走る〜走る〜♪俺〜だけ〜♪
オイッスーーーーーーーーーーーー‼
俺だよ俺‼皆待った〜?
只今わたくし、嫌な感じがする方へ走ってます!
タッタッタッタッタッタッタンッ‼
スタッ‼タッタッタッタッタッタッ…………
……なぜか屋根の上を
……まぁ、いう事聞く身体じゃないからいいんだけどね。コッチの方が早いし
……と、そうこう思っているうちになんか森の所につきました。
おっ‼誰かいますね〜。声をかけてみま……………………
ピシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼
!(◎_◎)
……スラリと背が高い褐色の女性……出るとこは出て引っ込む所はひっこんで…………尚且つ自己主張の激しいメロンが2つ………………
……………………………………………………
………………………………………
……………………
…………
……
どストライクじゃボケーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ψ(`∇´)ψ
ウオオオォォォォォォーーーーーーーーーーーー‼まじでかっ!!!!!
まさかこんな形で好みの女性と巡り会えるとはっ!!!!!!なんたる幸運!!!!!これはまさしく神様がナンパせよとおっしゃつているにちがいない!!!!!
『そんな事いってないよ〜byロキ』
……なんか聞こえたけどそんなの無視ッ!!!!!
いざ行かんっ!!!!!
そこの美しいお嬢さーーーーーー……………ん?
……なんだ?周りにいる男共は?
……ハッ⁉まさか暴漢ヤローかっ⁉お嬢さんも所々服に汚れが‼
……………許せんっ!!!!!!!!
このクソ暴漢ヤローがっ!!!!!!!!俺の女神に傷を付けようとするなんざ!!!!!!!!たとえ神様仏様が許してもこの俺様が許さんっ!!!!!
キイィィィン
……おぉイノセンスよ‼我が魂の叫びに賛同してくれるか‼ならばあのクソ共をブッ殺しに行くぞっ!!!!!今宵の俺はっ!!!!!阿修羅すらも凌駕する存在だっ!!!!!
ダンッ!!!!!
その汚ねー手で!!!彼女に!!!触んじゃねー!!!!!クラウンエッジ!!!!!
ザシュッ!!!!!ザシュッ!!!!!ザシュッ!!!!!
オラァ!!!!!クラウンベルト!!!!!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!!
やばい!!!!!彼女が倒れるっ!!!!!
ガシッ!!!!!
よしっ‼怪我はないようだな‼
敵がなんか言っていたが無視!!!!!
俺の身体もなんか言っていたが無視!!!!!
…さぁ!!!地獄を‼楽しみなっ!!!!!
〜数分後〜
……ふい〜、あらかた倒したかね〜?
てか倒した男共はどこに行った?
なんかキレーに誰もいなくなったんだけど?
……逃げたんかね?まぁいい「あの……」…?
「助かったよ。ありがとう」
「いえ、当然の事をしたまでですよ。」
うんうん。あの暴漢共からこんな美女を助けるのは、漢としてとう「…それで…あの…」
「そろそろ……私の胸から……手をどけてもらえないか?///」
…………What?胸?手?何を言って……「ふにっ♪」
……俺の右手がメロンを鷲掴みしてますた。
…………どうりで、なんか触り心地いいと思った。てか、俺の手からはみ出るほどの大きさとは…………………………………………ゴクッ‼
プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュコリッ♪
「……ふわっ!///…………ハッ///…………あっ!///…………んっ⁉…………やめっ!///…………ああぁぁぁぁぁ‼///」
オイィーーーーーー‼
何かってに揉みしだいてるの俺の右手ーーーーーーーーーーーー!!!!!
確かに揉みたいとは思ったけどっ!!!柔らかそうだな〜っとか思ったけどっ!!!普段いう事聞かないくせにこんな時だけで忠実かいーーーーーー!!!!!
……あぁっ‼暴れないで美女さん‼たっ倒れ!!!!!
