No.582782

真・恋姫ハンターズ027.4

アサシンさん

大規模クエストを終えた後


ついに

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2013-06-02 14:55:54 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:1868   閲覧ユーザー数:1645

 

 

 

 

 

 

 

 

やぁ、読者の皆

 

 

俺の名前は北郷一刀

 

 

三国に降り立った天の御使いって言われているが

 

 

今はここ、ユクモ村でハンターなんかをやっている

 

そんな俺はただ今・・・・・・

 

 

 

 

 

季衣・春蘭「「ほわああああああああ!ふぅおおおおおっ。ほわああああああああああ!」」怒誤亜亜亜亜亜亜亜!!!!?

 

 

流流・秋蘭「「ほわわぁああああ!ふぉっふぉおおお!?ふぉわわわわわわわあああああ!」」怒我我我亜亜亜亜亜亜!!!!?

 

 

 

一刀「ギャアアアアアアアアアアアア!!!!??」スタコラサッサ~♪

 

 

絶賛紛争地域をフルマラソンしている(汗)

 

 

 

一刀「何でこんな事にぃいいいいいいいい!!?」

 

 

 

皇琳「あらあら大変ねぇ?」ニヤニヤ♪

 

華琳「大変でしょうねぇ?」ニヤニヤ♪

 

 

 

一刀「誰の所為だと思っている!?」

 

 

 

翠縁「やっと見つけたぞ?旦那様よ・・・・・ジュルリッ♥」

 

 

祭「ようやく見つけたぞ?一刀よ・・・・・・ん?」右見て

 

 

翠縁「・・・・・はい?」左見て

 

 

 

 

・・・・・・沈黙して

 

 

 

・・・・・ポッポ♪・・・・・ポッポ♪

 

 

・・・・・んで?

 

 

 

 

祭・翠縁「「ほわああああああああああああああ!!!!!!!!!」」

 

 

 

祭「ガルルルルル!」虎

 

翠縁「グルルルルル!」龍

 

 

キュド~ンッ、ズガァ~ン、ブスッ♪、ドス!ドス!ドス!ドス!

 

 

 

・・・・・龍虎、相対す!(☆▽☆)!

 

 

 

一刀「ウザい!」ボガッ!?

 

 

 

アサシン『あ~れぇえええええええええええええぇぇぇぇぇぇ~・・・・・・・・・・』キラリ♪

 

 

 

一刀「破邪滅却」

 

 

 

皇琳「ここは賑やかね~、ねぇ華琳さん?」

 

華琳「そうですね~、お母さま」

 

 

村長「お二方?お茶のおかわりはいかが?」

 

 

皇琳・華琳「「いただきます」」

 

 

皇琳・華琳「ジュルルゥ~・・・・・・ホッ♪」←玉露

 

 

 

一刀「な~に傍観して『『私達は関係ありませんわ』』みたいにしてるんじゃ?こんにゃろ~!!」

 

 

 

 

ドンガラガッシャ~ン!

 

 

 

第010話以降久しぶりの、ジャパニーズinちゃぶ台返し! 『せんべい』と『和菓子』が空を舞う

 

 

 

 

一刀「・・・・・どうしてこうなった?」

 

 

 

 

あれは村に戻ってからの事だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は皆が北郷家に行くのを見送って、季衣と流琉が倒したウラガンキンとドボルベルクの素材を持って

 

加工屋のじっちゃんの所へ向かった

 

 

 

 

一刀「お~い!じっちゃ~ん、いる~?」

 

 

加工屋「お~!一刀、クエストお疲れさん、ホレ村の衆からの餞別じゃ」

 

 

一刀「おっ♪これ堅武具玉じゃん、ありがとさん」

 

 

加工屋「いいって事じゃ、ワシの頃とは比べられんクエストを三日も戦ってきたのじゃ。これでも足りないくらいじゃてい」

 

加工屋「じゃから遠慮なんぞせんでええ」

 

 

一刀「それでもありがとなじっちゃん」

 

 

加工屋「ええって、ええって、ホンで?今度はどんな物拵えるんじゃ?」

 

 

一刀「話が早くて助かるよ、これをピンク色のサボテン髪型の娘と、黄緑色の髪にリボンを結んだ娘の二人用に作ってもらいたいんだ」

 

 

 

※もちろん話に出て来ているのは季衣と流琉の事です。

 

 

そう言いながら一刀がメニューから出したのは、今回乱入してきたウラガンキンとドボルベルクの素材だ

 

 

 

加工屋「ほほぅ~!今度はまたえらいヤツと戦ったじゃのう?」

 

