No.616155

ゼロの使い魔〜stand by me〜 プロローグ

ゼロの使い魔の世界にスタンド能力をもらい転生する。

2013-09-05 10:24:11 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1199   閲覧ユーザー数:1170

 
 

「だりぃ〜」

 

俺は畑中 健二しがない高校生だ。 あとエセオタである。

今日も今日とて学校に登校中だ。 だが夏休み明けということもあって、

学校にいくのが面倒だ。

 

そんな気分で歩いていると向こうの方からトラックが走ってきていた。

特にその時は気にしていなかったのだが、なんとそのまま突っ込んできたのだ。

 

「おいおい、まじかよ!?」

 

そのままトラックは止まることなく健二を轢いてしまった。

 

(あ、俺死んだ)

 

そんなことを思いながら健二の意識は薄れていった...

 

 

 

 

(ん...ここは?)

 

健二が目を覚ますと、そこは白一面の世界だった。

 

「は?」

 

健二はこの状況を理解できず、呆然としていた。と、そこに

 

「やあ、目を覚ましたようだね」

 

そこには純白の翼をもった青年がいた。

 

「いや、誰だよ」

 

「神です」

 

「何...だと」

 

「早速だけど君には転生してもらおう」

 

「なるほど...わからん」

 

健二は訳がわからなかった。当たり前である。

 

「いや君死んだからね?俺のミスで」

 

「そういやそんな気がする。っておい!ミスだと!?」

 

「うん。だから能力とかあげるよ」

 

「お、おう」(正直ついていけてないぜ。能力か〜)

 

「5つまでね」

 

「じゃあ

一つ目スタンド能力

二つ目努力したら割となんでもできる能力

三つ目最高の身体能力(鍛錬したら強くなっていく)

四つ目頭良くしてくれ

五つ目運を良くしてくれ 以上」

「了解したよ。因みにいく世界はゼロの使い魔だから」

 

「わかった。いってきます」

 

「がんばってね〜」

 

そして健二の意識は薄れていった。

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 
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