No.552985

魔法少女リリカルなのは 世界線を越えた転生者

古手雅樹さん

第1話 超えたその先

息抜きで作ってしまった後悔はしていない
もしかしたら続くかもww

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2013-03-09 13:20:18 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:5694   閲覧ユーザー数:5182

 

話をしよう

あれは確か10年いや15年くらい前なんだが

俺が初めて転生してこの世界に来たんだが・・

ある神様の陰謀により違う世界の地球に来てしまってだな

その時にはもうASが原作通り終わっていたらしい

俺はその時には超ビックリしてしまってね

とりあえず与えられた家にとりあえず住むことにしたんよ

まぁ今回はあの時みたく元妹フェイト・アリシアが居なくて

ちょっと寂しいと思ったんだけどね。

 

まぁなんやかんやで中学に上がった時のある日なんだけど・・

 

俺が何時も通り屋上で寝っ転がってヘッドセットをヘッドホンにして

曲を聴いてたんだけど・・・

 

「ああもおお!遅刻する!」

 

「ん?」

 

「今の屋上なら誰もいないから大丈夫だよ♪」

 

「そうや。今の時間帯は授業してるからね」

 

「そ、そうだねフェイトちゃん。はやてちゃん。」

 

大きな声だったので思わずヘッドセットをとって周りを見たんだけど

誰もいなくてとりあえずまた寝っ転がったんだけど・・・

 

「今ならだいじょう・・・ぶ・・」

 

「フェイトちゃん?」

 

「あれ・・」

 

「ふぇ?」

 

「あ・・・」

 

 

「・・・」←俺

 

「「「・・・・」」」←高町・ハウラウン・八神

 

 

俺はとりあえずある行動をした

 

まずは手を1回叩く

 

パン!

 

そしてあの3人に向けてピースをする

 

2 ブイ!

 

その後手で○を作る

 

 

次に遠くを眺めるように手を眉毛上らへんに動かし

 

じー

 

 

最後に手を合わせて

 

「御馳走様でした」

 

と俺は言った

 

「ふぇ?なんなの?なんなの?」

 

ついでにネギに写真を撮らせる

 

さぁここでみなさんお分かりでしょうか

 

ちなみに現在位置なんだが

俺が屋上で寝っ転がっていてあの3人を見つけた時に立ち上がってあの行動をした

そんであいつらはずっと俺の斜め上で空を飛んでいる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。丸見えなんだ・・・パンツが

 

「あ・・」

 

はやて俺の行動をやってすぐに気づいた

 

バッ!

 

はやてはすぐにスカートを隠した

 

「はやてちゃん?」

 

「なのはちゃん・・」

 

「なに?」

 

「うちらのぱんつ・・・見られた」

 

「ふぇええええええ!?」

「ええええええっ!?」

 

ちなみにあいつらが俺を見ようとしたがときはすでに遅し俺は逃げていたのだ

 

「ってか違うよ!魔法だよ!魔法見られたんだよ!」

 

「あああっ!そうだったんや!」

 

「早く見つけないと!」

 

 

 

 

 

ということがあったんだ

 

「とりあえずこの写真どうしよっかなぁ~♪」

 

「返して!」

 

「そうや。確かにうちらが悪いけど盗撮やで!」

 

「いやいや。私は屋上でのんびりしていたところ。

あなた達がやってきたんだけどねぇ・・」

 

「「「う・・」」」

 

「さーてと」

 

俺は写真をビリビリに破く

 

「「「え?」」」

 

「まぁいい物見させてもらっただけで。

別にそれでどうをする事じゃないただ魔法を使うんなら

誰もいないと思っていることを前提じゃなく誰かいると思うから

そっとどこからか行こうとか思わないのか?」

 

「「「ご。ごめんなさい」」」

 

「大体な。空を飛ぶときなんかお前らスカートだろ!?

普通に考えてみろパンツ丸見えで空飛んでるなんてお前ら痴女か!?

痴女なのか!?」

 

「ち、ちがうよぉ!」

 

「わ。私達は仕事で」

 

「仕事!?何お前ら中学生なのに働いてるのか?

労働基準法違反だろ?よし。俺が裁判所に言ってきてやる

ヒーハー汚物はしょうどくだああ!」

 

「ま。まって!仕事は自分たちから始めたの!」

 

「何?まさか学費とか足りないから援交でもしてるのか?