 

一刀「ああ、乱入してきたコイツを倒したのがさっき村に来た娘達だよ」

 

 

加工屋「・・・・・マジか?」

 

 

一刀「大マジ、でもその時の戦闘で二人の得物が使い物にならなくてね」

 

 

加工屋「そんでワシにあの娘等の武具を頼みたいっと?」

 

 

一刀「そゆこと、代金は今回のクエストでたんまり貰ったから、あとはじっちゃんの腕次第」

 

 

加工屋「オウ!任せろい!そんで二人はどんな得物がよいんじゃ?」

 

 

一刀「二人ともハンマー使いだよ、だから防具は剣士用で」

 

 

加工屋「わかった、今日中に防具、明日にはハンマーを仕上げちゃる・・・・・時に一刀」

 

 

一刀「どうしたじっちゃん?」

 

 

加工屋「こん素材じゃと最強ランクにまで一気に作れるがどうする?」

 

 

一刀「・・・・マジで?」

 

 

加工屋「ガチマジじゃ、つっても一刀が倒したディアブロスの素材も使えばの話じゃがどうする?」

 

 

一刀「二人の新しい武器(相棒)のためだし、じっちゃん、お願いできる?」

 

 

加工屋「任せちょれ、バッチリ仕上げるぞい」

 

 

一刀「それじゃ」

 

 

加工屋「またのぅ」

 

 

 

 

これが後に語られる『黄銅の鉄鎚・深緑の木槌の少女騎士物語』として語られるとは一刀達も作者も誰も知らなかった・・・・・

 

 

 

そして北郷家に戻った一刀が見たものは・・・・・

 

 

 

 

 

翠縁「おりゃああああああ!!!!」ドダダダダダダダダダ!

 

祭「どっせぇええええい!!!!」ズバァ!

 

 

 

華琳「春蘭!秋蘭!やぁっておしまい!」

 

春蘭・秋蘭「「アラホラサッサ~」」

 

 

 

皇琳「まぁ、まぁまぁまぁ!真紅じゃない!?ひさしぶり~♪」

 

 

真紅「あらら?皇ちゃんじゃない!?おっひさ~♪」

 

 

皇琳「私も一刀君のお嫁さんになるからあしからず」

 

真紅「いいよ~カズ君は皆を平等に愛してくれるから無問題(モーマンタイ)よ♥」

 

 

 

桔梗「のう紫苑よ」

 

紫苑「なに?桔梗」

 

桔梗「またお館様を付け狙う輩が増えてしまったが、ワシ等の殺る事は・・・・分かっておるな?」ガッシャン!

 

紫苑「ええ、もちろんよ♪」チャキッ!

 

璃々「おか~さ~ん!りりもイク~♪」←装備=布団叩き♪

 

 

 

月「へぅへぅ~、どうしよう詠ちゃぁ~ん!?」

 

詠「ぼぼぼ、ボクんび言われても?!桃香!何とかしなさいよ!」

 

桃香「ふぇええ!?わたし!!?」

 

 

 

雪蓮「・・・・・冥琳、逝くわよ?」チャキン!

 

冥琳「ああ!イかせてやろう」←ドSな笑顔

 

 

 

小喬「さぁ!逝くよお姉ちゃん!」←装備=チョーク!?

 

大喬「ええ!逝こう小喬ちゃん!」←装備=黒板消し!?

 

 

 

愛紗「・・・・・・・・・・フ、・・・・フフフフフフフフフフフフフフ」

 

愛紗「アーッハッハッハッハッハッハッハ♪」

 

 

愛若「マ・タ・カ?マタナノデスカ?・・・・・アサシィイイイイイイン!!ドコダァアアアアア!!?」

 

 

鈴々「あわわわわわわ、おにいちゃぁあああああああああん!!」号泣

 

 

 

季衣「ねぇ流琉!どうしてこんなことになっちゃったの」

 

流琉「そんなのわかんないよ!季衣もこっちに避難しとこう?」

 

季衣「うん・・・・て兄ちゃんの事『おにいちゃん』て呼ぶなよなチビッ子~#」

 

鈴々「うっさいのだ~、つるぺた春巻き!」

 

季衣「なんだと~!!?」

 

 

流琉「・・・・・・イイ加減ニ、シナサイ。フタリトモ?」

 

 

鈴々・季衣「「ひぃいいいいいいいいい!!!!???」」ヒシッ!カクカク!プルプル!カクカク!プルプル!

