次のページ 三人称side
「おい!!俺が勝てば二度と俺の嫁達に近づくなよ!!」
「はあ、めんどくせ」 銀髪のイケメンは現在、朝陽に喧嘩を売りテンプレのセリフを言っている。
何故こうなったのかというと
朝陽、シュテル原作組に連れられ翠屋に呼ばれる
↓
途中に、勘違い主人公に出会う
↓
テンプレ、決闘を申し込まれる
というわけだ。作者もネタに詰まり簡略化したのはスペックの低さである。これからも温かく見守って欲しい今日この頃。
朝陽said
作者、自虐はやめろ。後、メタネタも控えろ
さて、恒例の戦闘になる。
「俺は、オリ主だ!!貴様のようなモブ野郎になんざ、負けねえ!!」
「やめてよ、皇(すめらぎ)くん。月影くんは一般人だよ!?」
いやいや、自分はなんか特別な何かがあるといっているもんじゃねえか
「安心しな、なのは、すぐにあのモブ野郎を倒して一緒にケーキでも食べよう。だから、消えやがれ!!無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)!!」
いきなり、Fateの技かよ。皇が放った剣の弾幕は30本が高速で俺に向かって来たが、
{穴がありすぎだろ}
簡単に避けれるものだった。
「な!?モブ野郎の癖に生意気だ!さっさと貫かれろ!」
危ない事を言ってくる。その後も楽々避けて、相手の魔力消費を待っていたが、
「ちっ、魔力が無くなるのを狙っているつもりだが、甘いな!」
そういうと皇の魔力が少し戻った。
『あれは、天然のレアスキルだね』俺の裏の人格が言う
「了解。さっさと終わらせるか」独り言を言うぐらいの声のあと俺は、皇に向かって飛び出した。
「ようやく来たか、モブ野郎。だがな、熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)!!」
『使い方を間違っているだろ。蹴り穿つ、《閃脚・光月》』俺はそういい水平な蹴りをロー・アイアスにぶつけると、七つの花弁があっさりと消え去った。
「な!?『遅い、《強欲・牙龍無閃》』っ!?」俺の髪は暗い蒼色になり、短刀に変わったエターナルで皇に斬撃をぶつけ、皇は防御出来ず、全ての攻撃を食らい倒れた
『救われねえな、俺も、お前も」自嘲気味に言った俺の言葉でこの戦いは終わった
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