それともお前ら・・・まさかゆ「ゴスッ」ふごっ」

 

まさかの高町からの顔面パンチ

 

「いいかげんにして・・そろそろ怒っちゃうよ?」

 

「ならぶんなぐるな・・ガクッ・・」

 

というふうに気絶しちゃったんだ☆

 

というわけで。今現在はどこかの保健室なんだ☆

とりあえず体を起こして目の前には女子3人と男1人

 

「気がついたみたいだな」

 

「ん?お。お前は!」

 

「ん?僕のこと知っているのか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰だお前は!?」

 

ガクッ

 

1人の男がこけた

 

「いてて・・僕を知っているのかと思ったよ」

 

やけに冷静だ

 

「おうよ。しらないわ。」

 

とりあえず知らないふりをする俺

 

「えっと。僕はクロノ・ハウラウン・・僕の妹のフェイトの兄だ」

 

「おお。ハウラウン兄妹の兄のほうかどうもどうも。」

 

「あ。いえいえ」

 

「に。兄さん」

 

「ああ。ごめんごめん」

 

俺とハウラウン兄は深々とお辞儀をした

 

「えっと。それで。ここはどこ?俺は誰?」

 

「え?君誰だか知らないの?」

 

「いや覚えてる。古手雅樹3年1組出席番号25番」

 

「覚えてるじゃん・・」

 

「おうよ。それでここはどこぞ?」

 

「えっと。君はなのは達の魔法を見たんだよね?」

 

「ああ。俺がのんびり屋上で授業をサボっていたら上から飛んでるところみた

あいつらパンツ丸見えだったぞ」

 

後ろで恥ずかしがる高町たち

 

「えっと。君は魔法を知られたからには2つ選択がある」

 

「・・勝手に空飛んでてそれを俺が見て

知られたからには殺すみたいなことになるって普通逆だろ逆

こっちが脅迫みたいな事するだろ普通」

 

「いや、殺すとかしないから安心して」

 

「だが断る」

 

「「「「ええっ!?」」」」

 

「だって監視されてるしー・・・」

 

俺は右上を見る

3人は吃驚している

 

「さてと。じゃ。アディオス!」

 

俺はダッシュで逃げた

 

「「「はやっ!?」」」

 

「じゃないよ!追いかけないと!」

 

「あ。うん!」

 

「ま、まてー!」

 

「なんであんなに速いの!?」

 

「速い速すぎるで!?」

 

 

 

「ワーハッハッハッ!」

 

アースラの中を走り回っているとどんどん人が追いかけてくる

 

「おっと正面からか!」

 

俺は壁を蹴ってそれを超える」

 

「遅い!遅すぎる!」

 

「「「「なっ!?」」」」

 

俺はそのまま逃げる

どんどん道がなくなり俺は1つの部屋に入るしかなかった

 

「ふぅ・・・」

 

とりあえずタオルで軽く汗を吹いてると

 

「見つけたの!ディバイン・・・バスターー!」

 

「ファッ!?」

 

俺はすぐに回避をする

 

「フェイトちゃん!」

 

「うん!」

 

フェイトが釜のようなもので振り回してくる

 

ブンブン!

 

「なんで!?なんで当たらないの!?」

 

「遅い!遅すぎる!」

 

俺は足で受け止め宙返りをして1回後ろに走る

そしてあのセリフを言った

 

「お前に足りないものは、それは!

情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ

そしてなによりもォォォオオオオッ 」

 

俺はハウラウンにケリを入れる

 

 

「くっ・・」

 

 

「速さが足りない!」

 

「ブラッディダガー!」

 

「おっと!」

 

「くっ!こうなったら!スタァライトォ!」

 

「そこでそう来るか!なら!」

 

 

「これでどうだぁ!」

 

おれは虚空瞬動を使い分身を作る

 

「ふぇえええ!?どれが本物なの!?もう!まとめて!ブレイカァー!」

 

ドドドドドドド!

 

高町がSRBをぶっぱなして誰もいなくなった

 

「ふぇ?!いない!?」

 

「どこを見ておる」

 

「っ!?」

 

俺は高町の顎に寸止めをしていた

 

「チェックメイトだ」

 

高町脱落

 

「お前は砲撃が主体なんだろ。前に出られたら意味ないだろ」

 

俺は高町を気絶させゆっくりと地面においた

 

「さて、次はドイツだ?」

 

「なのは!」

 

「よくもなのはちゃんを!」

 

ハウラウンが前につこっ込む

 

「お前にはまだスピードが足りない。

ソニックムーブの使い方はそんなもんじゃないだろ」

 

「くっ・・」

 

ソニックムーブで前に出る

 

「正面突破じゃ意味がないもっと工夫しろ。」

 

俺は中国拳法を使いカウンターをする

 

「ハッ!」

 

ドォン!

 

「ならこれでどうだ!」

 

「むっ・・」

 

足元が凍らされて動けなくなってしまった」

 

「クロノくん!」

「兄さん!」

 

このときちょっと胸がちくっとした

確かにこの世界はあのフェイトじゃない。

それが分かっているのにちょっと寂しいものだ

 

「これで君は動けないでしょう」

 

「・・そうだな。このまんまじゃ動けない・・だが・・

これはどうかな?」

 

「なに?」

 

「右手に気力をだして・・フン!」

 

ドカッ!

