No.560397

マブラヴ オルタネイティヴ RETURN OF START 二十八話 地獄の門へ

モアイ像さん

登録数250人突破~
えーといろんな意味でダメな作者ではありますがこれからもよろしくお願いします

2013-03-29 12:11:57 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:8387   閲覧ユーザー数:7966

マブラヴ オルタネイティヴ RETURN OF START

 

 

二十八話 地獄の門へ

 

 

アスカ SIDE

 

 

港には一隻のタンカーが停泊している

片手に持つファイルを見ながらゆっくりとガントリークレーンに吊り上げられタンカーに乗せられるコンテナを確認

戦術機と生活必需品だけで済むはずが、ヨーロッパに行っても試験運用(表舞台に出してもいい物)をやらなくてはいけない兵器がプラスされタンカーの半分を占めてしまい全員呆れていた

 

「体が治っていたら、一気に消化出来たのに・・・・・・」

 

右腕のギブスを見ても、治る気配はない

まだナノマシンが起動せず、自分がアクセスしても機能停止のまま

ということは、怪我や病気しても人並みに回復を待つしかないということになる

 

「ま、日常生活に注意を払えば大丈夫か・・・」

 

「アスカ、オレはいつまで縛って置くんだ?」

 

タンカーの先端を見るとアンカーに縛られたケニーがいた

仙台基地に帰ってきた瞬間、水を得た魚のようにケニーのいつもが始まり、一部の女性から集中攻撃が始まり捕縛され、日本を離れるまで開放しないでくださいと要望されてしまった

 

「ネギ臭いぞ!」

 

「ネギ臭いって言うな!!」(`Д´)

 

まったくあの後、大変だった

ヨーロッパ派遣のために、さらにネギが追加され一週間ほど体にネギ臭がした

そのおかげで全員から半径10メートルに近付かず離れていく

1日五時間以上体を洗い匂いは消したが、お尻はまだ違和感があり当分治りそうにないな

ちなみにネギは肥料として処分させて貰った

 

「チーフ、積み込み作業及び固定確認、終了しました」

 

「ご苦労様です」

 

「ところで斯衛から派遣されて来る人は、まだ来ていませんか?」

 

「荷物も来てないし、ケニーのことがあるから時間が掛かるかも」

 

ヨーロッパにケニーを派遣する時、政府と香月博士が揉めた

電磁兵器が日本の物なら日本人が扱うべきだと言う反発の声が上がるが、開発者として名乗っていないが一番扱える俺が怪我人で護衛という名目と城内省が裏で動き、なんとか事なきを得た

 

「斯衛に貸しを作りたくないんだよな・・・」

 

「チーフ、どうやら来たみたいですよ」

 

「えっ?」

 

港のゲートを見ると帝国軍の車輌が入りこっちに向かってくる

その後ろには戦術機輸送車輌が続き、荷台にシートに被さっても分かる武御雷を乗せていた

帝国軍の車輌が目の前に止まり、巖谷中佐が車から降りてくる

 

「まさか・・・・・・中佐が?」

 

瑞鶴の開発に携わってきた巖谷中佐なら電磁兵器を理解している

けど中佐がサポート役になると階級の問題とかが出てくるはず?

 

「いや、今回は見送りだ」

 

ですよねー

撃震の耐用年数が迫って新たなる機体を開発している最中、ヨーロッパに行くことが出来ない

だけど、武御雷まで出すと言うことは、将軍家に近い有力武家出身者がサポートになる

知らない人だと距離感とか掴めずらくなるよな

紅蓮大将や月詠さんなら気軽にできるのに

 

「お久しぶりです、桜咲少佐」

 

「えっ?」

 

聞いたことある声に振り向くと、帝国軍の軍服を着て敬礼した篁唯衣さんがいた

 

 

アスカ SIDE END

 

 

仙台 SIDE

 

 

 

伊隅ヴァルキリーのメンバーは夕呼から渡された資料に釘付けされていく

ビーム兵器を基準装備、推進力で飛ぶのではなく浮遊という新たなる概念で戦術機とは比べ物にはならない内容が書かれていた

 