ドサッ‼
「きゃっ‼」
…………………………………………………………………………………………………………あれ?これなんか……
………俺が押し倒してる様に見えね?
違うからね‼事故だからね‼偶然が重なった不幸な事故だからっ!!!
あぁ‼そんな綺麗な顔真っ赤にして‼メッチャ怒ってるやんっ!!!!涙目だもんっ!!!!!待って!!!!すぐに退くからーーーーーー!!!!!
グイッ!……………グイッ!……………?
……………あれ?何で動けっ!!!
俺の左手地面に刺さっとるーーーーーーーーーーーー!!!!!
チョチョチョ!!!!!マジでッ!!!!!あり?抜けねっ!!
ふんぬーーーーーーーーーーー!!!!!
……………ハァハァハァハァ
全然抜け「…あのさ」ん?
「その……助けてくれたのは嬉しいけど…………いきなりは…………その………私達出会ったばかりだし………私初めてだから…………その………せっ責任取ってくれっ!!!///」
………責任?ってまさか⁉
この暴漢に対しての責任かっ!!!
……いや、俺も漢だ!殴るなり蹴るなり思う存分気が済むまでやりたまえ!
「もちろん。最後まで責任は取りますよ。」
「ッ‼///……………そうか///わかった///
……………嘘じゃないよな?///」
当然っ‼漢に二言なしっ‼
「勿論ですよ。お嬢さん。」
「ッ‼///そうかわかった///
………その………ダメだからなッ‼///………他の人とこういう事は///」
……………えっ?俺HENTAIだと思われてる?
違うからっ‼誤解だから‼しないから‼
「ええ。しませんよ。約束します。」
「……………わかった///
……………じゃあその覚悟はいいか?///
……………お前が初めてだからな///(ボソッ)
…行くぞ///」
………痛そうだな〜
でも嫁入り前の娘の胸を揉みしだいたからな〜
…うしっ‼覚悟を決めて‼バッチこいッ!!!!!
タッタッタッタンッ‼
「真名ッ‼大丈…………夫……………か?」
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
『そこだけ見たら襲ってるようにみえるね〜( ^ω^ )byロキ』
「貴様ッ‼、真名に何をしているっ‼」
……………あれ?俺ひょとしてピンチ?
「はああぁぁぁぁぁぁ‼」
ザンッ‼
って危なッ‼待って‼話を‼「ザンッ‼」のわッ‼
「誤解ですよ。お嬢さん。
私は彼女を助けたに過ぎません。」
「ふざけるなっ‼そんな怪しい格好した奴の戯言なんか信じれるかっ‼」
怪しい格好ってヒドッ‼
結構カッコいいよ‼よく見て‼このフード‼神の道化ぽいでしょうがーーーーーー‼
「…………ハッ⁉まっ待て刹那‼
そいつの言っている事は本当だ‼」
「なにっ⁉……………本当か真名?」
「あぁ、私が危ない所を助けてもらったんだ。」
「…………だが、さっき襲われていなかったか?」
刹那の視線が突き刺さる……………俺に
いや誤解ですよ?コケただけだからね⁉ですよね?褐色の君?
「……………あっ⁉いやっ⁉そのっ‼///」
チョットーーーーーー!!!!!ちゃんと誤解解いてーーーーーー!!!!!
「誤解ですよお嬢さん。
そちらのお嬢さんが倒れそうだったので、支えようとしたら恥ずかしながら一緒に倒れてしまいましてね。
怪我しないように抱きしめましたから誤解を与えてしまったようですが…」
「……………そうか。すまない」チンッ!
刹那は刀を鞘にしまった。
どうやら、敵意はなくなったようだ。警戒はされてるが…………
「ところで、貴方は何者ですか?
麻帆良に貴方の様な人は見かけませんでしたが?」
「僕ですか?
