この作品は作者のノリと勢いで書かれていきます。そのためキャラの口調などが原作と違う可能性があります。
知識としてはアニメとPSP版の物しかありません。
それでも良いという方だけ見ていってくださいm(__)m
最後に過度な期待はご遠慮願いますm(__)m
「あれ?ここどこ?」
目が覚めると俺こと榊浩太は見渡す限りの荒野に居た。しかも鍛錬用の袴と着物を着て。
「何で俺はこんな所に居るんだ?」
とりあえず俺は昨日の事を思い出してみる…たしか昨日は大まかにまとめると
学校から帰る→いつものように鍛錬をする→寝る→現在
「まったくつながらねえ…とりあえず人探すか」
考えても分からないのでとりあえず人を探すために移動することを決めた。
歩き始めて数分…人を見つけるにはいたったのだが…
「おう兄ちゃん、命が欲しければ金目の物を置いていきな」
変なのに絡まれてしまった…
「俺の言ってることが聞こえないのか!」
「そうだ!早く兄貴の言った通りにしろ!」
「そうなんだな」
それも3人セットで…
「はぁ」
俺は思わずため息をついてしまった。
「早くしねえか!」
そして男たちが剣を抜いた。てか本物かよ…
「そんなの持ってねえよ」
さっき持ち物を確認したがろくなもんが無かったからな…
「渡す気がねえってことか?」
「いや、本当に無いんだが」
「おいチビ殺っちまえ!」
人の話きけよな…しかもチビって名前…
そんなことを考えているとチビと呼ばれた男が剣を振り下ろそうとしてくる。
パキン
「「「は?」」」
今起こったことを説明するとただ単に男が持っていた剣を折っただけである。
「とりあえず寝てろ」
そう言ってチビに蹴りを入れ吹き飛ばす。
「テメエやりやがったな!」
先に仕掛けてきたのはお前らだろうが…
「おいデク殺っちまえ!」
しかもまた人任せかよ…
「か、覚悟するんだな!」
「お前がな」
デクの攻撃を躱し首に手刀を当てる。
首を落とすことも簡単だが殺すまでもないので気絶にさせておく。
「さて、お前一人になったところで聞きたいことがあるんだが」
「ふ、ふざけんな!ぶっ殺してやる!」
そう言って剣を振り回してくる。
「やれやれ…仕方ないな」
剣を折り手刀により気絶させる。
「しまった…せっかくの情報源が…仕方ないな」
やってしまったことは仕方がないのでまた人を探し始めることにした。
その後何とか人を見つけて話を聞くことができた。それによるとどうやらここは中国当たりの様だ(荊州とか言っていた)。そして最後に近くの村か町の場所を聞き再び歩き始める。
「これって不法入国ってやつなのか?」
そんなことを言っていると話に聞いていた町に到着した。しかし…
「なんか様子がおかしいな」
なので俺は注意しながら村に入ることにした。
なんとなく書いてみたいなという感じで始まってしまったこの作品…
どうだったでしょうか?まだまだ始まったばかりですが温かい目で見守ってくれると幸いです…
今後はこっちを主体で書くかもしれません…
アドバイスなどは大歓迎ですが誹謗中傷はご遠慮願いますm(__)m
最後に作者に文章能力がないのは申し訳なく思っておりますm(__)m
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リリカルなのはの途中ですがなんとなく書いてみたかったので勢いで書いちゃいました…
主人公はオリ主ですが一刀もだす予定です。