読者の皆さん、聞いてくれ。 もし皆さんが学校に登校した後、いきなりとんでもない美人さんに、「告白」されたら、どうする?
いや、「あ、もうだめだ、彼女がいないせいでコイツ幻覚見始めやがった。」とか思わないで、お願いだから。
確かに彼女いないけど!!彼女いなくてもう15、6年立つけども!! 本当の事なんだよ!!
そんなに疑うんだったら、おい!!作者!! 「ん?なんだ、誰かと思ったら僕が作った小説の主人公木村龍騎君じゃあないか。」
言い方ウザイな。それはそうと、今から俺があったことを書いて皆さんに見せてくれ。
「えー、・・・メンドクサイナー、今、マバタキーを見てるんだけどー。」
お笑いなんて見てないで仕事しろやー!!!
「いや、これ趣味なんだけどww。」 骨はどこに埋めて欲しいかな。
「できれば、故郷の神奈川県で。」 え?いや、そこで普通に返されたら・・。え!?埋めなきゃだめなの?この流れ。
「えwwちょwwおまwwそんなん埋めちゃだめに決まってんジャンww。えww馬鹿なのww死ぬのwwなんなら俺作者だから殺しまひょかwwwwww」
はー、しょうがないなあーww。「・・・え、ちょっと、それは何でしょう・・・」
釘バッド。「・・・・(汗)」 なあ。「・・・・はい(汗汗)」
俺はキミを怪我させたくないんだよ。たーいせつな作者だからね。 でもどうしてもこの要求が呑めない。
そうキミが言うのだとしたら「・・・・(泣)」俺もそうそうの処置をしないといけなくなる。
頼む。 俺に殺人をさせないでくれるかな。
「よーしわかったメチャクチャわかったもうしぬほどわかっただから頼むその釘バットを置いてくださいお願いだお願いしますお願いだよコノヤロー(泣)」
わかってくれればいいんだ。
「っかしーな。俺作者なのに・・ブツブツ。」
それでは俺が体験した物語をどうぞ、見てください。
6月15日AM6:30
最近暑さをだんだんとます6月の朝。 暑い分だけ下がっていく俺のやる気。 そしてなにより、登校するときのあの日光の暑さ。
太陽は俺に恨みでもあるのか? もう、太陽がピンポイントで俺のところに紫外線を送ってるとしか思えん。
きっと太陽は俺をブラジル人にしたいんだ。 もしくはインド人。 あれ?インド人って肌黒かったっけ?
まあそんなことはどうでもいい。 今問題なのはこの暑さだ。 この熱帯雨林にいるかのような、なんとも言葉にしがたい暑さが問題だ。
だいたい、エコだかなんだか知らないけどエアコンを使うなっていうのはどうよ? my mather。
地球温暖化?なにそれ?くだらんwwそんなのは関係ないんだよ。調子に乗って「みんなで地球を守るんだ!」とか言ってる奴マジ鬼畜ww
それに地球温暖化の原因は、文明を進歩させた研究者とかが悪いんだよ。さらに言うんだったらエジ〇ンが悪いんだよ。
何だあいつ。電球だの何だの色々作りやがって。おかげで大助かりじゃねーか!! 間違えた、つい本音が。
つまり、何を言いたいのかというとだな・・・俺一人がエアコン使ったってよくない?みんな知らないかもしれないけど
エアコンを10分使うときのCO2排出量と、牛のゲップのCO2排出量は、ほぼ等しいんだよ?
だから、エアコンの数だけ牛肉増やせばいいんだよ。わかっていただけた?俺の言い分。
それに、今はそのーなんだ。 地球温暖化対策としてエコカーとかリサイクルとか色々やってるジャン?
