No.554329

MinosawaTINAMI進出小説&オリジナルキャラ紹介

Minosawaさん

TINAMIユーザーの皆さんはじめまして、Minosawaでございます。

今回は私が生み出したオリキャラある意味カオスな三人を紹介します。

2013-03-12 10:43:50 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:443   閲覧ユーザー数:428

 

「皆さんはじめまして、Minosawaです」

 

めがねをかけたスーツ姿の青年が立って挨拶をした。

 

「んな固い挨拶してないでさっさと紹介しろ作者」

 

明かりがついていないところに男の声がした。

 

Mino:「うるせえ!出番なくすぞ!!」

 

「ちっ!」

 

Minosawaの言葉に舌打ちして黙る男。

 

Mino:「ったく…それでは私が生み出したオリジナルキャラクター略してオリキャラの紹介します!」

 

まず一番目にスポットライトが当てられたのは黒髪ショートで少しハネた髪型で、黒いスーツに赤いネクタイをつけて、完璧にスーツを着こなしている男が立っていた。

 

Mino:「魔王シリーズの中で大人びた性格と容姿に女性は歓喜間違いなし!!魔界の王で炎の剣で一刀焼斬する。その名は!魔王ミノル!!」

 

ミノル:「別にそんなにモテてねえよ…」

 

頭を掻きながらミノルが面倒な様子で弁解する。

 

Mino:「続いては甘いマスクにクール&紳士な性格で女性を魅了する魔王の弟、魔界最強の騎士団の団長で稲妻の長剣で一瞬全斬するその名は!アキラ!!」

 

次に現れたのは金髪ショートで白いスーツに青いネクタイを着用した青年が立っていた。

 

アキラ:「どうも…でも僕なんかそんなに甘い顔してるかな?」

 

ミノル:「童顔だからな…アキラは」

 

少し照れた様子で話すアキラにミノルが言う。

 

Mino:「次はたくましい肉体の活発青年、さり気なく決める一言に女性のハートを鷲掴み!ミノル・アキラも認める実力の持ち主で姉と妹に手を出す輩は鉄槌上等!!魔王親衛隊隊長、ヤマトだ!」

 

次に出て来たのは2人より身長が高く、ガッチリした肉体で栗色のショートカット、ライトグレーのスーツに黄色のネクタイをつけている青年だった。

 

ヤマト:「いやーどもども」

 

Mino:「いやーTINAMIデビューだよ」

 

ミノル:「そんなのはいいから何で俺たちを呼んだんだ?」

 

アキラ:「そうですよ…さっさと更新を急がせないと」

 

Mino:「別にいいじゃん…折角のデビューなんだから」

 

ヤマト:「気まぐれっすね」

 

 

 

そんな訳で横長いテーブルに椅子に座る左からMinosawa・ミノル・アキラ・ヤマトの順番に並んで座っていた。

 

 

Mino:「それじゃあ、まずはあんたらのプロフィールからいくか?」

 

ミノル:「ああ、頼む」

 

アキラ:「TINAMIの皆さんが分かり易くですよ」

 

ヤマト:「しっかり書いてくださいよ?」

 

Mino:「それじゃあ、まずはミノルからだな」

 

 

Mino:「主人公ミノルとは…この世とあの世の中心にある異世界、魔界を統一する第69代魔王。時に優しく、時に残酷になる。それでも国を支え、魔界全土から絶大な支持を受けている。

性格は優しく真面目、時々無邪気な性格を持つが少しSっ気を持つ。

 

手先が器用で料理の知識の他に、プロ級の腕前の持ち主。

 

容姿は少し筋肉質で二十代前半に見えるが、こう見えて実は長寿で、閻魔大王と同年代(軽く万歳はいっている)であるためか時折古臭いおっちゃん的な口調になる。

女性に関しては肉食系だが、大胆な女性は少し苦手。実は閻魔大王の娘の事を(一応)気になっている。

 

戦闘においてはファルシオンを模(かだと)っている炎の剣、『炎帝剣』を使い、発生する炎で敵を葬り去る力を持つ。

他にも銃火器の扱いや格闘系の武術を優れている。銃にいたっては早撃ち0.コンマ秒の凄腕で百発百中・一発必中をモットーにしている。

 

通り名は『紅蓮の魔王』

 

 

イメージカラーは赤

 

ミノル:「ちょっと待て作者…(プルプル)」

 

少し震えながらMinosawaの肩を掴むミノル。

 

ミノル:「俺はマリの事なんか全ッ然気になってないからなぁ?訂正しろ?さもなきゃ体の大事な伸縮自在のバット燃やすぞ…」

 

ヤマト:「ミノル様…その例えはギリギリアウトですwww」

 

顔に血筋を出しながら、炎帝剣を片手に作者を脅して訂正を求めるミノル。

 

Mino:「俺は~マリちゃんの事~一言も~言ってないよ~?閻魔大王の娘って言っただけだよ~」

 

ミノル:「///!?」

 

作者の一言に顔を赤くするミノルにアキラが詰め寄る。

 

アキラ:「兄さん、これ以上は無駄だよ、諦めなよ?」

 

ミノル:「うぐぐ…」

 

苦い顔をしながらミノルは炎帝剣を鞘に収めた。

 

 

Mino:「次はアキラ、Youの番だ」

 

アキラ:「ほどほどに頼みます」

 

Mino:「アキラとは…魔王ミノルの弟で魔界最強の騎士団、『魔帝騎士団』の団長。兄弟共に頭脳明晰で英国のKB大学の試験を全問正解するほどの頭脳を持つ。

癒し系でイケメンな顔つきだが、性格はクールで真面目である。兄と同じく優しい性格を持つが、少し照れ屋な一面を持つ。そして意外とSの一面を持つが、そこは滅多に出さない。(一人を除いては)

