No.615448

恋姫 華陀紀行106

Peruさん

本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。

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2013-09-03 00:01:55 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1617   閲覧ユーザー数:1500

 

「こんな料理があったんですね!ひとつの食材だけを生かした料理・・・凄いです!」

 

 

 いや・・・別に知る必要性は余り無いかと思うんですが・・・。

 

 

 星は何故そこで、自慢そうにしてるんですか?

 

 

 作ったの俺なんですけど・・・。

 

 

「他にもあれば是非教えてください!」

 

 

 熱意は買うんですが、俺はお客さんなんですよ・・・よし!ここはお腹すいてるアピールです!

 

 

「俺、今お腹すいてるんだけど?」

 

 

「どうぞ!お作りください!」

 

 

 ・・・即答ですか。

 

 

 そうでしたか・・・ここはセルフサービスの店でしたか・・・それなら仕方ないですね。

 

 

 それと、店内の方から暴言飛んできてますよ・・・。

 

 

 

 

 流琉には、他の人の注文を処理させて、こちらは自分の分を作成中です。

 

 

 星が、作ったものを摘まみ食いしようと狙っていますが、そうはさせません。

 

 

 作ったフライパンを皿代わりにそのまま食べます。

 

 

 やはり、調味料の整った炒飯は旨いです。

 

 

 次は野菜炒めにしますかね。

 

 

 そんな目で見ても駄目ですよ。

 

 

 星には先ほどメンマをあげたでしょう?・・・と言うか全部食べてしまったんですね・・・。

 

 

 流琉は器用に、料理を作りながらこちらを見ています。

 

 

 その鍋何人分なんでしょう・・・軽々と持っているようですが・・・。

 

 

 中身具材一杯入ってますよねそれ?

 

 

 こうやって毎日鍛えてるんですね・・・。

 

 

 えっ!?それ一人分ですか?

 

 

 あり得ないでしょう・・・。

 

 

 

 

 料理を厨房で作っていると、母上との思い出が・・・。

 

 

 感傷に浸っている隙をつかれました・・・。

 

 

 俺の点心が、いくつかありません・・・。

 

 

 星め~!!!

 

 

 後で仕返ししてやるからな!

 

 

 食い物の怨みがどれ程のものか教えてあげようじゃないか!

 

 

 取り敢えず、一品ずつしか食べれないのって、なんかお腹一杯なのに満足感が出ないのは何故でしょう?

 

 

 流琉の方も出来たようです。

 

 

 鍋を持って店内の方へと行ってしまいました。

 

 

 お腹も満たしたし、宿でも探しに行きますかね。

 

 


 
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