変装したロッテとアリアが兄さんを襲ったと連絡があってしばらく
僕と兄さんはその日から念話は使わず携帯でのやり取りをするようになった
はやては僕達がコッソリやっている蒐集の御蔭か病状が悪化する事は無くなった・・・・今の所は
あれからしばらくリンカーコアを持つ凶悪そうな魔獣を狩りまくった
・・・・何でこの世界にリオレウスが居たんだろう?
御蔭で結構なページを稼げたけど
僕は今、目の前の状況に頭を抱えてしまっている
何故かって?
それはね・・・・・・
ヴィータ「アイゼン!」
アイゼン<シュワルベフリーゲン!>
ガキーン!
レイジングハート<ディバインシューター>
なのは「シューーート!」
ビュン!
ドガガガガガガ、ボギャァアアアアアアアアアアア!!!
ただいま絶賛戦闘中なのだ・・・・・・・どうしてこうなった?
あれは数日前の事だ
最近、近くで強力な魔力を感知するとヴィータが言っていた
十中八九『高町なのは』の事だろう
人からの蒐集は最後の最後まで極力避けようと話したのだが
管理局に僕達の行動の一部
主に管理内外世界での危険指定生物との戦闘で見つかったらしい
その所為で蒐集活動が円滑に回らなくなり
兄さんと相談してから
騎士達に管理局の連中からいただこう!って話になり
前々からヴィータが狙いを付けていた高魔力保持者
・・・そう、今戦っている高町なのはを襲っているのだ
・・・・・・変な意味じゃないよ?byクライド
そして僕はその付き添い
あっ、ちなみに僕の恰好は。前回紹介したバリアジャケットとそのバリアジャケットと同じ素材で出来たカウボーイハットに黒のサングラスをかけている
帽子はバリアジャケットと一緒に作って、サングラスは兄さんお手製の認識阻害魔法を掛けた物なんだ
何故かこの格好をヴォルケンズの女性人に見せたら皆、頬を赤くしてた
そういえば最近はやても僕に対して似たような反応が増えて来ている様な気がする
・・・・・・・・兄さんに相談しないと
ちなみにヴォルケンズの皆には。僕の存在は秘密にしてもらっている
そろそろ本編に戻ろうか?
さてと、現実逃避と言う名の読者への説明を終えて。現実に目を向けたんだけど
クライド『もう終わってしまったのか?』
ヴィータ「ん?ああK(ケイ)か。今さっき終わった所だ」
既に高町なのはが叩きのめされていた
僕の口調と名前は正体がバレないためにこうしている
声もかなり低くしているんだっと、本編本編
クライド『以外と早く済んだな?』
ヴィータ「そうなんだよ、魔力量は御覧の通りページがどんどん埋まっていくんだが。ん~なんて言えばいいんだろ?」
クライド『想定していたより弱かったか?』
ヴィータ「そう、それだよ!」
ヴィータ「な~んかコイツの誘導弾が遅かったり、妙にプロテクションが軟かったりして」
ヴィータ「Kと比べるとスッゲー弱かった」
クライド『我とそこの娘を比べるな』
ヴィータ「それもそうだったな」
等と蒐集している本人のすぐ側で言いたい放題である
実際ベルカ式のヴィータの誘導弾がミッド式の高町のシューターより強かった
これが魔改造と言う物なのかな?byクライド(K)
雑談をしながら高町のリンカーコアを八割方蒐集したところに
クライド『アイゼン』
アイゼン<どうした?>
クライド『此方に急速に接近してくる魔力反応があるんだが?』
アイゼン<それなら問題ないぞ?先ほど将が出陣なされた>
ヴィータ「シグナムが?」
クライド『ならばユックリと残りの魔力を頂くとしよう』
クライド『それとヴィータ、その娘の蒐集が終わったら準備しろ』
ヴィータ「それはいいが、何に対してだよ?」
クライド『増援の気配がある』
ヴィータ「・・・・了解だ」
アイゼン<同じく>
さて、アッチはシグナムに任せてコッチは
クライド『客人の出迎えなくてはな?』
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
戦闘シーンが・・・・・・・すいません!トリプルアクセル土下座!m(_ _)m!
次回はバトルジャンキーもとい戦闘狂同士の闘いです
・・・・バトル描写あるかな~
ではでは
再来~~~
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ついにアノ二人が激突します
それでは
どうぞ