あれって、俺遠回りしてると思うんだよねー。 一番いい解決方法じゃないと思うのよ俺。 俺が思う解決方法はさあ、
核保有国が全国に向けて核爆弾を撃てばいいと思うんだよ。 全国で核が爆発するとあら不思議。地球上から人類がいなくなっちゃった。
ついでに、ビルとか電化製品も。 ほら見ろ。 地球温暖化の原因が木っ端微塵だww 一件落着だよ。
うーん、我ながらすばらしい案を考えたぜ。これはもう国会に提出するかな。
いやどうせだったらジョークのひとつも言えない、あのアメリカの黒人大統領にでも提案するかなー。
ん、どうした?読者の皆様よ?「お前にそれをする勇気があるのか?」だって?
えwwちょwww皆さん今の本気にしました?wwwえーwwマジウケルンデスケドーwwえ、なに俺が本気でやると思いました?www
俺がww本気でwwあのww「イエス・ウィー・キャン」やろうにww「あ、さーせん。オバマさんすか?今からちょっと全国に核ぶち込んで欲しいんすけどいいすかww」というのかとww本気で思ったんですかww
ヤベwwふ、腹筋がwwwwwwww死ぬwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんな冗談に引っかかるとかwwもっと現実見ましょうよ皆さんwww
ん、「別にそんなこと言ってない」って?・・・・・・それだとなんか俺が壊れたみたいになってるじゃないですか。まったく。 あれ?そういえばなんか忘れている気が・・・そうだ、自己紹介だ。
えー、申し送れました俺は木村龍騎です。東雲学園の高校1年生です。あ、ちなみにしののめって読みます。
どんな学校かといわれるならば、「そんなもん読んで勝手に想像してろ」というしかないんですねー。
俺がいけるくらいなんで頭がいいところってわけでもないですしねー。まあそんなことはいいのですよ。
問題は今日が学校登校日だということ。 いや昨日も登校したんですけどね。 とにかく簡単に言えば、
今すぐ起きないと遅刻する。というより今すぐ家を出ないとまずい・・・・。
「ぃぃぃぃぃいいいいいやあああああああああああああべえええええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」やばい、ものすごくやばいぞ!!?
どのくらいやばいのかというと、アンパン〇ンのパンにあんがつまってなかったときくらいにやばい状態。
もはやただのパンだよ!!ってそんなこと言ってる場合じゃねぇぇー!!!
俺はすぐにクローゼットを開き制服に着替える・・・はずだったんだけど・・「ズボンの社会の窓のファスナーが壊れてる!?」・・まずくない?
俺このままだと、チャック全開で登校・・。・・・・みんなに何言われるかわかんねええええぇぇぇ!!?
「おい、あいつチャック全開だぞww」 「なにあれチョーきもいんだけどー」「マジありえないわー」「童貞乙ーww」
いやさすがに最後のは言われないだろ!?いかん、パニックでとんでもない思考回路になっちゃてる。
と、とりあえず新しいのを履こう、うん。
お着替えちゅう。覗いちゃやーよ。
着替え終了!!そしていそいでリビングへ!!マジで走らないとやばいかも。
「あんたいつまで寝てるのよ?目覚ましちゃんとセットしたの?」 でたな!!怪物おかんめ!!
リビングにあるキッチンで何かを作っていたのは我が母 木村美千代である。 ちなみに年は47。
ピースの又吉じゃないほうの性癖にドストライクな年齢だ。
「朝ごはんはいる?」 「いやいらねーよ。時間見ればわかるだろ!?」 もう飯食ってたらまにあわねーよ!?
「なんだい!!作ってくれた人に対してその態度は!?」「食って欲しかったんならおこせや!!」
「なんだって!!?親に向かってなんだいその口の利き方は!?」「うるさいなー!!俺は急いでるの!!邪魔すんじゃねーよ!!」
「あんたなんて生まれてくるべきじゃなかったんだよ!!まったく!!」「産んだ我が子に言うセリフかそれ!?」
「え、あんたと私、血がつながってないけど?」 「・・・・・・え?」 「は、しまった!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?