「これがガンダム・・・」

 

「想像を斜めに行くほどの内容だけども事実よ」

 

「俺達が使っていた機体は一体なんだったんだ?」

 

「どれも特徴が濃い機体ですね」

 

「しかし人数分揃っていませんが?」

 

「宗像、男二人は別な機体を用意しているわ」

 

夕呼が端末を操作するとモニターに二つの機体が表示されると前回のシミュレーターで体験したメンバーが一瞬で凍りつく

モニターにはヴァラヌスに似たジンクスと金色に輝き周囲に目立つアルヴァアロンの姿があった

さらに下には登場者の名前まで表示されている

 

「「「・・・・・・」」」( ゚Д゚)

 

「どうしたのよ?」

 

「・・・・・・・・・・・・俺が金ピカの衛士!?」

 

「・・・・・・良かったわね孝之、強そうな機体に乗れて」

 

「・・・・・・ええ、別な意味で周囲を威圧していますわ」

 

「・・・・・・私じゃなくて良かった」

 

「・・・・・・孝之、そんな目立つ機体で周囲の目を引き付けて、俺たちを動きやすくしてくれたのか?ありがとう・・・」

 

「なんじゃそりゃーーーーーーー!」

 

「はいはいゴールデンへタレの弄るより、機体を見てから判断しなさい」

 

「はい?」

 

「このアルヴァアロンは不完全な物だけど戦闘においてはかなり優秀、アインとドライが接続して使えるGNメガランチャーに匹敵する威力を持ち、レーザーを防ぐと言われたGNフィールドを展開するわ」

 

「レーザーを防ぐ・・・・・・」

 

航空機を無力化し現在まで絶望の一つとされているレーザーを防ぐと言われ、伊隅たちは疑うが白陵基地の映像を見せられ納得してしまった

 

「はいはい、私たちが乗る機体には、なんとかフィールドは?」

 

「速瀬、GNフィールドよ―――機体全体に展開するGNフィールドはアルヴァアロンに、ほかは設計上小型の物やツヴァイには装備されていないわ、そんな物なくても倒しているじゃない」

 

夕呼が視線を投げかけると「そんなのあたりまえよ」と速瀬が頷いた

 

 

仙台基地 SIDE END

 

 

アスカ SIDE

 

 

なぜ、(ココ)に篁唯衣さんがいる

たしかに武家出身で斯衛に配属して、もう関わりが無い様に思えたが、まさか帝国軍に配属されたと思っていなかった

 

「改めて挨拶させて貰います、斯衛軍中央評価試験隊白い牙(ホワイトファング)中隊隊長・篁唯衣中尉であります」

 

ビシッと敬礼され思わず返してしまった

 

「巖谷中佐、巖谷中佐」

 

巖谷中佐を手招きして誰にも聞こえないように話す

 

「一体どうして地獄門と言われているドーバー基地に彼女が行くのか説明してください」

 

「かわいい子には旅をさせろと言うじゃないか」

 

「旅とかのレベルじゃないですよ、国同士の交渉で荷が重すぎます」

 

「勉強のためでもあり、守ってくれるんだろ?」

 

「そんなの当たり前です、俺が巻き込んだから」

 

「なら宜しい、ついでにガンダムを見せても本人は気づいていないから安心してほしい」

 

それはそれで安心したというか脱力した

世の中には知らないほうが幸せになるかもしれない

別に思い出してほしくない、思い出したら悲しい出来事になって余計に苦しませる

 

「桜咲と巖谷中佐、なにをコソコソやっている?」

 

振り向くと篁さんの隣に月詠さんがいた

 

「男同士の話です、ところで月詠さんが此処に?」

 

「殿下と総理からの親書を渡しにきた」

 

親書って、交渉の時に日本だけは話をつけたはず?

書状の入った白い封筒と俺宛に箱が渡された

 

「どうして俺に?」

 

「選別と思ってほしいと殿下から預かった、中身を確認するなら船の上でやってほしい」

 

そう言われると余計に気になる

すかさず箱を開けると、そこには・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・首輪?」

 

しかも悠陽専用と刻印されている

これを身に着けろと?

