだことを自覚したその時、突如と聞こえてきた声に驚き聞こえた方向に目を向ける。
そこにいたのは、なんか神話に出てくる服を着ているおっさんが立っていた。
???「あんた…誰だ?」
おっさん「私は神じゃよ、『浅倉尚哉』くん」
尚哉「っ!何で俺の名前を知っている!」
神「神じゃから」
全然理由になってないぞ、それにこいつの喋り方、非常にむかつく。
尚哉「まあ、それは置いといて、なんで神であるあなたが俺みたいな人間の前に現れたんだ?」
神「まあ…それは…実は…」
この様子を見ると何か訳ありらしいな。
神「わしミスでお主が死んでしまったのじゃ」
ブチ
その瞬間俺の何かがきれた。
尚哉「おい、神…覚悟はできてるんだろうな」
神「な、尚哉くん!?そ、そんな目が笑ってない顔しながらこっちに近づいて来ないでよ」
尚哉「そんな御託はどうでもいい…さあ、貴様の罪を数えろ」
さあ、神をぼこりますか。
神「いやあぁぁぁぁぁああっっ!!」
神「……」
反応がないただのおっさんのようだ。
尚哉「さてと、これから俺は天国に行くn「お主が行くのは天国ではないぞ」神、復活するの速!」
さっきぼこぼこにしたのにもう立ち直ってやがる。
尚哉「天国じゃないってことは俺は地獄に落とされるのか」
地獄に落とされるとなるとさっき神をぼこぼこにしたのが原因だな…自重しとけば良かった。
神「地獄でもないないぞ」
地獄でもないとすると神のやろう、一体、俺をどうするつもりだ。
神「お主にはこれからある世界に転生してもらって、その世界を救ってくれ」
なるほどな世界を救う…ええええ!!
尚哉「ちょっと待て神、いきなり世界を救えって言われても意味がわからn「百聞は一見に如かずじゃ、それじゃ送るぞ。」ちょっとまて、俺はまだやるとは、いやぁぁぁぁぁああっっ!!」
神「あとお主の身体能力と知能は飛躍的に上げといたてデバイスはついたらあるから心配せんでもええぞ」
俺はそんな神の言葉が聞こえて、俺の第2の人生が始まった。
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先に投稿している次元大戦の元々の作品です、エブリスタで投稿していたのですがあるミスで全てが水の泡になってるので更新は早くありません