No.585460

魔法妖怪は転生者

第十六話

2013-06-09 16:48:10 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:2837   閲覧ユーザー数:2641

 

 

Side:迷彩

 

 

 

今、私と鴛鴦は図書館に向かっている。理由は簡単、寮が混沌(カオス)と化しているからだ。秀吉達が来て、秀吉に憑依(?)している英霊達が『実体化して過ごしたい!』と言いだし、キラが『じゃあ寮の階数を増築するか』って言いだして寮が10階建てに成ったのは良いんだが、イスカンダルやヘラクレスはギルガメッシュ・ジル・玉藻前・ネロ等現代の遊びに興味津々な英霊や遊び好きな魔導書の守護騎士とゲームに興じ、ジャック・メドゥーサ・メディア・ハサン達と言った現代の家電に興味津々な英霊やゆっくりして居たい魔導書の守護騎士はクーラーの着いた部屋でだらけ中。アルトリア・ランスロット・クー・ディルムッド・エミヤは秀吉・白・和人と残りの英霊達と戦うのが大好きな魔導書の守護騎士を伴って地下室で鍛錬中。キラと飛鳥はゲームの端末・カセット・攻略本等を買いに行き、迦楼羅はギルガメッシュ・ネロ・アルトリア・イスカンダル達が『迦楼羅の作った酒が久し振りに飲みたい』と言ったので作り置きの酒を全部飲まれてしまい、酒の材料を買いに行っている。残った私と鴛鴦は現在カオスの巣窟と成っている箱庭寮に居るに耐えれなかったので尾獣達を鴛鴦の精神世界に戻して図書館に出かけたと言う訳だ。寮にも一応書室(蔵書一万冊以上)有るのだが、私は全て読み終えているからなこうして図書館に向かているのだ。当たり前だが、キラ・迦楼羅・飛鳥の三人も読み終えているぞ?

 

 

ん?斬魄刀達とキラの使い魔達?殆どがキラの精神世界に戻って氷輪丸・袖白雪・厳霊丸・凍雲・一刀・ネギ・明日菜が荷物持ちを手伝い、玉藻・蛇尾丸・双魚理・雀蜂(人間の子供大)・小太郎・木乃香・鳴滝姉妹・大小喬姉妹がゲームを選ぶ為に実体化しているぞ

 

 

 

そして何やかんやあって図書館に着いて何のシリーズが何処にあるのか見渡す。何気にこの世界に来て初めて図書館に来るな。そしてふと文学コーナーに目を向けると

 

 

???「ん~~っ……ハァ、ん~~っもぉちょい~~っ」

 

 

できるだけ背伸びして本棚に手を伸ばす“車椅子に乗っている”少女―――八神はやての姿があった

 

 

『(この時期なら夜天の書――今は闇の書か。が起動してるから守護騎士の一人も居ていいと思うが)』

 

 

確か、闇の書が起動するのは6月の初め――6月3日だったかな?――だった筈だ。闇の書、ひいては夜天の書の起動は晴天の書・宵闇の書・武神の書・武人の書を通して確認済みだ。周りに守護騎士が一人も居ないのを見るところ、皆何かしら用事が有るのだろうか。何時から蒐集し始めたのかは詳しくは知らないが。しかし今日は人が居らず、司書の人以外では私たち二人と八神はやてしか居ない。私は近くに行き

 

 

『これか?』

 

 

取ろうとしていた本を取って渡す

 

 

はやて「あ、ありがとう」

『気にするな。他に取って欲しいのは有るか?』

はやて「んー、じゃああれとあれもお願いするわ」

『ん。分かった』

 

 

そう言って指さされた本を取って渡す

 

 

はやて「助かったわ、ありがと」

『礼は要らないよ。後、君は私と同年代だろ? 敬語はやめてくれ』

はやて「あ、そうか?なら普通に話させてもらうわー」

『ああ。では私は戻る』

はやて「んー、ついでにあっちのテーブルまで連れてってくれへん?」

『ハァ………』

 

