No.607200

神様への恩返し ~代行者の旅~第七話

朱雀さん

初戦闘シーンです。アドバイスやリクエスト等のコメント待っています

2013-08-09 23:28:10 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1613   閲覧ユーザー数:1546

次のページ 三人称side

 

「おい!!俺が勝てば二度と俺の嫁達に近づくなよ!!」

 

「はあ、めんどくせ」 銀髪のイケメンは現在、朝陽に喧嘩を売りテンプレのセリフを言っている。

何故こうなったのかというと

 

朝陽、シュテル原作組に連れられ翠屋に呼ばれる

途中に、勘違い主人公に出会う

テンプレ、決闘を申し込まれる

 

というわけだ。作者もネタに詰まり簡略化したのはスペックの低さである。これからも温かく見守って欲しい今日この頃。

 

朝陽said

 

作者、自虐はやめろ。後、メタネタも控えろ

 

さて、恒例の戦闘になる。

 

「俺は、オリ主だ!!貴様のようなモブ野郎になんざ、負けねえ!!」

 

「やめてよ、皇(すめらぎ)くん。月影くんは一般人だよ!?」

 

いやいや、自分はなんか特別な何かがあるといっているもんじゃねえか

 

「安心しな、なのは、すぐにあのモブ野郎を倒して一緒にケーキでも食べよう。だから、消えやがれ!!無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)!!」

 

いきなり、Fateの技かよ。皇が放った剣の弾幕は30本が高速で俺に向かって来たが、

 

{穴がありすぎだろ}

簡単に避けれるものだった。

 

「な!?モブ野郎の癖に生意気だ!さっさと貫かれろ!」

 

危ない事を言ってくる。その後も楽々避けて、相手の魔力消費を待っていたが、

 

「ちっ、魔力が無くなるのを狙っているつもりだが、甘いな!」

 

そういうと皇の魔力が少し戻った。

 

『あれは、天然のレアスキルだね』俺の裏の人格が言う

 

「了解。さっさと終わらせるか」独り言を言うぐらいの声のあと俺は、皇に向かって飛び出した。

 

「ようやく来たか、モブ野郎。だがな、熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)!!」

 

『使い方を間違っているだろ。蹴り穿つ、《閃脚・光月》』俺はそういい水平な蹴りをロー・アイアスにぶつけると、七つの花弁があっさりと消え去った。

「な!?『遅い、《強欲・牙龍無閃》』っ!?」俺の髪は暗い蒼色になり、短刀に変わったエターナルで皇に斬撃をぶつけ、皇は防御出来ず、全ての攻撃を食らい倒れた

 

『救われねえな、俺も、お前も」自嘲気味に言った俺の言葉でこの戦いは終わった


 
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