一瞬で思考が加速し答えを正確に導き出す

光と同等なスピードで箱を閉じ月詠さんに返した

 

「こんな高価な物はいりません、気持ちだけで十分です」

 

「遠慮するな、家宝ぐらいにはなるだろう」

 

また箱が渡され、再び返す

 

「他の人ではそうでしょうが、俺には必要ない物です」

 

「だからこそ桜咲に必要なのだ!」

 

力説されても困る

それとそんな趣味はない

この国は俺を服従させたいのか?

 

「頼む、オマエが受け取らないとあの変態(ケニー)と一日中過ごすことになる」

 

「・・・・・・なんですと?」

 

月詠さんの目が本気で、箱が歪んでいく

そこまでケニーのこと毛嫌いするのか

たしかに暴走はするが、アイツは変態行為もするが一様敬っているぞ

その点以外なら結構いいヤツなのに

 

「・・・譲るつもりはないと」

 

「断じてない」

 

断言されてもな・・・・・・困るけど

四番目にも大事な交渉で失敗するわけにもいかないよな

 

「・・・・・・・・・月詠さん、すいませんが大事な交渉のため受け取ることは出来ません」

 

「変態と一日中過ごせと言うのか?」

 

「いえ、そうではなくて月詠さんに被害を出した俺にも責任があるので一日中、模擬戦の相手とか付き合います」

 

服従できない俺と渡せなかった月詠さんの被害を軽減ができ問題ないはずだ

・・・・・・て、なんで月詠さんが目を丸くしているの?

俺なんか間違ったこと言った?

 

「・・・・・・桜咲、天然なのか?それともバカなのか?」

 

「よく人に言われますが気にしないでください」

 

「分かった(殿下、桜咲を落とすには大変です)」

 

はぁーヨーロッパ行く前からインパクトがくるなんて、俺もまだまだだ

この調子だとヨーロッパで空回りする可能性が出てくる

慣れないと・・・

 

「あの桜咲少佐、もう一人の方は?」

 

「あ、アンカーに縛り付けてあるので気にせず」

 

「はぁ・・・・・・」

 

困惑しながらケニーを見ている篁さんを、余所目にタンカーを見た

積まれているコンテナには、対応するBETAに対しての兵器が積まれている

その兵器が日本に帰ってくるまで使われないことを願った

 

 

アスカ SIDE END

 

 

欧州 SIDE

 

 

「突然で呼び出してすまないファルソ」

 

「いえ、構いません」

 

ゴールドメン局長の目の前に立つのは、衛士強化計画によって左目(200万ユーロ)、左腕(150万ユーロ)、両足(125万ユーロ×2)をサイブリット化したシルヴィオ、通称600万ユーロの男がいた

 

「それで話とは?」

 

「この前の会議でEF―2000(タイフーン)の改修をすることが決まった」

 

「タイフーンの改修?計画は終わっているはず?」

 

「そうではない、電磁兵器というものは知っているだろ」

 

「電磁兵器・・・・・・日本帝国が明星作戦の切り札として投入した通常兵器で唯一ハイヴ攻略を可能と思われる兵器」

 

彼らの近くにあるモニターに伊隅ヴァルキリーの不知火が映し出される

シルヴィオは明星作戦で報告された情報と違和感を覚えるとゴールドメン局長は頷いた

 

「電磁兵器は、四番目で開発されたと言われている」

 

「四番目!?」

 

四番目と名にシルヴィオは反応した

国際秘密計画でBETA研究の最高峰で最先端

シルヴィオにとって目的としているβブリット研究の根絶の一つだ

 

「この四番目の技術力は極めて高くことに注目した」

 

「では、タイフーンの改修のため第四計画の技術官が派遣され、その技術官を利用し情報を引き出せとでも?」

 

「まあ待て、そう逸るな」

 

モニターの画面が切り替わり、女装版アスカが表示される

 

「この女性は?」

 

「桜咲アスカ、日本人―――オルタネイティブ第四計画開発整備主任、階級は少佐」

 

「かなり若いな・・・」

 

「若さと反して優秀な人材だ、我々が調べたところ単機で36機相手に互角以上な戦いを見せた」

 

「単機で36機だと・・・」

 

シルヴィオが女装版アスカをじっと見つめた

 

(桜咲アスカ・・・・・・希望や絶望でもなく全てを受け入れる瞳を持ち全体に神秘的に感じさせられる、それが36機相手に出来た理由なのか?)