僕はエクソシスト。味方ですよ。
特に……………貴方の様な美しい女性のね♪」
「ッ!何をイキナリッ‼///」
オイィーーーーーー‼名に勝手にほざきやがってんだこの口はーーーーーー‼
スゲー恥ずかしいんだけど⁉ヤバイ黒歴史だ‼チョットヤメテーーーーーー‼
「…………………………ほぅ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
褐色の君からなんか禍々しいオーラがーーーーーー!!!
えっ⁉なに⁉怒ってんの⁉さっき起こった事やっぱり許せなかったの⁉ごめんなさいっ‼謝るから許してーーーーーー‼
「…あの……真名?」
「どうした?刹那?」ニッコリ
「いっ!いやっ‼何でもない‼すまない!」
サイドポニの子が涙目である。
「……お前……さっき言った事……忘れたわけじゃないよな?」ギンッ‼
もっももも勿論ですよ‼責任取るってやつですよね⁉忘れるわけないじゃないですか⁉そんな怖い顔ヤメテーーーーーー‼なんか後ろに悪魔が見えるんですけどーーーーーー‼
「……もし忘れていたら…」ボソッ
悪魔が‼悪魔が来るーーーーーー‼
……ん?何か言ったかな?
「私はお前の事許さないからなっ‼///」
なんでいきなりっ‼えっ⁉ひょっとして俺嫌われた⁉
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!Σ(゚д゚lll)
………ハ…………………………ハハ……………アハハ……………アッハッハッハッハッハッハッハ……………
……………おわった……………俺の…………恋……………グスン…
気がついたら部屋に戻っていた。もうなにもやる気が起きない。俺の一目惚れから恋が始まる前に終わるとは……
…………もう寝よう。
……………あり?イノセンス発動した時……………流暢に話してなかった?俺?
〜学園のぬらりひょんside〜
…………なんか紹介がヒドくないかの?
…まぁよい。しかし大変な事になったの〜。まさかタカミチ君や他の先生が新学期のために出張していたところを狙われるのはわかっていたが、予想以上に敵の数が多かったの〜。
まぁ、生徒も先生も皆無事見たいじゃからの。なんとか、被害を出さずに済んだのは僥倖じゃの。
「学園長」
「どうしたかの?シスター シャークティ?」
「全員、広場に集合しました。」
「うむ、わかった。」
広場には20人ほど集まっていた。
「皆の物、ご苦労であったな。皆のおかげで、生徒に被害がなくてなによりじゃ。ゲガなどした者はいないかの?」
「大丈夫ですわ。学園長」
「龍宮君達はどうかの?」
「私達は大丈夫です。…あの」
「どうかしたかの?」
「いえ、…シスターシャークティに少し…」
「私ですか?どうかしましたか?」
「シスターシャークティ、白の仮面を被ったエクソシストに心当たりはないかい?」
「いえ、そのような人は私の知り合いには…」
「その者がどうかしたかの?」
すると刹那君が説明してくれた。
「実は、敵の数が多くて途中真名と別行動をとったのですが、その間に真名が敵にやられそうになったみたいで」
「えっ?大丈夫なのですか?龍宮さん⁉」
「私はこの通り大丈夫だよ高音」
「ふむ。それからどうしたのかね?」
「はい。それで…」
「まて刹那
そこからは私が説明するよ。
刹那と別れたあと敵の数が多くてね。さすがの私も、もうダメかなって思ったね。」
「なっ⁉それで⁉」
「その時に助けてくれたんだよ。鉤爪のような左手をした白いマスクとマントを被った男にね。一瞬で50体もの鬼を倒したよ。その時にね彼が自分のことをこう言っていたよ。自分はエクソシストだってね。」
周りが騒ついた。"一体誰なのか?""50体もの鬼を…"とか囁いている。
「ふむ。シスターシャークティ、心当たりは」
「いえ、その様な人私に心当たりは…」
「ふむ。……その事については少し調べてみよう。何はともあれ、皆が無事で良かった。今日はゆっくり休みなさい。」
ワシがそういうと、皆解散した。
