No.546618 魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に過ごしたいだけなのに古手雅樹さん 2013-02-20 12:44:45 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:5049 閲覧ユーザー数:4599 |
「ここは・・・」
「マスター!ご無事で!」
「すまない。ネギここはどこだ?」
「第1管理世界 ミッドチルダです」
「ミッドチルダ・・まさかこんなところに着くとはな・・
しかも下水道か・・まずは出るか・・おっとその前に回復と着替えと・・」
俺は学ランに着替えて外に出る
「さてと。・・これがミッドチルダか」
俺は周りを見た
「へぇ・・空飛んでるやつがいっぱいあると思ったら違うんだな」
俺は軽く歩いていると1つの大会の会場に着く
「へぇ・・予選大会の受付かぁ・・いっちょやってみるか」
『ま、マスター!?あなたはさっき戦ったばかりじゃ』
「安心しろ魔法は使わないから格闘戦みたいな感じだし」
『むう・・』
「さて、受付受付♪」
俺はそのまま大会の受付をした
試合は予選がリーグ本選がトーナメント方式らしい。俺は予選を1位で突破
そのまま本選が始まった
『さぁ!本選行ってみましょう!
第1回戦!犬神小太郎選手対ウィッツ・アルソープ選手!』
「さて、行くか」
『はい!』
俺は優勝をそらっとしてしまい注目を浴びた。
ちなみに決勝の相手はセインだとは俺は知らなかった
俺ちなみに世界出場権を準優勝者に渡して俺はどこか適当なところに移動する
「さて、これからどうしよっかな」
『とりあえず違法研究所破壊巡りでもしますかね?』
「うほっ、いい考えだな」
俺が違うところに移動しようとした瞬間爆発が起きた
「はぁ!?」
俺は急いで爆発現場に移動すると犯人が拳銃などを持って女の子をかっさらい
どこかへ移動した
「ちょっと待てよ!クソッ!ネギ杖を!」
『了解です』
ネギが杖状態になり俺はそれに乗って追いかける
犯人は次のところに入り込んだ。場所は銀行
ついでに立てこもりもするそうだ。だが上から見ていると
道端に血だらけの男がいた
「おい!大丈夫か!?」
「ごはっ!」
「待ってろすぐに助けてやる」
俺は回復魔法を近衛木乃香のアーティファクトを使い全回復させた
さっきの犯人もあの銀行に入っていった
「・・・待ってろ。すぐにあいつらを捕まえてきてやる」
「ま、まってくれ・・な、名前を教えてくれ」
「小太郎。犬神小太郎だ」
俺は銀行に突撃をした
銀行の周りに何人かもう到着していたが俺は突っ込んだ
「な、何だてめぇは!?」
「消えろ」
俺は瞬動術を使いまずは腹パン
もう2人が拳銃で俺を撃とうした瞬間
俺はハマノツルギをハリセンにして顔面に向けて
フルスイングをした
スパパン!
