チュン、チュン、チュン
「・・・ん、ぅ~ん・・・」
窓から太陽の日差しが顔に降り注ぐ
眠たそうな目を擦り、無理矢理意識を覚醒させる
「・・・朝、か・・・」
と、私−早乙女愛里−は呟く
そして、時刻を確かめようと時計を見た
「・・・えっ、と・・・今は・・・」
デジタル表示されている目覚まし時計にはこう表示されたいた
"08:09"
この数字を見た瞬間、私はあることに悟り大急ぎにベットから降り、私が通う中学の制服に着替える
そして勢いよく自分の部屋のドアを開け玄関まで走る
朝食を食べたいが時間がない
時刻は12分を切った
玄関のドアを開け、私は「行ってきます!」と云い学校まで走っていく
そう、今の私の現状は・・・
「・・・遅刻しちゃうーーー!!」
入学いきなり、遅刻寸前なのだった・・・
※あとがき
どうも、クルスニクの心です
よく、頭の中でこんな話があったらいいなと考えたりしていたのですが、このように投稿するか迷っていましたが、今回投稿することになりました
初めてなので、不更新ですけどとりあえず生暖かい目で見守ってください
ちなみに、主人公は「男の娘」です
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初めて投稿します。
アドバイスなど、くれたらいいなと思います。