「おいちょっとまてどういう意味だそれええええええええええええええええええええええぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇえぇぇ?」
「ほら早く学校行ったら?」 「おーそうだったそうだった」 そうだよな、とりあえず学校にいかないと。遅刻したら大変だからなー。
「それじゃあ行ってくる。」 「あ、そうだ。帰りに大根買ってきてくれない?」「いやだよ、めんどくせー」「そんなこといわないでよ、ほらお小遣いやるから。」そういっておれに諭吉さんをわたす母さん
「ふふん、しょうがねーなー。」「頼んだわよー。」 「おう、いってきまーす」「いってらっしゃーい」ガチャ、 バタン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ごまかせたわね」
「なるかボケええええええええええええええええええええええぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇ」
危うくだまされるところだったじゃねーかー!!!!
「チッ」「舌打ちしてんじゃねーよ!!?」「なに、やっぱり朝ごはん食べてく?」「そうじゃねーよ!!さっきの血のつながりがどうこうのはなしだよ!!」
「あー、そんな話し、くだらないこと気にしてんのねー」
「俺の出生の秘密をくだらないとはどういうことだてめええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「『え』がくどいわよ!!」「はりたおすぞくそばばあああああああああああぁぁぁ!!!!」
「だぁれがくそばばあどぅえすってぅえええええええええええええぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええぇぇぇぇええええええぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇええええええええええええぇぇぇええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
「おめえのほうが『え』多いわ!!」「まあ、そんなことはどうでもいいでしょ。」
ん、まあそーだな。問題は俺の出生の秘密だ。
「問題はあんたが遅刻しないかどうかよ」「ちげーよ!!?明らかにそれより注視すべき場所があるだろ!?」
「あー、そうだったわね」よし、やっと言ってくれる・・「朝ごはんやっぱり食べてく?」
「そーじゃねーーーーーーーーーー」マジで張り倒そうかこのババア!! もうわざとだ。ぜっっったいわざとだ。
「とりあえずあんた本当に学校行ったら?間に合わないわよ、時間的な意味で。」「もう遅刻とかものすごく小さく見えちゃってるよ」
さっきまで遅刻であわててた自分がばかみたいだ。惨めにすら思えてくる。
「・・・・はぁー」おれもため息尽きたいなー。でもつけないの。ついてる場合じゃないもう。
「じゃあ帰ってきたらちゃんと教えてあげるから今は学校に行きなさい」「本当かよ」
俺は母さんの目をじっっと見て口にした。・・・・こじわ増えたな。
「ちゃんと教えるから・・・メールで」「口で言えよ!?」なぜわざわざ遠回りをする!?
「じゃあ、ポケベルで」「使い方しらねーし!?」「じゃあ伝書鳩にでもするって言うの!?」
「口で言って、頼むから」「もうわがままねー」難しいことなんて何一つ頼んでないよねおれ!?
「とにかく今は学校に行きなさいな。」 「・・・・・・・」
この心理状況でどうやって授業を受けろと?だいたい朝っぱらから何で俺は母親に「実はあんたとは血がつながってないのー」と言われなければならないのだ!?
俺が何をしたというのだ。「ほらほらーいってらっしゃーい」そんなことをかんがえていたら母さんに外まで連れて行かれた。
手を振る母さんはいつもと変わらない笑顔で・・・・・
なんだかさっきまでのが夢みたいだと思わなかった。
思うわけないだろーが。そんな思いを胸に俺は足どおり重く、走って学校に行く。
あとがき
どうでしたか?面白くなかったでしょーwww
まー所詮しろうとですから。 さて、今回はお母さんから衝撃の告白をされた主人公。
しかし、告白してきた美人さんとはこの人ではないのです!!!ま、わかってたでしょうけどね。
次回はいよいよその美人さんと主人公の友達が登場します・・・・・・・・よね?
それと、アドバイス、コメント、悪口、大歓迎です。ぜひコメントしてください。
お願いしマース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・できれば悪口は少ないといいな
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完成版です。
おもろ無いけど見てください