あれ？ここは？

眼が覚めると白い空間にいた。

「あのぅ～、大変申し訳ございませんでしたッッ！！」

ふと、後ろから声が聞こえて来たので振り向くと綺麗な女性が頭を下げていた。

えっと・・・どういう状況？

「突然の事で申し訳ありませんが、私は神様です、こちらの不手際で貴方を死なせてしまいました…」

「ですので、こちらで転生させようと思います。」

そ、そうなんですか…

「はい、転生する場所は「魔法少女リリカルなのは」です、とりあえずは魔力量を決めてください。」

うーん、ＡＡランク位でお願いします。

「わかりました、では次は「デバイス」はどうしますか？」

じゃあ、双銃剣、鎌、大剣、双剣でお願いします。

「わかりました、では最後に能力を決めてください」

じゃあ「.hack」の技全部、「テイルズ」の技全て、「めだかボックス」の大嘘憑き、「コードギアス」の体感時間を止めるギアスで、あ、ギアスの副作用はできればなしでお願いします。

「わかりました。ですが、副作用無しの変わりに止められる時間は３秒程になりますが、宜しいですか？」

わかりました、それでお願いします。

「これで全部ですね、それにしても先程の人もチートでしたけど、貴方も十分チートですね。」

え、僕の他にもいるんですか？

「はい、男の人と女の人が。」

へぇ～・・・・・

「と、準備が整いました、では楽しんできてください。」

すると、下の床が開き足場が無くなった・・・って、ええぇぇ！！

「うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

神様side

「御武運を…」