No.591048

恋姫式・指輪の使い方

XXXさん

思ったより早くできた……

2013-06-25 12:22:34 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1951   閲覧ユーザー数:1802

桃香編

 

 

 

「えっとなになに……『手の形の指輪を当てます』?」

 

〈ドライバーオン!プリーズ!〉

 

「わっ!ほんとになった♪」

 

「桃香様、作者の企画とはいえ政務はちゃんとしてくださいね?」

 

「わかってるよ、愛紗ちゃん♪そのために…えい!」

 

〈コピー!プリーズ!〉

 

「「じゃじゃーん!これで政務もはかどるよ♪」」

 

「……桃香様、申し上げにくいのですが……それは同じ動きしかできないので意味がないのですが」

 

「「がーん!?」」

 

 

 

 

愛紗編

 

 

 

「まったく、桃香様という人は…」

 

「うう…ごめんなさい」←ウィザードライバーとられた

 

「これは私が預かりますので、桃香様は政務をしてください」

 

「はーい…」

 

 

 

 

「しかし魔法か……っていかんいかん私まで遊んでどうするのだ!」

 

「ちょ!?紫苑、桔梗!」

 

「ん?」

 

「あらあら……このくらいくっついてもいいではありませんか」

 

「それに儂らの酒が飲めないとでも?」

 

「いや、昼間から酒飲むのもどうかと…それに俺政務中で……」

 

 

 

 

「…………………」←静かにウィザードライバーをつける

 

「なあに、後からでもできましょうぞ」

 

「そういうことですわ、ご主人様♪」

 

「じゃ、じゃあ一杯」

 

「ご主人様…いいご身分ですね」

 

「うお!?愛紗!?」

 

「政務はどうなされたのですか?」

 

「えっと~~~……」

 

「……………………」

 

「………………去らばっ!!」←ダッシュ

 

「逃がすか!!」

 

〈バインド!プリーズ!〉

 

「うお!?」

 

「さあて……これからみっっっっっちりとお話をしましょうか」

 

「ははは……も、もしかしてさ……愛紗嫉妬して…」

 

「いません!!だいたいあなたという人は―――!!」

 

「若いって…」

 

「いいのう…」

 

 

 

 

 

チョーイイネ!サンダー!サイコー!(雷が落ちた的な意味で)

 

 

 


 
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