No.549060

仮面ライダー Rainbow of the oblivion―忘却の虹― 1話

XXXさん

初心者です。とりあえず自分の妄想を書いてみたいと思いました。誰か見てくれる人がいたら続きを書きたいと思います 。コメントくれたら嬉しいです。

2013-02-26 22:20:43 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2138   閲覧ユーザー数:2003

 

――ここはどこなんだろうか?

 

 

 

 

――夜みたいだけど何で車が燃えてるんだろう?

 

 

 

 

――あそこにで倒れてるのは………誰?

 

 

 

 

――俺は…………誰?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは並盛町。どこにでもある普通町の町に一人の少年はすんでいた。

 

「はぁー…今日も一日つかれたなぁ…」

少年…沢田綱吉は極普通の中学生だった。しかしある日、家に家庭教師として

きた赤ん坊…リボーンによってマフィア・ボンゴレファミリーの十代目ボスとして

の教育を受けられていた。その日から彼の生活は変わっていった。他のマフィア

関係に巻き込まれることもあり、つい最近ではボンゴレの独立暗殺部隊ヴァリアーのボス…

XANXUSとのボンゴレボス正統後継者争いで勝利したばかりであった。その証拠に

指には正統後継者の証であるボンゴレリングがはめられてある。

 

「俺はマフィアになりたくないんだけどなぁ……ん?」

綱吉は帰り道にそう愚痴をこぼしていると数メートル先に黒い布のようなものを見つける。

「落としものかな?とりあえず拾って…あれ?」

綱吉はそれを拾おうと近ずくが違和感を感じる。

「ええ!?人が倒れてる!!?どうしよう!?」

そう、それは布ではなく人間だった。服装は並盛町には存在しないボロボロの学ラン。

うつぶせになっているが身長は自分より高いことから自分より年上だろうと判断した。

「と、とりあえず家に連れていかなきゃ!」

そう言いながら綱吉は彼を引きずりながら家に急ぐ。

………綱吉は急いでいたからかきずいてはいなかった。

彼の指に輝く指輪の存在を…。

 

 

 

 

 
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