………しかし、明後日からネギ君が麻帆良の教師として赴任してくるのじゃが…………しかし龍宮君を助けた事を考えると、こちらに敵意はないと考えてよいのかの〜。
…相手に刺激しないように調べてもらうかの〜
〜真名side〜
私と刹那は寮に戻った。
さすがに今日ほどヤバイと思った事はないな
……しかしエクソシストか…
…フフ///こんな気持ちになったのは初めてだな。///
覚悟しなよエクソシスト///私は一度狙ったエモノは逃がさないぞ///
「フッフッフッフッフッフッフ」
「…………どっどうしたんだ?真名は?寮に戻ってから様子が……………」
ルームメイトの笑い声に若干恐怖を抱いたサイドポニがいたとかいないとか
〜真名side end〜
〜翌日〜
…………………………どうも……………一目惚れからマッハで失恋した男です……………
ハァ〜〜〜〜〜´д` ;
……………外に出掛けるか
〜只今街散歩中〜
俺は今広場にいます。…やっぱり引きずるな〜。男ならシャキッとしないといけないとは分かってはいるけど……………
ハァ〜〜「ニャー」〜〜…ん?
「ニャーニャー」
おっ‼ネコだ
よしよし、コッチにおいで〜
「ニャーニャー」
かわいいな〜よしよし
「ゴロゴロ」
うわ〜すごいかわいい〜(*^^*)
よしよ『ニャーーーーー』し?
うおっ‼にゃんこがいっぱい‼なんだここは⁉天国か⁉
うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜‼か〜わ〜い〜い〜〜〜〜〜〜〜〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
よ〜しよしよしよしよしよしよし「…あの」?
「ネコにご飯をあげたいのですが、よろしいですか?」
声がした方へ顔を向けるとツナ缶を持った女の子がいた。
「……ああ……………構わない…」
「ありがとうございます。」
ずいぶん懐かれてるな〜。…もしかして毎日エサをあげにきてるのかな?
「……………毎日………ここに……来てるのか?…」
「はい。毎日この時間に」
「………そうか…」
おぉ!なんて優しい子なんだ!
ん?よく見ると耳になんかついているな。なんだろう?ヘッドフォンかな?
しかし、こんな優しい子とは是非お近づきになりたいものだ!
「……名前」
「…?はい?」
「……名前を………教えて欲しい……」
オオッ‼ナイスだ‼俺の体‼
「はい。私は、茶々丸と言います。」
ほうほう。茶々丸ちゃんね〜。
…なんかどっかで聞いたことのある名前だけど…
ひょっとして、どこかの有名人?
おっとっと!俺の名前も教えないと!
「……そうか。………俺の………名前は………枢木………スザクだ…」
「枢木様ですね。登録しておきます。」
登録?携帯にか⁉いやっそこまでしてもらわなくても‼
しかしこの子、ネコ好きなのかね?
「………好きなの…か?……」
「…好き?好きという感情は分かりませんが、…放って置けない気持ちです。」
ふむ。感情表現が苦手なのかね?
しかし……
「……それは……好きと…いう感情…だ…」
「そうなのですか?」
うん。保護愛とも言えるけど、好きでなかったら、世話なんてしないからね。
「….そうなのですか…この感情が…」
そう言うと彼女は、なにか確かめるように目をつぶり頷いた。
「ありがとうございます。この感情がなんなのかわかりました。
…そろそろマスターの夕食を作らなくてはならないので私はこれで」
そう言うと彼女は帰って行った。
いや〜、あんなに優しい子もいるもんだな〜。俺も帰ろっと〜
〜茶々丸sied〜
今日私は不思議な人に会いました。
いつものように、ネコにご飯をあげに行った時この近くでは見たことのない男の人がネコに囲まれていました。
ふと気になって私は話しかけていました。彼はあまり話すのが得意そうではありませんでしたが、不思議と私の胸のあたりがあったかくなるのを感じました。
故障だと思い何度もチェックしましたが異常はありませんでした。
すると彼は「好きなのか?」と聞いて来ました。
私の胸が「ドクンッ」と跳ねたような感じがしました。
……「好き」?
