実戦配備された量産型エアマスターバーストの欠点であった軽装甲と火力不足を補う為に開発された追加装甲と装備
装甲の各所に機動性維持の為のスラスターやバーニアが増設されており背面には大型ブースターが追加装備され最低限の機動性が確保された。
武装は片手バズーカとダブルガトリングガン両肩にメガガトリングキャノンを装備している。
対格闘、対ビーム、対弾性能が向上され火力も並の支援機より高く成ったが、多くのパイロットから小回りが効かない、乱戦・接近戦がし辛い等評価が良く無かった事に加え追加装甲と装備一式で量産機が3機作れるという程高価に成ってしまい量産は見送られた。
現在少数生産され実験部隊や訓練所のアグレッサー用に採用されている。

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