No.603238 神次元ゲイムネプテューヌPP ≪神次元な毎日≫--------1話-------アッシーさん 2013-07-30 22:29:51 投稿 / 全3ページ 総閲覧数:4243 閲覧ユーザー数:4057 |
一話 おかしな手紙
「三人からの手紙?」
ネプテューヌは僕から離れネプギアちゃんに首を傾げながら近づき手紙を受け取る
僕もベットから起きてネプテューヌの持っている手紙を見て、驚いた
手紙は3枚なのだが、2枚はハガキの招待状みたいなもの、そしてもう1つが・・・その、なんというか凄かった
無機質な茶封筒に入っている、そこまではいい、普通だ
だが問題は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・めちゃくちゃ中身が入っていてパンパンになっている
まるで札束を入れているような太さ
つい僕は、ひいて距離をとってしまう
「なにこれ!?重いし太いし・・・・これだれ!」
あまりに異様な封筒にネプテューヌも若干困っていた
「う、裏面見れば名前がかいてあるんじゃないかな」
ネプギアちゃんは困ったような表情をしながらも、ネプテューヌが持った封筒の裏面を覗き見る
「えと・・・ラステイションからみたい」
「つまりノワールかぁ・・・・もしかして仕事かなにか?だったら、嫌だ嫌だ働きたくないでござるーーー!!」
ノワール・・・・確か僕を召喚したときにいた黒髪の女の子
僕は、ノワールさんとは面識があまりないから詳しいいことはわからないがネプテューヌの発言からして多分真面目な女神なんだろう
いったい何が入っているのやら
「面倒だし、開けるよー」
ネプテューヌは面倒くさそうに封筒の便をきり中身を取り出す
そして中身をみて
「ひやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
封筒をおびえた表情で投げた!?
「なにこれなにこれ!?怖いよ!めっちゃ怖いよ!!」
な、なにをそんなに怯えてるんだ?
僕は恐る恐る封筒を拾い上げなかをみる
そこには
『プロデューサーを返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返せーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
とひたすらに書かれている紙が何枚も何十枚もはいっていた
KO,KOEEEEEEEEEEEEEEE
え?あの黒髪の女神はヤンデレなの?
僕もつい封筒を投げてしまう
なんだったんだ今のは
「こ、怖かったよ~~」
ネプテューヌが泣きそうな顔で僕に抱き付
僕はつい抱きしめかえそうと
「あーー、こほん」
「!?」
ね、ネプギアちゃんの咳払いに気づき僕は動きを止める
「あ、あの・・・・ネプギアちゃん」
「お姉ちゃんから離れてください」
「はい!」
僕は慌てて離れる
「・・・・・・ぶう」
しかし離れると今度はネプテューヌが頬を膨らませ不機嫌アピールをする
ど、どないせいちゅうねん
あとがき
次回は、もう二つの手紙のはなしです
あれ・・・・・ぜんぜんすすんでない?
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亀更新ナウです~
前回はご指摘感謝です
俺ではなく僕でしたね