「「がはっ」」
後1人がナイフで突っ込んできてるが
ネギから教えてもらっている中国拳法で相手を吹っ飛ばした
「・・これで終わりか。」
俺は人質のバインドとロープを切って開放させた
その代わり犯人をまとめておいて縄とかでぐるぐる巻きにする
「さて、そとにほおり出すか」
俺は犯人達の首根っこをつかみ外につまみ出すと管理局の人たちが前に出てきた
「こいつらが犯人だ。さっさと刑務所にぶち込んでおけ」
俺が管理局の人に渡してると
走っていく姿が2人見える
「ラグナ!」
「お兄ちゃん!」
「あれがヴァイスだったのか」
俺はそのまま事情聴取といわれたのでそのまま逃げた
「さーてと・・フラグをドンドン折っていくなぁ。。俺・・」
『しょうがありません今日は厄日みたいな物ですから』
「見もふたもない・・」
『それじゃ違法研究所破壊ツアーご案内します』
「ういー」
俺はツアーに参加し次々と研究所を破壊しまくった
だが破壊ツアーをはじめて数ヶ月後俺はとある1つの研究所を見つけた
俺はいつもどおり次々出てくる人をなぎ払い倒していく
だが奥の部屋にたどり着くと俺は完全に固まった
「おい・・こいつは・・」
俺は文字をネギに変換してもらいそれを見た
DNA NANOHA・TAKAMATHI
「・・・まさか・・」
「そうだ」
「っ!?」
俺は後ろを向いた。そこには1人の男が居た
「君かね?いくつのも研究所を破壊してるのは」
「それがどうした?違法研究所なら破壊しても問題はないだろ。
どうせ後ろには管理局がついてるんだし」
「っ!?・・ほうそこまで知っているのか」
「おう。だからお前をぶっ飛ばす」
俺は無詠唱で雷華崩拳で相手を殴り飛ばした
「ぐほあああああ」
「・・・ネギこいつ助けるぞ」
『了解しました』
俺とネギは3人を助ける
「あ、貴方は?」
「とりあえずこれを渡すから服を着ろ」
俺は服を渡そうとしたがその前に宝石を見せられた
「大丈夫です。私にはこれがありますルシフェリオン」
『ラジャー』
すると小さいなのははバリアジャケットに着替える
後の2人も着替えた
「これで良いですか?」
「ああ」
だが小さいなのはは立とうとするが立てなかった
「・・・ちょっと我慢しろ」
俺はそいつらを抱えて研究所を出た
「ちょいとここで待ってろ」
俺は雷の暴風を2発ぐらいぶち込んだ
ドッカァァァン!
「これでよし。さて、お前はどうする?」
「・・私は何のために作られたのか分かりません・・・」
「分からなくてもいい。お前は人間だ。」
「う・・うっ・・わあああああああああああ」
「あああああああ」
「我は・・我は・・」
3人は俺に抱きついて泣いた
しょうがない。なぜこんな事までするのか・・
数分すると泣き止んでくれた。
「とりあえず。ここから離れようか。」
「はい」
「わかった」
「ああ」
俺達はミッドに戻って俺の家に移動した
ちなみに俺の拠点はミッドにある。商店街の一角にある。食堂を開いていた
1回がお店。2,3階が家となっている。地下には秘密の場所がある
転移魔法で俺の家に戻った俺達
「とりあえず。俺の名前は古手雅樹。11歳になったばかりだけどな」
「私達には名前がありません・・」
「そうだったな・・」
「んー・・・ねぇ。お兄さん名前をくれない?」
「俺が?良いのか?俺がお前らのなずけ親で」
「ええ。貴方が私達を救ってくれました。
ですから。私達は貴方に名前を貰いたいのです」
「そうだな。主。我らに名前をくれないか?」
「・・・わかった。まずは左から・・お前な?」
「はい」
「お前の名前は 古手星夜」
「セイヤ・・わかりました。」
「それじゃ。真ん中のお前な」
「うん!」
「お前は古手雷夜」
「ライヨ・・わかった!」
「最後・・お前は古手闇夜」
「ヤヨ・・わかった」
「さて、ある程度終わったところで。君たちにはルールがある」
「ルールですか?」
「ああ、まず当分の間外には出ない方が良い」
「妥当だな。われらがどこかにいるのはわかるから探されるな」
「ああ、次に魔法なんだが家の中では禁止な」
「わかっております」
「んー・・あとで考えればいいか。
それと出来たらなんだけど1階のお店の手伝いをして欲しい」
「わかりました」
「そうだね」
「ああ、わかった」
「それじゃ。とりあえずお店のことは明日からで。今日は風呂入って寝ろ!」
「「「はーい」」」
3人が上に移動する
だが戻って来た
「部屋どこですか?」
「あ・・」
俺は3人の寝る場所を教えた
今日だけ俺のベットで寝かせた
「・・・さて。表舞台の準備だけでもしておくか」
俺は隠し扉を開き地下に移動した
とりあえずまた数ヶ月・・いや数年が過ぎ
星夜は料理・接客を覚え
雷夜も覚え
闇夜も覚えた
たまに3人で新しいメニューを考えているそうだ
だが0071年4月29日あの事件が起きた
星と星をつなぐターミナル
ミッドチルダ空港。そこで大火災が起きた
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第22話 ミッドチルダ空港大火災事件