緊急村長クエスト『百鬼狂乱』 二日目
呉組 装備
真紅 上位アオ防具
スラッシュアックス 青熊豪斧【山祭】 を使用
祭さん 下位フロギィ防具
弓 フロギィリボルバーⅡ を使用
雪蓮 下位アオ防具
太刀 青熊薙 を使用
冥琳 下位アオ防具
狩猟笛 ドラグマ【壱式】 を使用
一刀 防具 武器共に変更なし
華佗・貂蝉・卑弥呼 左慈と于吉からの連絡を受け戦線離脱
撃龍船 甲板
一刀「え~と、まず聞かなきゃいけないかな?聞かなきゃいけないのか?聞かなきゃいけないな!?」
真紅「あ~っとカズ君、もう良いんじゃないかな?雪蓮達も反省してるし」
雪蓮「ちょっ母様!?もとはと言えば母様が・・・」
真紅「それを言うなら雪蓮だって・・・」
祭「か~っ!女々しいのぅ。やってしまった事をウジウジと」
冥琳「祭殿?あなたも、あ・な・た・も!そこの二人と同じ事をした事をもうお忘れなのですか?」
祭「うぐぅ」
雪蓮「あららぁ~、祭ったら冥琳に丸め込まれちゃった」
真紅「はっはっは!面倒見ていた小娘にやられては、とうとう焼きでも廻ったか?」ゲラゲラ♪
雪蓮「全くよね~♪」ゲラゲラ♪
祭「雪蓮殿に真紅殿まで!?大体、元はと言えばお二方g・・・」
一刀「さ・ん・に・ん・と・も?」ニコ♪ニコ♪
真紅・雪蓮・祭「「「はっ、ひゃい!!?にゃんでしゅか!?」」」
一刀「SE☆I☆ZA☆」ニコ♪ニコ♪
真紅・雪蓮・祭「「「sir!yes!sir!」」」シュビシィ!
一刀「決戦場に着くまでそうしていてね♪」
一刀「冥琳、済まないけど見張りお願いできる?支給品とか再確認しときたくて」
冥琳「ふっ、お安い御用だ・・・そのかわりと言っては何だが・・・その」
一刀「ああ、今回の事とは別に時間を作っとくよ、それでどうかな?」
冥琳「ああ、十分だ/////(うっし、フラグゲット!!)/////」グッ!
雪蓮「あー!冥琳いま、うっし、フラグゲット!!/////とか思ってたでしょ!?」
冥琳「んなっ!?そそそそそんな事は、なっ無いぞ?」
雪蓮「何で疑問系なのよ!?」
真紅・祭「「まったくだ(じゃ)それに(のぅ)そんな真っ赤な顔で『はわわ』『あわわ』軍師と同じようにかんでいてはもろバレだよ?(じゃよ?)」カッカッカ♪
雪蓮「もう冥琳か~わ~い~い~♡」
一刀「サ・ン・ニ・ン・ト・モ?」ニコ♪ニコ♪
真紅・雪蓮・祭「「「はいぃ!!?」」」
一刀「一ヶ月禁酒を言い渡します」ニコ♪ニコ♪
真紅・雪蓮・祭「「「ちょっ!?それh・・・・」
一刀「ナニカ、イロンデモ?#」ニコ♪ニコ♪ニコ♪
真紅・雪蓮・祭「「「sir!ありません!sir!」」」
一刀「よろしい、それじゃ冥琳、たのんだよ」
冥琳「ああ、任せとけ」
・・・・・・・なにが、なにがあったんだ?・・・・・・・
気を取り直して、本編をどうぞ
最終防衛ライン
砂上にて
一刀「白・黒、今回は連中どれくらい来ている?」
白「ニャ!中型ボスモンスターで、ラングロトラを十頭確認出来たニャ!」
黒「ニャ!取り巻きの小型モンスターに、ジャギィ・フロギィ・バギィを85頭確認したニャ!」
一刀「ラングロトラは予想していたが、小型がほぼ半分もこっちに来るとは・・・」
一刀「黒、各小型モンスターの数は分かるか?」
黒「ニャ!大体ジャギィが25頭・フロギィが30頭・バギィが30頭ですニャ!」
一刀「そうか、ありがとな黒」
黒「お安い御用ニャよ、兄さん」
一刀「それじゃバリスタと砲弾の準備を頼むよ?」
白・黒「「ニャー!イエス!ニャー!」」
撃龍船 甲板
冥琳「お帰り一刀」
一刀「ただいま、あの三人は?」
冥琳「ベッドで互いの足を突きあって悶絶している」
一刀「・・・・何やってんだか・・・はぁ~」
冥琳「戦闘までには直っているだろう、で?今回私達が相対者はどのような連中だったのだ?」
一刀「ああ、じつは『かくかくしかじか』」
冥琳「『かくかくうまうま』か、なるほどな」
冥琳「祭殿と白黒コンビは船内、私は中衛、他の皆で前衛ということか」
一刀「そゆこと、まだ時間はあるからのんびりしてていいよ」
冥琳「ああ、だがその前に悩みの種を潰してくるわ」
一刀「・・・・お疲れ様」
一刀「白!黒!敵モンスター群は射程に入り次第、砲撃を開始!」
一刀「祭さんはラングロトラを集中的にバリスタで狙撃してください!」
白・黒「「了解ニャ!兄さん」」
祭「心得た!」
一刀「雪蓮は冥琳の笛の補助を手伝いを優先して離れすぎないように」
雪蓮「うふふっ、戦なんて久しぶりね」
冥琳「確かに、ここまでの規模ならばもはや戦か」
一刀「真紅は俺と一緒に特攻」
一刀「なにか質問は?」
一刀「・・・・・無いようだね、それじゃあ皆、お客様を盛大にお出迎えしよう!」
呉組「「「「応!!!!」」」」
白・黒「「ニャー!イエス!ニャー!」」
白・黒「「ファイニャァ~!!」ボン!ボン!