好きという感情は分かりません。ですがなぜか彼の事が知りたい。放って置けないという感情がありました。
彼にそのことを話すとそれは「好き」という感情だと教えてくれました。
…この感情が……
そうすると、先ほどまでの違和感が感じられなくなりました。ですが、急に彼を見ることが出来ませんでした。
私は慌ててマスターの家に帰りました。
「マスター」
「どうした?茶々丸?」
「…いえ」
「…まぁいい。それより茶々丸、新学期にはアイツの息子が来るそうだな?」
「はい。その通りです。」
「クックック…あのバカのおかげで長年中学生などやらされたが、それも後少し…
必ずやこの呪いを解いて見せるぞ!
貴様の息子を使ってなっ‼
アッハッハッハッハッハッハッハ」
マスター………なんだか楽しそう…
そうだ、今日の出来事マスターに報告しなくては…
「マスター」
「ハッハッハッ…ゴホッゴホッ‼喉がっ‼茶々丸っ‼水をっ‼「どうぞマスター」ゴクゴクッ‼」
「んんっ‼…どうした茶々丸?さっきから?」
ゴクゴク……
「はいマスター、好きな人が出来ました。」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼
「マスター、大丈夫ですか?」
「…あぁ、私は大丈…じゃない‼
どうした茶々丸っ‼いきなりっ‼何があったっ‼」
私は今日の出来事を話しました。
「…そんな……私より早く茶々丸が…」orz
…?…マスターはどうしたのでしょうか?
〜茶々丸sied end〜
〜新学期前夜〜
いや〜、とうとう明日は学校か〜
…本当に大丈夫なんだろうか?友達出来るか心配なんだけど…
そうそう、実は今日一日中「やっちゃうんです」を使って修行してた。
いやスゴイよあれ‼味方や敵の細かな設定が出来るからね!しかも、キャラが前世の漫画やアニメのキャラだから結構好き勝手出来たよ〜。アムロとリボーンズの共闘とか、声だけではどっちがどっちだか分からなかったからね。オマケにロボットのサイズも自由に出来るし。人間大にして戦ったりしたりして楽しかったわ〜
しかも録画機能付き〜!いや〜、いろんなキャラ混ぜての「マリンフォード頂上戦争」とかかなり燃えたぜ〜‼
もう編集してかなりの大作になっちゃったけど…
そうそう、あと1つ大発見した事があります。なんとこの体……………変身や力を使うと口調が変わることがわかりました。でも、全てが思ったように話してくれません。…なぜ?
おっと、明日の準備しなきゃ
え〜っと……学生証は〜…これか?
……………ん?
………これだよね?学生証?
いやいやっ‼違うよね⁉違うって言ってっ⁉
この顔写真ダレーーーーーーーーーーーー‼
いやいやっ‼ルルーシュが映るはずだよね⁉誰⁉このダサメガネ⁉いやいや違うよね⁉俺じゃないよねっ⁉
そんな…前髪を集めて…メガネを掛けたぐらいで……………
顔写真と同じ人が鏡の中にいました。
……えっ?これなんて特命係長?
……………もういいや。これで…
あとおかしいところないよね?
所属 麻帆良学園 男子高等部2年
性別 男
氏名 シヴァ・アマティラス・ロキミューズ
……………ん?
氏名 シヴァ・アマティラス・ロキミューズ……………
…シヴァ・アマティラス・ロキミューズ
……………はい?
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いきなりの不運により死んでしまった哀れな男‼
だがそんな男に神は手を差し伸べた‼
転生という幸運に‼男は‼新たな世界でなにを望むのか!!!!!!
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