 

「・・・・・・」

 

(胸は大きくもなく小さくない・・・・・・あいつだったら揉んで大きくするに違いない、一様記録は残して置くか)

 

「・・・・・・」

 

「・・・・・・!?」

 

ゴールドメン局長が真剣にシルヴィオを見詰めている

 

「・・・な・・・なにか?」

 

「ん、ああ、いや・・・君のタイプではないかと思ってね」

 

「・・・いえ・・・特には」

 

「そ、そうか・・・・・・」

 

心なしに残念な面持ちを浮かべるゴールドメン局長に対し、シルヴィオは疑問を浮かべるが任務と関係ないと思い、尋ねるのを止めてしまった

再び映像が切り替わり、唯衣とケニーの説明されシルヴィオが受け持つ本題に入る

 

「最初に説明した彼の護衛に就いてもらう」

 

「彼?局長、桜咲アスカは彼ではなく彼女では?」

 

「なにを言っているファルソ?彼は男だ」

 

「はぁ?」

 

シルヴィオがポカーンとしているのも無理もない、欧州連合でもこの映像は城内省から送られた資料で女性と思っていたが、裏を取るため調べたら男性と分かり男女関係なく深く落ち込み、同性愛者からは獲物を狙う眼差しを受けていた

 

 

欧州連合 SIDE END

 

 

 

アスカ SIDE

 

 

「うう、気持ち悪い・・・」

 

久しぶりの船旅とナノマシンが停止したおかげで、吐き気はないが環境の対応と言うべきなのか、感覚が鋭すぎるのか上下に揺れるパターンが体に刻み込まれてしまった

甲板で外の空気を吸っても治りそうにない

陸地に上がれば、感覚も元通りになり少しの間だけ後遺症に悩むことになるだろう

 

「はやく、治ってくれ俺のナノマシン・・・」

 

「少佐、水でも持ってきますか?」

 

声がしたほうに振り向くと心配そうに見ている篁さんがいた

 

「大丈夫、飲み物は持っているから」

 

迷惑掛けないと思い、片手で準備運動をやりながらペットボトルの水を飲む

飲んでいる途中、自分がとんでもない過ちを犯していたことに気づく

篁さんがペットボトルに注目している

ペットボトルなどのプラスチックは石油製品で、この世界では普及していない

 

「ゴホッ!ゴホッ!」

 

「少佐!?」

 

「大丈夫、水が気道に入っただけだから気にしないで」

 

「ですが・・・」

 

そう子犬のような目で見ないで!

俺が悪いと思ってしまうから!

 

『当艦は30分後に港に入港します―――繰り返す、当艦は30分後に港に入港します』

 

「ほら、30分我慢すれば陸地に降りられるから症状も和らぐから」

 

「・・・・・・分かりました」

 

ふぅー焦った~

陸地に降りれば、これ以上なにも言わないだろう

 

「では、降りたら医者に診察してもらいましょう」

 

「・・・!?」

 

医師に診察されるのは不味い

いまも体は成長せず最初の理解不能な状態だ

前に健康診断されたときは、香月博士が嘘の診断書を提出して誤魔化したが、異国の地で見せると入院か解剖させられる

 

「ごめん、俺、医者嫌いなんだ」

 

「えっ・・・?」

 

篁さんが驚き、その場から逃げる

子供っぽい屁理屈だが、隙を作るには丁度いい理由だ

それと船上は逃げ場がないと思われがちだが、隠れる場所はいくらでもある

30分過ぎるまで隠れているか!

