No.616485

恋姫 華陀紀行134

Peruさん

本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。

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2013-09-06 12:58:16 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1551   閲覧ユーザー数:1434

 

 

 やれることが増えれば給金も増えるはず!

 

 

 と言うことで、医者の仕事も受け持っています。

 

 

 無理をしすぎな詠のマッサージがメインです。

 

 

「なかなかね」

 

 

 と言いつつも、かなりリラックスして、顔が緩んでいるのが丸分かりです。

 

 

 病気のせいか、背はそれほど伸びていませんが、なかなかの美乳に育ったと思います。

 

 

 この場で、肩が凝り始めたのは胸のせいなんて言えません。

 

 

 気付いている可能性はありますが・・・。

 

 

 他にも、武将との手合わせでも、給金アップに含まれました。

 

 

 こちらとしても、葵を鍛えたいのと、自分自身を鍛えたいので乗ったのですが、呂布に勝てません。

 

 

 葵は順調に成長してるのに、俺だけ進歩が無いように感じます。

 

 

 真正面から、呂布に勝てる人なんて居るんですかね?

 

 

 まずもって、不意打ちがききませんし、騙し討ちもききません・・・。

 

 

 残るは闇討ちですが、きかないような気がしますし、変なことになりそうなのでしません。

 

 

 食事中は頬をつつきたくなりますし、常駐戦場?でしたか、その状態ですね。

 

 

 早く強くなりたいな~。

 

 

 

 

 大事件が起きました!

 

 

 とうとう、予言が現れたらしいです!

 

 

 長かった・・・お金もほとんど返すことも出来ました。

 

 

 途中、何度飯をたかられたことか・・・。

 

 

 葵だけの筈が・・・なんやかんやと人数が増えるんです。

 

 

 その度に、お金が目に見えて減っていきます。

 

 

 酒代は別にしてるにしても、料理だけで、すごいことになります。

 

 

 やはり兄として見栄を張りたいので、それなりの店に行くのですが、何故か店につくまでの間に増えるんです。

 

 

 断る前に葵が「いいぞ」と言ってしまうんです・・・。

 

 

 兄妹水入らずでいいではないですか・・・。

 

 

 葵の分は出す気満々なので、どれだけ食べてもいいんですが、その他の人たちが・・・。

 

 

 まだ、霞はいいです。

 

 

 料理をつまむ程度で、ほとんど酒ですから、酒代は自分持ちです。

 

 

 一度出したら、とんでもないことになりましたので、それからは出していません。

 

 

 それと、あの負かした後に真名の交換もしました。

 

 

 呂布についても、預かっているんですが、こっちが意地になって勝ったら呼ぶと言ってしまい、呼べてません。

 

 

 余計なことをするんではなかった・・・陳宮も預かっていますが、それに付随している感じです。

 

 

 董卓については、真名の交換はしていません・・・と言うか機会がありません・・・一緒に飯を食べてるのに・・・近付いてくれません・・・。 

 

 

 それにしてもです。

 

 

 詠は意外と小食です。

 

 

 ダイエットですかね?

 

 

 董卓と陳宮はそれなりしか食べません。

 

 

 まあ、ここまでは想定内ですが・・・。

 

 

 問題はこの人です。

 

 

 貴女の胃は、異空間に繋がっているんでしょうか?

 

 

 貴女の体積以上に食べてませんか?おかしいです・・・あの頬の中にも他次元への空間があるに違いない・・・。

 

 

 その調査にかなりの時間を使ってしまいました。

 

 

 成果は上がらず、ただただ陳宮と、呂布の口の中に料理を運んでいるだけでした。

 

 

 葵との触れ合いのはずが・・・。

 

 

 それと、七乃からの返信も来ません。

 

 

 みんな筆不精なんですか?

 

 

 

 

 返し終わったので、即!美羽たちのところに戻ります。

 

 

 今、どういう状況か分かりませんが、討伐隊に加わらなければなりません。

 

 

 予言からどれくらいで始まるのかも分かりませんが、どこかに流星が降ったと噂が出たら勝負です。

 

 

 黄色いバンダナを巻いた賊がいると聞きもしましたので、体制を整えないと。

 

 

「兄上はここに残らないのか?」

 

 

 葵のことは心配ですが、ここにいれば、しばらくは安泰なはず・・・。

 

 

「俺には、やらなければならないことがあるんだ」

 

 

「そうか・・・」

 

 

 別れるのは辛いですが、太平要術の書さえ手に入れればこっちのものです。

 

 

「またすぐ会いに来るさ」

 

 

「ああ」

 

 

 やっと抱き締めることが出来ました・・・。

 

 

 頑張って戻りますよ!

 

 

 ・・・このまま、お持ち帰りありですか?

 

 


 
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