やあ読者の皆
俺は北郷一刀、このリリカルでマジカルな外史の主人公だ
今俺は何をしているか?
それはこうなっている
フェイト「バルディッシュ!」
バルディッシュ<サイスフォーム!>
アルフ「でりゃぁあああああ!」
結界を張られ
リリカルなのはのヒロインの一人とその使い魔に襲われてます
・・・・この
一刀「愚か者!!」ゴォオオオオオオオオオオオ!!!!!!
フェイト・アルフ「「っ!?」」
俺が覇気を放つと、本能的に急停止した
俺が放つ覇気に気圧されているようだ
一刀「お前、今何をしようとした?」
フェイト「えっ、えっと。その」プル!プル!プル!プル!
フェイト「(なに?なんなのこの感覚は?!)」
アルフ「・・・・あ・・・・えぁ・・・・」ガク!?ガク!?ガク!?ガク!?
アルフ「(ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!?)」
覇気をまともに浴びた一人と一匹はそれどころではなかった
覇気なんて現代ではほとんど感じる事なんてない
それも、乱世を駆け。数多の王と共にいた一刀の覇気だ
何十、何百、何千倍にも薄めていても常人相手なら十分すぎるくらいの威力だ
俺の覇気を受け呼吸困難になりそうだったので覇気を解いた
一人と一匹はその場にへたり込み、呼吸を整えるのを待つ
一刀「落ち着いたか?」
フェイト「はっ、はいぃ~・・・」
アルフ「あっ、あぁ・・・」
一刀「次また同じような事をしようモノなら・・・・・分かるな?」
フェイト・アルフ「「はい!!」」
一刀「ならいい、じゃあな」
そう言い、今度こそ買い物に行く
・・・っが
フェイト「あの!」
一刀「なに?」
フェイト「アナタは何者ですか?それにさっきのは」
一刀「私ですか?私はただの一般人ですよ?」
フェイト「ならせめて名前を教えて貰えませんか?」
あ~、これフラグってヤツだな
・・・・まぁ、いっか?
俺は変装用の渦巻きメガネを外し
ボサボサの頭を数回振り真っ直ぐのストレートヘアに戻して
一刀「『俺』は一刀、北郷一刀。縁があったらまた出会おう」
フェイト・アルフ「「/////////////////////////////////////////」」
俺はそのまま今度の今度こそ買い物に出かけた
・・・・・・・モ・ゲ・ロ#byアサシン(憤△怒!?)
買い物を終えて帰り
帰りが遅くなった理由をリニスとクライドに問われ話すと
リニス・クライド「「・・・・・種馬(ボソッ)」」
納得いかん!?by一刀
それからすぐに海鳴のそこかしこで魔力同士がぶつかるのを感知する事が増えた
高町なのは、ユーノ・スクライアに加え。フェイト・テスタロッサ、アルフの魔力調査が増えた
一刀「どうだリニス、昔の教え子は」
リニス「私が教えてた頃より、ずっと強くなってますね」
一刀「さすがは、リニスの教え子だね」
リニス「はい♪//////////」
教え子の事を褒められて顔を綻ばせえた
・・・・・かわいいな~by一刀
その後しばらくして、フェイトが人口密集地で発見したジュエルシードを暴走させ
高町なのはと戦闘の後
素手で直接魔力を送り込むと言う荒行の末
ジュエルシードを回収した報告を武蔵からもたらされた
因みに少し前に高町家が温泉旅行に行った時
フェイト達との魔法戦闘中にユーノが元の姿に戻った事により
高町なのはが、ユーノの性別が男の子と言う事と、一緒に温泉に入った事を脳内ディスプレイで投影され(タオルで隠さずに)
その真理に至った途端、羞恥心と憤怒に彩られた真っ赤な顔になった。フェイトとの戦闘そっちのけで、淫獣目掛け
長距離砲撃の『淫獣撲滅ブレイカー』をブチかました
もちろん獣モードのアルフと戦っていたユーノが避けられる訳も無く
背中から砲撃を喰らって撃墜されたのは言うまでも無いだろう
そして味方を背後から全力全壊の砲撃を放った少女に二人がドン引きしたのも言うまでも無い
フェイト「味方に向かって躊躇なく?!」
アルフ「フェイト!あの白いのヤバいよ!とっととジュエルシードもって逃げよう!?」
フェイト「うん!」
そんな二人には目も暮れず
高町なのは・・・・否
魔王は、まだ意識のある淫獣・・・・否、ユーノ・スクライア目掛け
入浴時の記憶を消去されるまで、ゼロ距離砲撃を夜明けまで撃ち続けたのは・・・・・・・言わない方がよかっただろうか?
※キチンと非殺傷設定にしてあります・・・・レイジングハートが
これが後に魔王の片鱗の一端の一つとして機動六課を含む管理局内で語られるのであった
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
なのは?シリーズもすでに第七話・・・・・・なのに
バトルシーンが無い!?
戦うのは相当後となります、すみませんm(_ _)m
では次回予告を
次回 真・恋姫なのは?第八話
管理局、介入する
ではでは
再来~~~
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一刀と出会ったフェイトとアルフ
では
どうぞ