ひゅ~んっ・・・・・・・ドゴゥン!ドゴゥン!
雑魚共「「「「「ギャアアアアアアアアアアアアア!?」」」」」
冥琳「整いました、攻撃力強化【小】ぶるあああああああ!?」♪~♪♪~・・・・・ドキャーン!
雑魚共「「「「「ギョオオオオオオオオオオオオオ!?」」」」」
冥琳「オラオラどうした?そっちが来ねぇならこっちから逝くぞごらぁ!?」ガシャン!?
雑魚共「「「「「きゃあああああああああああああ!?」」」」」
雪蓮「冥琳!いったい何があったの?!戻ってきてよ冥琳・・・・・・・・・・めいりぃいいいいいいいいいん!!!」
一刀「・・・・・・・・なんじゃこりゃ?」
後衛 撃龍船甲板
祭「バリスタが足りぬ、白と黒、すまんが補充してくれんか?」
白・黒「「了解ニャ!!・・・・・はいニャ」」ポン♪
祭「うむ、助かる・・・・・バリスタ装填、目標ラングロトラ!ファイヤァ!」シュパン!シュパン!
ラングロトラ×2「「ギィイヤアアアアアアア!!!!!」」
祭「ふむ、悪くないなこのバリスタというのは」
白「そりゃ攻撃力を重視した対古龍用の武器だからニャ」
祭「ほほう?古龍とな、たとえばどのような輩にこのようなoverkill確実な武器を向けるのじゃ」
黒「この撃龍船で狩りに行くジエンモーラン辺りが代表例かニャ」
黒「ジエンモーランまたの名を峯山龍(ほうざんりゅう)と言ってこの撃龍船の搭載兵器を駆使してやっと倒せるほどのヤツニャ」
白「その大きさはその名が示すとうり、文字道理のヤツなのニャ」
祭「そのような輩が居るなら納得できるのう、山を相手にするなら城を陥落させるほどの兵装、もとい武装が必要と言う物じゃ」
白「だからゴニョゴニョでゴニョゴニョニョ」
祭「なるほど、ならばそこはグビグビでゴキュゴキュでプハァ~」
黒「祭さんそれだとコショコショにゴシゴシをドガドガ」
一刀「とりあえず、帰ったらO☆SE☆KKYO☆U☆だな♪♪」
前衛 一刀と真紅御一行様
一刀「せい!はぁ!・・・どりゃあ!」フォンッ、フォンッ、・・・ブォッ!
ズルッ・・・・・ベチャベチャ・・・・・
一刀「ふぅ、それにしても作者の戦闘描写、相変わらず酷いな?・・・・!とりゃぁ!」シュンッ!
真紅「モードアックス(ガッシャン)吹き飛びなさい!」ブォッ!
ズバァン!ズバァン!バギッ!?
真紅「メタな事は後にしてさっさと頸刎ねましょう?」ズパァンッ
一刀「そう言う真紅は始めの頃(この作品の序盤?辺りを参考)と変わらないよね・・・・モンスターの頸問答無用で跳ね飛ばすの」シュパァンッ!シュパァンッ!
真紅「だってそっちの方が楽でいいじゃない、カズ君だって最近は小型を大抵一太刀で終わらせてるじゃない?」ガッシャン!ブスッ・・・・ブシャァ~!?
ラングロトラ「ギャアアアアア!!!」ブシャァアアアアアアアア!!!
一刀「・・・・・・中型をほぼ一撃で殺っちゃう人が言うとなんか、説得力があるような無いような?」シュパパパパパパ!
ラングロトラ「!?ギャアアア・・・」ドシ~ン・・・
真紅「カズ君だって手数で一気に切り伏せてるじゃない」
一刀「否定できないな~っと、そろそろ殲滅戦に戻ろ」
真紅「ええ♪」
あの後は一刀が真紅に言ったとうりの殲滅戦になった
冥琳の暴走を除いて
特に被害はなかった一刀率いる呉組の戦乙女達は
ユクモへと帰還した・・・・・・・
今回の戦果は以下のとうりになった
一刀 ラングロトラ 2頭 ジャギィ 8頭
真紅 ラングロトラ 2頭 ジャギィ 7頭
祭さん ラングロトラ 4頭 フロギィ 15頭
雪蓮 バギィ 10頭
冥琳 フロギィ 5頭 バギィ 10頭
黒・白 ラングロトラ 4体 ジャギィ・バギィ・フロギィ 各種 10頭
以上 二日目 北郷一刀を手に入れろ!? 呉編 勝者 祭さん!!
※なお今作品の始めに何があったかは、読者の皆さまのご想像にお任せします
・・・つづく?
あとがき
どうも皆様、アサシンです
三週間ぶりに投稿しました
我ながらなんともまぁ、・・・・・・戦闘描写が酷いのなんの
次回で北郷一刀を手に入れろ!?も最後になります・・・その後の拠点編書けるかな?・・・
三日目は魏の恋姫達が登場します
では次回予告をば
次回 真・恋姫ハンターズ第027.3話 魏編 魏王の危機に駆けつけし幼き戦士
でわでわ
再来~~~
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