 

 

 

一刀「・・・・・何があった?」

 

 

白・黒「「兄さん!」」

 

 

一刀「白・黒、無事だったか」

 

 

白・黒「「無事じゃないニャ!!大参事ニャ!!?」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからもホントに大変だった

 

 

祭さんと翠縁は闘いをやめようとしないし

 

 

愛しの覇王と側近の二人は螺子がいい感じに歪んで

 

 

紫苑と桔梗はりりといっしょに出陣するし

 

 

桃香と月詠は日が暮れるまでテンパって

 

 

雪蓮も戦おうとして、冥林はMな人が喜びそうな笑顔を浮かべて女王様モードになっちゃうし

 

 

真紅と皇琳は・・・・・特に何事もなく

 

 

愛紗が愛若化して鈴々が号泣しながら俺を探して

 

 

季衣は混乱して鈴々と口喧嘩に発展しそうになって

 

 

流琉がヤンデレ化して二人を声圧『せいあつ』(誤字に在らず)して

 

 

白と黒は現状に嘆いていた

 

 

 

 

 

 

俺は今こそあの名言を口にしよう

 

 

 

 

一刀「不幸だぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!???」

 

 

 

 

 

あの後、結局争奪戦が勃発して

 

 

ギルドマスターから招集を受けた貂蝉と卑弥呼の武力介入により事なきを得た

 

 

結局今回の騒動が原因で、俺への優先権が漢女の混沌の武具をもって両断され。粉砕された・・・・・・

 

 

拠点編を楽しみにしていた方々へ、深くお詫び申し上げますby一刀・アサシン(死亡)

 

 

 

 

 

恋姫武装

 

 

 

季衣  武器 震鎚ギガス   防具 ガンキン(ウラガンキン)剣士用一式 下位

 

 

 

 

流琉  武器 剛槌ドボルベルク   防具 ドボル(ドボルベルク)剣士用一式 下位

 

 

 

 

・・・・・武器がチートだ・・・・・

 

 

 

ちなみに皇琳さんは、北郷家で主婦をやる事になった

 

 

 

牧場 釣り堀にて

 

 

一刀「あぁ~、今度こそ干からびると思ったよ」

 

皇琳「フフフ♪すみません、未亡人になって以来久しぶりでしたので。つい」

 

一刀「ついで腹上死はマジで勘弁願いたいよ」

 

 

 

そこで釣り糸を垂らしているのは、絞られた人と絞った人だ

 

 

一刀優先権がなくなり最終的には一人につき抜かずに十連続と言う、普通の人間ならすでに昇天している(二重の意味で)

 

 

 

 

一刀「季衣と流琉はどうしている?」

 

 

皇琳「今は一刀君が用意してくれた武具を慣らしているわ」

 

 

一刀「そっか、所で皇琳?」

 

 

皇琳「なに?一刀君」

 

 

一刀「どしてここに居りまする?」

 

 

皇琳「月詠ちゃんや大小喬ちゃん達ったら、キチンと奥さんしていて私やる事無いのよ、・・・ヤル事はあるんだけど」

 

 

一刀「すんません、真剣(マジ)で控えてください」ジャパニーズ土下座

 

皇琳「もうっ、冗談よ一刀君♪」

 

皇琳「ってあら?引いてるわよ一刀君」

 

 

一刀「おっ!っとと、うぎぃ~・・・・・・どっせ~い!」ギリリリリリ!

 

 

ザッパァ~ン!

 

 

皇琳「・・・ねえ?一刀君」

 

一刀「・・・なに?皇琳」

 

皇琳「私も一応向こうで、MH3をやっていたんだけど」

 

一刀「けど?」

 

皇琳「これって釣れたっけ?」

 

一刀「釣れないはずなんだよね~」

 

 

 

一刀と皇琳は、一刀が釣り上げたものを凝視している

 

 

それは、本来このようなところに無いはずの物

 

 

それは・・・・・・・・・

 

 

 

 

一刀「なんで『アマツマガツチ』と『ジンオウガ』の子どもが釣れるんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・つづく!?

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

どうもアサシンです

 

 

 

 

気が付いたらお気に入りにしてくれた方が60人になってビックリしました

 

前話ではコメントが作者と読者を合わせて100を超えてさらにビックリしました

 

感謝感激であります!

 

 

 

恋姫達がやんちゃしてチケットが紙くずになってしまいました(汗▽汗)

 

そして一刀がとんでもないモノを釣り上げてしまいました(仰△天)!?

 

 

 

この先、一刀も作者もどのような道になるのかわかりません

 

 

こんなハチャメチャな外史でも良い方は・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再来~~~


 
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