 

私は溜息を一つしてテーブルに向かう。丁度鴛鴦もその席に居た

 

 

鴛鴦『ハイ迷彩』

『ああ、済まない鴛鴦』

 

 

鴛鴦は持ってきた本を私に渡す

 

 

はやて「おろ?知り合いなんか?」

『ああ、同じ寮に住んで居る』

鴛鴦『よろしくね。えっと………』

はやて「あ、そう言えば名前教えてへんかったな。ウチは八神 はやてや」

『私は迷彩。敦賀 迷彩だ』

鴛鴦『僕は安心院 鴛鴦だよ。僕の事は親しみを込めて安心院さんと呼びなさい』

はやて「なんでなん?」

鴛鴦『寮の皆以外が安心院(あじむ)って呼ぼうとすると絶対噛むから安心院(あんしんいん)てみんなが親しみを込めて行ってるんだよ』

はやて「へぇ~そうなんか。ホンならよろしくな、迷彩“ちゃん”に安心院さん」

 

 

分らなくも無いが、見た目と一人称八神は私達の事を女と勘違いしているらしい

 

 

『八神、言って置くが私らは男だ』

はやて・司書「「え?…………ええええええぇええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」」

鴛鴦『八神、図書館では静かに。ってか、司書さんも』

司書「あ、ごめんなさい」

はやて「ちゃうわ!嘘やろ!?」

『嘘じゃないよ』

鴛鴦『まあ、僕達見た目が見た目だし。似たような境遇の人が後6人居て、全員同じ寮に住んでて殆ど一緒に行動してるから『聖祥八大男の娘』なんて僕等にとっては不名誉極まりない称号与えられたんだけどね』

はやて「はぁ~~大変なんやね」

『まあね』

 

 

その後は私達以外利用者が居なかったので司書さんが『他のお客さんが来るまでなら余り煩くしなければ喋ってても構わないよ』って言って蔵書の点検に行った後、暫く談笑した。リリカルなのは(この世界)

転生してからは箱庭寮の面々とバニングス・月村以外の(外見年齢が近しい)人物と久しぶりに喋った気がする

 

 

はやて「いや~、親戚以外の人と久々にこんなに喋ったわ」

『親戚?親兄弟は?』

はやて「…………うち、親居らんのや」

『……それはすまない』

はやて「ええねん。今は親戚の人が家に居るから。めっちゃ楽しいんよ」

『そうか』

はやて「迷君やおっしーの親は?」

『まて、なんだそのニックネーム』

はやて「あかんか?」

『いや、初めてそんな名前で呼ばれたからな』

鴛鴦『僕も初めてだよ』

はやて「ほか、でもこの呼び方は決定や!」

『まあ、呼び方は自由だから別に良いんだけど。あと、私達箱庭寮に住んでる人は皆基本親はいないよ』

はやて「あ、ゴメン」

『良いよ別に。みんな揃って家族みたいなものだからさ』

はやて「そっか」

 

 

ふと時計を見ると現在の時間は16:00だった。かなり長居してしまったな

 

 

『さて、私たちはそろそろ寮に帰る』

はやて「あ、ならウチも帰るわ」

 

 

八神も帰ると言いだし、序に車いす押してくれへん?と言われたので押してやり、司書を呼んで貸し出しの手続きをして玄関口へと向かう……と。

 

 

???「あ、はやてちゃん」

 

 

八神を青い毛の大きな犬を連れた白い金髪の女性が迎えに来た

 

 

はやて「あ!シャマル。ザフィーラ」

『迎えか?』

鴛鴦『でっかい犬だね。うん?犬?狼?』

『へぇ、箱庭寮以外で狼飼ってる家が有るとは驚きだ。しかもちゃんと躾けられてると見た。お手』

ザフィーラ「わう」

 

