No.614990 真・リリカルDMカイさん 2013-09-01 21:18:45 投稿 / 全5ページ 総閲覧数:2894 閲覧ユーザー数:2529 |
アリサ「ほらなのはー!目的地は直ぐそこよ~」
なのは「2人とも待ってよ~」
学校が終わり、なのは達は噂のスタジアムに来ていた
アリサ「よ~やく着いたわね」(キラキラ)
すずか「アリサちゃん。ノリノリね」
なのは「うわーお客さんがいっぱーい!」
???「それはそうだよ、だって世界チャンピオンが来るんだもん」
なのは「えっ、ああ!フェイトちゃん」
フェイト「なのは達も来たんだね」
アリサ「そう言えば、フェイト今日は休みだったわね」
フェイト「うん、お店の手伝いで」
すずか「T&Hさんも手伝い出来てるの?」
???「それはもちろん、此処のスポンサーと仲良しだからね」
アリサ「アリシア!」
フェイト・アリシアの姉妹と会い、話が弾む
なのは「あれ、でも2人がいるって事わ」
???「フェイト・アリシア!」
フェイト「きゃ!?か、母さん!」
プレシア「もう、勝手にいなくなっちゃ駄目でしょ」
アリシア「ご、ゴメンなさい。なのは達が居たからつい」
アリサ「所でフェイト。チャンピオンが来るって聞いたけど、如何言う事?」
フェイト「あのね、スタジアムのオープンイベントでね、抽選で選ばれた一人が、そのチャンピオンとライディングデュエルが出来るっていう一大イベントがあるの」
なのは「へぇ~良いなそれ」
???「その抽選でデュエル出来んのが家のヴィータや」
すずか「はやてちゃん!」
八神家の皆がなのは達に話しかける
ヴィータ「なあなあ、チャンピオンは何処だ?」
プレシア「三十分前に控え室に入ったわよ。試合前は一人で集中したいから誰も入れないで下さいって言って」
ヴィータ「ええー!?何だよそれ」
シグナム「流石だな、4年生でもうそれだけの心構えが出来ているとはな」
シャマル「ホントよね、どんな子なのかしら」
アインス「この資料によると、4年生で、男の子。後利き手は右」
はやて「リィン。何処で調べたんやそれ?」
アインス「Goo〇leです」
???「プレシア!此処にいた、あら?皆来てたのね」
なのは「リンディさん!」
アリサ「ねえリンディ店長~チャンピオンに会えないの~?」
リンディ「流石にもう無理ね、でも観客席からなら見えるわよ」
すずか「それしかないね」
プレシア「さあ皆、もうすぐ始まるから、席に着いた方が良いわよ」
なのは達「「「はーい♪」」」
プレシア「良いお返事ね、リンディちょっと」
リンディ「うん?」
プレシア「チャンピオンの夏目君なんだけど、妙な事言ってたのよ」(ヒソヒソ)
リンディ「妙な事?」(ヒソヒソ)
プレシア「この会場に高町なのはって女の子来てないかって」(ヒソヒソ)
リンディ「えっ?なのはちゃん?」
なのは「はい?何ですか?」
リンディ「なんでもないわよ、それより早く入って始まっちゃうわよ」
アリサ「大変!?急がなきゃ!」
なのは「あっ!待ってアリサちゃん」
アリサが走り出すと、皆もスタジアムの中に入っていく
----控え室----
コンコン!
???「???。時間だぞ」
???「ありがとう、???姉」
???「判ってると思うけど、手加減なんかしちゃ駄目よ、???」
???「心得ています、お嬢様」
----スタジアム----
アリシア「さあ、皆さん始まりましたー!!今回のメインイベント!!世界チャンピオンとのライディングデュエル。はじまるよ~!!」
観客達「「「わああああああああ!!!!!!」」」
なのは「凄いの~」
アリサ「そりゃあ、チャンピオンのデュエルが見れるんだもん。テンションも上がるわよ」
アリシア「さあ皆さん最初に登場するのは~この子だ!!」
ヴィータ「よっと!へへ♪いい感じじゃねえか♪」
アリシア「膨大な応募の中からその勝ち取った勝負運の強さは伊達じゃない!挑戦者、八神ヴィータ!!」
観客達「「「わああああああああ!!!!!!」」」
はやて「ヴィータかっこええよー♪」
アリシア「さあ、そして次に現れるのは、日本が生んだ天才デュエリスト!世界チャンピオン」
アリサ「いよいよ登場ね」
すずか「どんな子かな?」
なのは「楽しみだね」
ドクン!ドクン!
なのは「えっ!」
フェイト「なのは、如何したの?」
なのは(今このカードが、スターダスト・ドラゴンが私を呼んだ様な、でもこのカードは)
アリサ「なのは!出て来たわよ」
なのは「えっ!?」
なのはが見たチャンピオンそれは
アリシア「夏目一刀の登場だー!!」
なのは「か、ずと・・・君」
なのはにスターダスト・ドラゴンを預けた、幼馴染の男の子。一刀だった
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第一話「集いし絆」