 

気力のお陰で氷が割れた

 

バリン!

 

「「うそぉ!?」」

 

「俺は気力使いなんでね、魔法使いもいれば気力を使う人もおかしくはないだろ」

 

「気力・・だと・・」

 

「だから俺はこいうこともできるのだよ」

 

俺は後ろから分身を出す

 

「なに!?」

 

「まさかあの人忍者なの!?」

 

「忍者って?」

 

「忍者は昔の人なんだけど・・・」

 

「俺は忍者じゃないよ」

 

「「っ!?」」

 

「第一忍者はこんな格好はしないと思うけどね」

 

俺の服装はいつもどおりの学ランであった

 

「さて、どうするかね?時空管理局さん?」

 

「「「っ!?」」」

 

「なんで・・その名前を・・」

 

「ま、俺は自由に生きる人なんでね。この事は口止めにさせてもらうよ。」

 

俺は転移場所を移動しようとしたが足を止める

 

「ああ、そうだ。俺にサーチャーなんかやるなよ?

プライバシーの侵害になるからね。そこの監視カメラで見てる

リンディー・ハウラウンさん?」

 

俺はそのまま歩いて転移場所に移動した

転移した場所は学校でそのまま家に帰った

 

まぁ次の日なんだが。高町たちがずっと俺の方を見ていた事は予想は出来ていた

 

「ねぇ。ちょっといい?」

 

「ん?ああ。えっとた・・・た・・・高町ナッパか」

 

「「「「ブッ!」」」」

 

「ナッパじゃないの!な・の・はなの!」

 

「それで?なんの用だよ高町なっとう」

 

「だからなのは!」

 

「だから要件を言えよ高町なんとか」

 

「だからなのはだって!」

 

全員後ろで大爆笑中

 

「ちょっとそろそろいいかげんにしたら?・・・・プッ」

 

「アリサちゃん!?」

 

「そ。そうだよ。そろそろ・・プッ」

 

「すずかちゃん!?」

 

「えーと・・ああ。アリサ・バーニングだっけ?」

 

「「「ブフォッ!?」」」

 

「誰がバーニングよ!バ・ニ・ン・グ・ス!」

 

「すげーな名前がバーニングなんて。燃えるぜ!バーニング!」

 

「誰がバーニングよ!」

 

「なんだよバーニング」

 

「バニングス!」

 

「バーニング!」

 

「バニングス!」

 

「バニングス!」

 

「バーニング!」

 

「そうかそうかバーニングか」

 

 

 

「「「・・・・あ」」」

 

 

 

「よしわかったお前のことはアリサ・バーニングな」

 

「ちょ、ちょっと!今のはなし!訂正よ訂正!」

 

「さっき自分でバーニングっていったじゃんバーニング」

 

「だからバーニングじゃないのおおおお!」

 

「あ、逃げた」

 

「もう。弄りすぎやで」

 

「えっと、お前は。確か八神たぬきか」

 

「「「「ぶぶっ!」」」」

 

「誰がたぬきやねん!ちゃうや!は・や・て!」

 

「ああ、八神ライトか、よく計画通りって言ってる」

 

「私は!新世界の神になる!ってちゃうわ!それ違う八神や!

はやてやはやて!」

 

「そうかそうか」

 

「もう、それぐらいにしたら?」

 

「えっと・・死神か」

 

すると突然いじけるフェイトであった

 

「あー・・・」

 

「もういい加減にしたら?」

 

「そうだな。月村」

 

「「「「「異議あり!」」」」

 

「なんですずかちゃんだけやねん!」

 

「そうだよ!」

 

「そうやなんでや!」

 

「33-4!」

 

「なんでや!阪神関係ないやろ!」

 

「さすが関西弁使う人だな。ツッコミが最適」

 

「ほ、褒めても何もないで」

 

「褒めてもないけどね」

 

「なんやと!」

 

「もう!2人とも」

 

「いいかげんにしなさい!」

 

「「「「!?」」」」

 

「もう授業の時間ですよ」

 

「「「はぁーい」」

 

「それで。今日は古手くんは出るの?」

 

「いや。今日は図書室にいきます」

 

「そう。ならこれ鍵」

 

「どうもです」

 

俺は図書室に移動した

 

 

 

その頃高町たちは

 

「あの先生。なんであの人は授業でないで図書室に?」

 

「ああ、貴方たち知らないもんね。

あの子飛び級で大学卒業までの認定試験受かっているのよ」

 

「「「「な、なんだってー!!!」」」」

 

 

 

という大声が全校舎に聞こえたらしい

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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