 

ポン♪

 

 

シャマル「え!?ザ、ザフィーラ?」

ザフィーラ「!?」

 

 

手の上に前足を乗せたがハッと成って手を放す

 

 

『これは、躾と言うより半分洗脳だな。お手と言う言葉を聞くと反射的に手を乗せてしまうという』

シャマル「あ、アハハハ」

 

 

そして鴛鴦が暫くザフィーラを撫でまわしてその後別れた

 

 

迷彩Side:了

 

 

 

 

~翌日~

 

 

『? 何だか教室が騒がしいな』

 

 

学校に登校し自分の教室に近付いてきた時、何やら教室の中がざわついていた

 

 

カルラ『何かあったのかな?』

キラ『取敢えず、入ってドラーズの誰かに聞けばいいだろ』

飛鳥『その通りだな』

 

 

ガラガラと教室のドアを開ける。教室の中にいた連中はこっちを向き挨拶を返してくれると再び雑談に戻っていった

 

 

迷彩『お、丁度良い所に。ドラメット』

メット「ん?どうしたぞよ?」

 

 

こいつはドラ・メット。銅鑼家の10子の一人で、紫っぽい桃色の髪を肩甲骨辺りまで伸ばしている。占いが得意。サウジアラビアに修行に出され、語尾に『~であ~る』と付ける。ドラーズの中でもドラリーニョに次いで仲が良い。水恐怖症で体が濡れる事すら嫌うが、友達が溺れそうならば誰よりも先に飛び込んで助けようとする。しかし、溺れている奴助けて自分が沈んでいくから本末転倒

 

 

キラ『なんか今日は騒がしいが、何かあるのか?』

リーニョ「転校生が来るみたいなんだよ!」

 

 

この元気いっぱいなのはドラ・リーニョ。ドラメットと同じく銅鑼家の一人で黄緑色の髪を短くそろえている。運動神経抜群で運動――特にサッカー――が得意。ブラジルに修行に出されていた。ドラーズの中でも一番僕らと交流が有り、仲もいい。ドラーズ一単純でちょっとやそっとの事では怖がらないが、物忘れが激し過ぎ、尚且つ悪戯小僧なのでドラメットや先生によく怒られている。が、クラス一の人気者

 

 

カルラ『転校生ね。ドラえもん、マジなのか?』

えもん「マジだよ。流石のドラリーニョも一分経たないうちに忘れることはないよ」

 

 

こいつはドラ・えもん。ドラーズのブレーキ役で常識人の苦労人。こいつともう一人は日本で修行の地が日本だったので名前に平仮名が入っている。ネズミが大の苦手。石頭でコンクリート位は無傷で叩き割れる(頭突きで)。こいつからのお仕置きは言うまでも無く頭突き。3組のノラ・ミャーコとカップル

 

 

キ~~ンコ~~ンカ~~ンコ~~ン

 

 

チャイムが鳴ったので全員席に着く

 

 

ガラガラガラ

 

 

先生が暫くして教室に入ってくる

 

 

 

麻耶「さて皆さん!実は先日、急に決まったんですが今日から新しいお友達が2人、このクラスにやってきます♪」

マタドーラ「先生!女子ですか!?女の子ですか!?Girlですか!?Chicaですか!?Filleですか!?………まさか野郎2人だけはやめてくださいよ!」

 

 

この質問している奴はドラーズの一人のエル・マタドーラ。スペインに修行に出されていたドラーズ一の力持ち。フェミニストで女の子が大好きだが情に厚い熱血漢。闘牛が得意だが、昼寝をしなければ力が出ないらしい。授業中でも『シェスタシェスタ。お昼寝だい』と言って寝ては怒られている

 

 

麻耶「ハイ♪二人とも女の子です♪しかも双子!」

 

 

一部除く男子「「「「「「「「「「しゃあああああああ!!ついに俺達に春があああああああっ!!」」」」」」」」」」

 

