No.606128

真・恋姫†無双~絆創公~ 微小話第二集

出せるだけ出していきます。

供養の意味も込めて。

2013-08-07 06:06:05 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1111   閲覧ユーザー数:958

真・恋姫†無双~絆創公~ 微小話第二集

 

8:一刀父の後悔

 

燎 一「子供には“好き嫌いなく、何でも食べなさい”と教えてきました」

 

 

 

燎 一「だが、息子には“食べ過ぎないよう、気をつけなさい”とか“据え膳食うのが男の恥”とか教えるべきでした」

 

 

 

9:一刀祖父の葛藤

 

耕 作「いまだお会いしていない、三国志の著名人がいらっしゃるのなら、是非ともお会いしたいものだ」

 

 

 

耕 作「だが、その方々も女性である場合、また孫娘が増えるのかと考えたら、恐ろしくてかなわん」

 

 

 

10:愛紗が自力でもう一度作ってみた

 

愛 紗「……………………」

一 刀「……………………」

 

 

 

泉 美「ブラックシチューなんて初めて見たわ」

 

 

 

11:桃香が自力でもう一度作ってみた

 

桃 香「……………………」

一 刀「……………………」

 

 

 

泉 美「ここの女の子は黒が好きなのかしら?」

 

 

 

12:蓮華が自力でもう一度作ってみた

 

一 刀「……うん、美味い」

蓮 華「ほ、本当にっ!?」

泉 美「ええ。これなら大丈夫ね」

蓮 華「あ、ありがとうございますっ!!」

 

 

 

泉 美「ところで……。向こうで思春ちゃんが、ずっとこっちを睨んでいるのはどうしてなの?」

 

 

 

13:一刀母の御言葉

 

泉 美「愛って、人だけじゃなく料理をも狂わせるのかしら」


 
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