 

 

 

 

 

30分後・・・・・・

 

 

 

 

 

「桜咲少佐、逃げないでくださいね(怒)」

 

「体中にワイヤーが巻かれてどうやって逃げられるの?」

 

見事に捕まりました

しかも逃走経路までも先回りされてカウボーイの縄投げが飛んで首が締められ引きずられて、そのまま港に降ろされた

 

「本当に噂通りの人ですね・・・・・・」

 

「へぇ?」

 

「なんでもありません、来ましたよ」

 

車が目の前に止まり、ワイヤーが巻きついた体を直立不動させ、両手が使えないので敬礼のまねををした

車からは女王とかの気品を纏うように感じ、銀髪を束ね肩から出している女性が降りて敬礼する

 

「私は国連軍大西洋方面第1軍・ドーバー城要塞基地所属・西ドイツ陸軍第44戦術機甲大隊第1中隊第2小隊長のジークリンデ・ファーレンホルスト中尉です」

 

「国連太平洋方面第11軍仙台基地所属・桜咲アスカ少佐です」

 

「私は日本帝国斯衛軍調布基地所属・篁唯依中尉です」

 

「短い期間ですがよろしくお願いしますね」

 

「こちらこそよろしくお願いします」

 

ファーレンホルスト中尉が俺と篁さんを見て誰かを探していた

あ、アイツのことすっかり忘れていた

 

「ファーレンホルスト中尉、もう一人でしたらアンカーに縛り付けています」

 

全員の視線がアンカーに向けられると口から魂なものがいまにも抜け出そうとしているケニーがいた

色々とツッコミを入れたくなるが、気にしないでおこう

 

「そうですか」

 

えっ?

慣れている?

ツェルベルス大隊にもケニーと同等以上な人物でもいるのか?

 

「我が輩がゲルハルト・ララーシュタイン大尉である」

 

「「・・・!?」」

 

振り向くと身長2メートル以上で右目に片眼鏡している紳士がいた

つーか、いきなり声を掛けるとビックリするんですけど!

 

「始めてはインパクトが大事である」

 

「なっ!?」

 

心が読まれている

そんなバカな、リーティングされている感覚はない

むしろ、この人から明鏡止水とか精神集中の類が感じる

 

「女装とは違い、不思議な雰囲気を出しているのである」

 

はい?

いまなにを言いました?

 

「雰囲気を出しているのである」

 

その前でお願いします

 

「女装とは違いと言ったのである」

 

なぜ女装が日本以外で知られているの?

あれは一部の人しか知られていない

それと女装は趣味ではないですから

そしてファーレンホルスト中尉と篁さんはなぜ平然としているの?

もしかして女装させられた情報が洩れている

一体誰が流したんだ?         ※犯人は夕呼です

それよりも女装=俺という形式を抹消しないとあとからヤバイことになる

この歪みを何とかしないと・・・・・・

 

 

 

 

 

あとがき

 

どうも最近PSO2で友達が女性キャラクターを使い、可愛さに衝撃を受けてロリ・・・・・・女性キャラクターに変えてしまい4日で元のレベル以上になってしまった変態という作者です

今回はヨーロッパでの話の中心となるツェルベルス大隊に軽く触れた感じにしました

音速の男爵ゲルハルト・ララーシュタインの表現が難しいよ・・・・・・もう一度ゲームをやり直すか?

ヨーロッパに派遣組の三人とTEの最終回に出た現在600万ユーロの男とツェルベルス大隊がある意味良い方向へ持っていければいいと思っています

例えば音速の男爵が○○○服着用とか・・・・・・※危険なので妄想禁止です

そしてヘタレはゴールドヘタレに進化させておきました

金ジムには当分出番はないんですけどね(⌒-⌒)

 

戦術機のアイディアを出して頂きありがとうございます

戦術機強化に妄想を膨らませますが、BETAの方も新種やいままでの物に対応したBETAを出していきますのでよろしくお願いします

それではまた会いましょう

 


 
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