 

一部を除いた男子が叫ぶ。勿論一部は僕達とマタドーラ以外のドラーズだ

 

 

麻耶「二人とも海外からの転入生です♪ではどうぞ」

転校生2人「「失礼します」」

 

 

声の後に扉が開かれ目の前に立ったのは………

 

 

フェイト「えっと………フェイト・テスタロッサです」

アリシア「フェイトの双子の姉のアリシア・テスタロッサです!よろしくね~♪」

 

 

紫のリボンで髪を結んでいるテスタロッサ妹と赤いリボンで髪を結んでいるテスタロッサ姉だった

 

 

そしてなんやかんやあって昼休み

 

 

キッド「向こうの学校って、どんな感じ?」

フェイト「私たち、普通の学校には行ってなかったんだ。家庭教師と言うか、そんな感じの人に教わってて」

アリシア「リニスって言って。凄く優しんだよ~」

 

 

 

 

ドラミ「前に住んでた所ってどんなとこなの?」

フェイト「えと………水と森に囲まれたすごく綺麗な所…かな?」

 

 

 

 

リーニョ「今はどこに住んでるの?」

フェイト「なのはの家の近くだよ」

 

 

と言った具合に質問攻めにされている

 

 

え?僕達?僕達は屋上で弁当食べてるよ。キラが仙狸眼(サウザンドアイズ)使って教室の様子を教えてくれた

 

 

そして放課後

 

 

キラと迦楼羅は今日の晩御飯の担当だから先に帰り、秀吉・白・和人の三人は英霊達に本の買い出しを頼まれていたらしく、これまた先に帰った。バニングスと月村は塾が有るらしいので直ぐに帰った。現在教室に残っているのは僕と迷彩と原作魔導士組のみ

 

 

フェイト「あの、鴛鴦?」

『ん?』

 

 

帰る準備をしているとテスタロッサ妹に声を掛けられた

 

 

フェイト「久し振りだね」

『んん?………ああ、あのオレンジ髪の狼耳の人と一緒に居た奴か。あれ?僕の目が可笑しいのかな?二人に分裂してる絵が見えるんだけど』

迷彩『鴛鴦、目の錯覚だ。双子漫才の幽体離脱だ』

アリシア「ありゃ、ばれちゃったか」

フェイト「ちょっと姉さん!」

アリシア「アハハハ~~、ちょっとしたジョークってやつだよ!」

『…………まあ今のやり取りはさて置き、探してたって言う石ころは全部見つかったのかい?』

フェイト「あ、うん。アルフが頑張ってくれたから」

『そっか、ならいいんだ』

フェイト「あ、そうだ。アルフが今度ご飯食べに行ってもいいか?って」

『うん?迷彩、如何かな』

迷彩『良いと思うぞ』

『だってさ。悪いけど、今日は急ぎの用事が有るから失礼させてもらうよ』

フェイト「あ、うん。私達も帰ろう。なのは。姉さん」

 

 

教室から出ると高町達が念話で色々と会話しながら出てきた。念話わ秘匿回線でしないとどこで誰が聞いてるか分からないのにね

 

 

 

 

ドラーズ

ドラ家の10子の総称。全員どら焼きが大好き

総じて髪の色に纏まりが無く、髪と瞳の色は同じで容姿も一卵性では無い為余り似ていない。でも10人の絆は例え宇宙が滅んで魂が消滅しかかっても切れる事は無いと言う(キラ談)

 

 

 

ドラ・えもん:青髪でドラーズのまとめ役で、常識人の苦労人。ネズミが苦手。普通のどら焼きが大好き。

日本に修行に来てそのまま家ごと永住

容姿は『Fate/ZERO』の子供時代の衛宮切嗣の髪と瞳の色を変えた感じ

 

 

