トランペッター製のT-64です。

小6の息子が、タミヤのT-72を作り始めた（何かのゲームにでてくるらしい）ので、私も対抗してソ連の戦車を作ることにしました。
どうせだったらソビエト国内専用虎の子仕様のT-64にしようと探したら、トランペッターのがわりと新しいキットみたい。
気軽に買ったけど、エッチングパーツが3枚も入ってる中級者向けキットでした。

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しかし最近の中国系模型メーカの躍進は目を見張るものがありますね。
部品のあいも良く、ストレスなく組み進めます。

塗装は、全体をエアブラシで仕上げた後、エアブラシでシャドーいれて、後はドライブラシやら、タミヤエナメルによるウォッシングやら、面相筆でのチッピングやら、油彩によるピンウォッシュやら、鉛筆の粉擦りこみやら、ピグメントによる泥汚れやら。
モデルグラフィックス2012年7月号を参考に、最近流行の塗装を、いろいろ試してみました。

最近綺麗なガンプラやバイクばっかり作ってて、ウェザリングって久しぶり。どこでやめたらいいか分らない状態でした。
結果、ちょっとやりすぎちゃったかも。
戦車模型は小6のときにリモコンのキングタイガー作って以来30年ぶりでしたが、楽しかったです。

追）息子は、途中で飽きちゃってT-72はいっこうに完成しません・・・。