容姿は細マッチョでミノルとはほとんど年は変わらない。

女性に関しては兄と同じく大胆な女性が苦手だが、ロールキャベツ系男子である。(意味は…わかりますよね?)そして、騎士団で同期の女騎士団長を気になっている。

 

戦闘においてはロングソードを模(かだと)っている雷の剣『雷帝剣』を使い、稲妻を発生させて敵を一刀両断させ、岩すらも斬れる。

 

銃火器の扱いだけでなく弓も使える。

 

イメージカラーは青

 

通り名は『青き雷光』

 

 

アキラ:「作者?分かってますか?」

 

笑顔を引きつりながら雷帝剣を作者の喉に構えるアキラ。

 

アキラ:「僕は別に女の子なんか気になってはいないからね…」

 

ヤマト:「女騎士団長…ああ~『ナイトオブクィーンズ』のレイナさんの事ですね」

 

アキラ:「ヤマト!お前何バラしてんだーーーーーー///」

 

ヤマトが言ったその女性の名前に赤面で叫ぶアキラ。クールで真面目な面影はまったくない。

 

ミノル:「ああ!あの子か!男勝りで男嫌いな一面を持っているけど、実は意外と可愛い物に目がないって…」

 

アキラ:「兄さん!!言わないで!!ってか何でそんな事知ってんの!?」

 

ミノル:「アキラ…俺が知らないと思ったのか?」

 

アキラ:「・・・・・」

 

ミノルの一言にアキラは黙って愕然とした。

 

ミノル:「兄の俺が手伝うか?なんなら王の特命で彼女の趣味とか聞き出してやろうか?(ニヤニヤ)」

 

ヤマト:「ミノル様、職権乱用にも程がありますよwww」

 

 

Mino:「さて…最後はヤマトだね」

 

ヤマト:「なるべくスマートにお願いしますよ~」

 

Mino:「ヤマトとは…ミノル・アキラ専属の親衛隊総隊長兼魔帝騎士団・ターゲットの奪取・破壊を専門とした部隊『デストロイジュエルズ』の隊長である。

元気・さわやか系のイケメンで少々体育会系の性格を持っているが、料理や手芸も出来るなど家庭的な一面を持ちあわせ魔界の子供達に人気があり、彼自身子供が大好きである。(ロリコンではない)

 

体型は筋肉質で怪力の持ち主だが、重装備でも体型に似合わず素早く動けるほどの俊敏な動きの持ち主。

 

姉と妹がいてどちらも美人だが、かなりのブラコンで手を焼いているが当の本人も少々シスコンの気がある(本人も自覚あり)

 

女性に関しては姉と妹がいるせいかたいして好き嫌いはない。肉食系ではあるが本人は恋愛に関しては鈍感である。

口説き文句に近い発言がたまに出て、それで彼に惚れる女性が多い。

 

戦闘においてはハンマーから戦斧(せんそう)にチェンジ出来る『ラヴァージ』を巧みに使い、ヤマトの場合、剣を振っているかのような素早い攻撃が出来る。

 

銃火器も使えるが、主に機関銃やRPGなどの大型武器を使うのが得意。

 

イメージカラーは黄色

 

通り名は『破壊の守護者』

 

 

 

 

 

Mino:「ふう~こんなもんかな?」

 

ヤマト:「いい感じですね!」

 

ミノル・アキラ:「「何で!?」」

 

ミノル:「何でヤマトのだけそんなソフトな紹介文な訳!?」

 

アキラ:「僕達2人は女がらみだけどヤマトは何でないんですか!?」

 

どうもこの2人はヤマトの紹介の内容に不満があるらしい。

 

ヤマト:「でも…姉と妹のブラコンぶりはもはや度なんて関係ないですからね…先日なんてお風呂に出た後かならず2人はいつもバスタオル一枚姿でわざと自分に見せ付けるんですよ?「早く服着て!」って言ったら「興奮した?」とか「欲情した?言えばいつでも食べていいよ」とか!実の弟・兄を何だと思ってんだ!!」

 

ミノル:「おい…ヤマト?」

 

ヤマト:「自分が寝ようと部屋に戻ったら妹がベットの上で座って待ってて「妹の私をお兄ちゃん専用の♀○○になるから、お兄ちゃんのピー『自主規制』を私のピー『自主規制』に沢山ぶっかけて~」ってやばい言葉を使って誘惑してくるし…」

 

アキラ:「おーい、ヤマトくーん?」

 

ヤマト:「姉にいたっては妹がいない2人の時にコスプレしてくるんですけど、それが小さめの白スク水とかレオタードとか露出が激しいメイド服とか際どい物ばかりでもう最悪ですよ!!たずげでぐだざい『訳・助けてください』(大泣)」

 

泣き出したヤマトを2人が肩を叩いて大人しくさせようとした。

 

ミノル:「まさか魔界トップクラスの美女のシズカさんと魔界のアイドル的存在のサヤカちゃんが…ねぇ」

 

アキラ:「嘘だって言いたいけど…ヤマトがここまで泣きながら反論するんだから…マジだね」

 

ミノル:「ゴメン…お前が一番ハードな内容だったな…」

 

アキラ:「僕たちが一番ソフトだったよ」

 

ヤマト:「はい…」

 

 

 

 

 

中編につづく!!

 

 

 

 

後書き

 

 

出てきた4人の女性の胸ランクを牛丼チェーン店のす○家のサイズで表します。

 

 

マリ 特盛

 

レイナ 大盛

 

シズカ メガ盛

 

サヤカ 大盛

 

 

デカイです…

 

 
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