ドラミ:黄色髪でドラーズの紅一点。メロンパンが大好きでゴキブリが嫌い。普通のどら焼きも大好き。

ドラ・えもんと同じく、日本に修行に来てそのまま永住

容姿は『BLEACH』の黒崎夏梨の髪と瞳の色を変えた感じ

 

 

ドラ・リーニョ:黄緑髪で元気一杯、スポーツ――特にサッカー――が大好きで大得意。でも物忘れが激しすぎる。タバスコを掛けたどら焼きが大好き。

ブラジルに修行に行っていたが、家が日本に移住したので日本に呼び出されてそのまま永住

容姿は『バカとテストと召喚獣』の小学生時代の坂本雄二の髪と瞳の色を変えた感じ

 

 

ドラ・メット:紫っぽい桃色を肩甲骨まで伸ばしており、占いが得意。でも水が何よりも苦手。緑と白の縦縞ターバンをしている。こんがり焼いたどら焼きが大好き。

サウジアラビアで修行していたが、日本に呼び出され、そのまま永住

容姿は『BLEACH』のドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオの仮面と髭を無くして髪と瞳の色を変えて幼くした感じ

 

 

ドラ・ザ・キッド:薄い黄色の髪で射撃・投げ縄・ケーキカットが得意。帽子をかぶっている。高所恐怖症。ケチャップとマスタードを掛けたどら焼きが好き。

アメリカのテキサスで修行していたが、日本に呼び出されそのまま永住

容姿は『BLEACH』のコヨーテ・スタークを幼くして髪と瞳の色を変えた感じ

 

 

エル・マタドーラ:赤い髪の毛で闘牛が得意。昼寝をしないと力が出ないらしく、よく寝ている。女の子が大好きな(自称)プレイボーイ。闘牛の剣で串刺しにしたどら焼きが大好き。

スペインで修行していたが、日本に修行に呼び出されてそのまま永住

容姿は『FAIRY TAIL』のビックスロー

 

 

(ワン)・ドラ:オレンジ髪を肩甲骨の下まで伸ばし、三つ編みにしている。中性的な顔だが男に見える顔つき。女の子に弱く、対面するだけで顔を赤くしてフリーズする。ラー油と酢と醤油を掛けたどら焼きが大好き。上がり症。

中国で修行していたが、日本に呼び出されてそのまま永住

容姿は『トリコ』の食林寺の師範代、シュウさんを髪と瞳の色をオレンジにして幼くした感じ

 

 

ドラ・ニコフ:茶髪で青いマフラーを年中付けており、口元を隠している。寡黙だが丸い物を見ると性格が正反対になり、活発になる。イヌ科の種類の言葉が分かるらしい。普通のどら焼きが大好き。

ロシアで修行していたが、日本に呼び出されてそのまま永住

容姿は『イナズマイレブン』の吹雪士郎を半目にし、髪と瞳の色を変えて幼くした感じ

 

 

ドラ・パン:暗い紫色の髪をしており、シルクハットをかぶっている。何でか知らないが杖を持っている。暗所恐怖症で犬と餡子が苦手。餡子の代わりにカマンベールチーズが入ったのどら焼きが好き。

フランスで修行していたが、日本に呼び出されてそのまま永住

容姿は『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』の工藤忠信を幼くして髪と瞳の色を変えた感じ

 

 

ジェ・ドーラ:山吹色の髪に一部黒のメッシュが入っている。お菓子作りが得意。辛い物が苦手。また、困ってどうしようもなくなると、頭から汽車のように煙を出しながらそこら中を『こまったこまったこまったこまったこまったこまった』と連呼しながらグルグルと駆けめぐる癖がある(通称、シュッポ・シュッポ・ダンス)。生クリームどら焼きが大好き。

パティシェになる為に世界中を回っていたが、日本に呼び出されてそのまま永住

容姿は『NARUTO』の天画の髪と瞳の色を変えて幼くした感じ

 

 

 

 


 
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